
↑この写真は翌朝撮ったもの。
空港~ホテルは少々割高かと思うけれど、空港内カウンターで
タクシーチケットみたいなのお願いしました。
両替の向かいにあるカウンター。
結構トラブルがあると見かけたもので、ここは安全第一。
荷物番していて夫に丸投げ故、いまいちわかっていないけど
カウンターで行先を言うと、タクシーの手配をしてくれる感じ。
担当の人が出てきて、無線で呼び寄せ運転手に引き渡し。
安心なシステム。
降りるときチップはねだられましたが、よしとしませう。
大荷物だし言わなくたって上乗せして払うのに...(心の声)
全泊コンチネンタルホテルにしようと思っていたのにね
湯舟まですっきりきれいになったはずのスイートを取ったのに
ホテルのほうからキャンセルしてきたのだから仕方がない。
到着日だけ予約取り直しました。
寝るだけなのでスタンダードルームで
廊下は古いけど、お部屋の感じは改装の甲斐あって
空気も一新した感じがします。
好みがはっきり分かれそうなホテルではあるけど。
立地と歴史を考えるとお安い、お値打ち、ベトナムっぽい。
室内は広め、古い建物特有の臭いもなかったです。
ありません?カビのような湿気たような独特のあれ。
バスルームも改装されていて、バスタブこそ古いままだけど
タイルは替えられ清潔感がありました。
それでもかなり好みが分かれそうな微妙さはあります。
個人的には湯舟に浸かりたくないかもしれぬ。
ウェルカムフルーツ。
ホーチミンに着いたなら、コンチネンタルの目と鼻の先
サイゴンサイゴンバーへ行き、お疲れ様乾杯!とするのが
我が家の恒例行事でした。
寄る年波には勝てない。
夫婦ともに疲れたし眠くなってきたし出たくない...!
夫がどうしてもと言えば頑張って行こうかなと少し思いましたが
「本日は休んで明日朝食を楽しむほうがいいね」
飛行機は乗っているだけでも疲れますからな。
まず空港に移動して出国して搭乗してと道のりが長いでしょう。
テラス付き。
荷物を運んでくれたベルボーイさんに
「この部屋、喫煙可能と言われたけど灰皿はどこ?」
「この部屋は禁煙です。テラスでどうぞ。
灰皿はないから床に捨ててください。
私が考えるに掃除の人が片づけるので気にしないでください^^」
いっそテラスも禁煙にしてしまえ。
ごめん嘘、ちょっとびっくりしただけよ。


