ちなみに一泊目のお宿はホリディイン近くの為、電車とバスで
ホリディインまで行き荷物のみホテルに預けたところ。
初日のお宿は立地に関して抜群ともいえるここ。
改装されて少しきれいになりました。
それじゃ飲茶に話戻しますね。
若干ふらつく頭での朝食ですよ、深夜便ですもの
鳳凰爪、九割九分夫が食べました
早朝から営業していること、やたら広いお店でまず問題なく
入店出来ること、懐かしのワゴンサービス。
店員さんが活気あり感じがいいことなどなどなどなど。
早朝到着した場合、とてもいいお店だと思いますの。
スペアリブだったんじゃないかしら。
一口も頂いていないもので自信がないけど多分そう。
飲茶というのはお茶を飲みつつ、まったり食べるものだから
ある意味非常に私に向いております。
食事ののんびりさとまったりさと途中休憩の多さなら
自信があるもので。
この日もゆっくり。
ちゃんとお茶も飲みつつゆっくり。
新聞を読んだりしているお客さんが多いのもいいですね。
こっちものんびり本を開いたり、ネットしてみたりガイドブックを
ぱらぱらーとしたり。
なにせどんなにゆっくり食べても、チェックインまで時間が
結構ありそうだからマッサージ行こうかなと話し合い。
リサーチしつつ飲茶。
少しだるく眠い私は朝粥
皮蛋と鶏肉のお粥でした。
白胡椒が結構がっつりかかっていて（見えます？）
それが妙に美味しい。
だもので今個人的マイブームが白胡椒、テーブルコショー。
胡椒は黒コショウ派だったけど、白胡椒って案外何にでも
合うのですね、あいつは渋い。
渋い美味しさ、倫敦の朝粥はなんだか美味しくぺろり。
大鍋からワゴンの保存容器みたいなのに移し替えているのは
「もうそんなするならお鍋で提供すればいいでしょうにー。
メニューからお粥を選べばいいんだから、こぼれてるわよ」
こんな小言が出て参りますが美味しい。
ワゴンでおばちゃんが運んでいることにより、恐らく美味しさも
少し増しているだろうから、こぼしているのはご愛敬かしら。
おやおや腸粉も食べたようですね、夫。
結構な量なので非常に満腹だと申しておりました。
飛行機に乗ってきたのだし、気が済むまで食べればいいさ。
家で出てくるものでもないし食べるがいい。
ビールでも飲むかね、おはようビール
ビールが通じずビアも通じずビージュウも通じず。
私の発している音声そのものになんか問題でもあるのかと
悲しくなりながら、伝票に「Beer」と書いたら出てきたこれ。
出てきてなにより。
ビールで勢いがついたのか、大根餅を持ってくる夫。
しかもこれほぼほぼひとりで平らげていました、驚愕。
時々彼の胃袋を尊敬します。
あと彼の生まれ持った消化酵素とか消化能力。
こんなに食べて365日のうち363日くらい調子いいんだよ。
残り2日程度、軽い胃もたれするくらいで。
彼の口から「お腹痛い」「気持ち悪い」という言葉を聞いたのは
この20年で片手に収まる気がする。
二本目は青島頂きました
お茶＋お粥＋ビールで私はたぷんたぷん。
夫は普通にまんぷくぷー。
だのに、だのに。
マンゴープリンは別腹らしいです。
結構な人気でこれを手に歩くお客さんが多く、羨ましかった
らしい．．．だからって。
美味しかったそうです、ヨカッタネ。
ビールを飲みつつ静かに自分を見つめる妻が怖かったのか
夫が持ってきてくれたお野菜。
カイラン。
シンプルに茹でてオイスターソースかけたもの。
おつまみが欲しくて見つめてたと思ったのかしら。
食べ過ぎを注意したら無粋かなと思って見つめていたのに。
カイラン、芥蘭と書くのですね知らなかった。
芥藍と書いてあるサイトもあるからもうどちらか分からない。
美味しいですね、大好きです。
もう半分にカットしてくれたらもっと好きです。
暴走は止まらず胡麻団子を持ってきたうちの夫。
これそこそこ大きいタイプ。
ちなみに三個あるうち三個夫がお召し上がりになりました。
美味しかったならなにより、それにしても凄い食欲。
「見てみて茶柱が立ってる！いいことあるかも！」
中国茶にもそのルールが適応されるかは謎ながら
写真を撮っておきました。
続きます。
ピグが終わりますね、12月2日。
まだ先だけど．．．ものすごく悲しい。
せめてスクショを撮っておこうと思います。
昔の庭はイベントの度に森になり、終わったら伐採し。
その名残で古いユーザーの庭には木が多い。
もういらないのになんだか残しがち。
最後の春なんだなと手持ちの桜を飾ってみました。
空き時間にぽつぽつ遊んで和める内容で、よかったなぁ。
カフェもワールドもライフも好きです。
本当に残念、これ終わるの。
あと9か月、既にピグロス。
もしかして私、趣味がピグだったのかな
ご清聴ありがとうございました。
またね、またきてね