久しぶりに乗ったけどやはりそう好きなものではない、が。
景色は楽しかったです![]()
混み過ぎなのよ、揺れているものに大人数って怖いじゃない。
勿論船のことは信用しているのだけど、揺れと混雑と暑さが
私をタクシー乗り場へ誘うのです。
この日はおでえとみたいなものだから頑張りました![]()
おおー立派なの建ったねーなどと言いつつ。
船着き場が敷地内にあるならこの病院は勤めやすいねー
定期だといくらなのかね、船、など話しつつ。
プチ船酔い![]()
ちょっとした観光も兼ねられて船はとてもいいと思います。
なんも近くまで行かないでも、遠目でだって有難みは分かる。
毎回どこかしらのお寺にお参りしていた夫ながら
今回の旅行では船から眺めるに留めました。
それもアリ、神様は心の中にいるのよ、うん。
なんか他のものも写り込んでいるけど、どうしようもない。
船で座席に座りながら撮っているゆえ。
どうずれてもこの縁起よさそうな赤と金の何かが入ります。
縁起良さそうだからいいね![]()
お天気悪そう...という写真ですけれども。
そういうわけではなく。
若干の夕暮れなのです。
向こうのお空がきれいな色。
薄ら茜色。
多分もっと適したきれいな表現が他にあると思います![]()
それでね、薄ら茜色の中カオサンのところで船降りて。
近道するんだ、と道を折れた夫。
嫁はとんでもない方向音痴なので、ちょっと余計に曲がったり
ショートカットとかそういうの無理。
常に絶対に同じ道でなんとか、同じ道でさえ危うい。
近道できる人の脳みそが羨ましい、立体的に理解してるよね。
頭の中で浮かべてもそれを体現出来ない感じです。
方向音痴。
だもので言われるままついていくだけ。
言われるまま歩いたけれど、なんかとっても嫌なとこ出た。
なにかを壊した跡地でしょうか。
暗かったら怖いな、というより暗かったら来ないわ![]()
野良犬が数匹ごろーんとしており、見るとごはんのうつわ。
誰かがごはんをあげに来ているようだ...
そんなことより早くここを出たいです。
なんか嫌でしょう?
跡地感が凄いでしょう![]()
「あれーここだったのに、ショートカット」
適当に来たわけではないようです。
さっさと人の多いところに出よう出よう。
暗くなっちゃう。
ショートカットが無理なら戻らなきゃ。
「ここ!この中のお店通るの!」







