

台北城大飯店・・・☆HP
新しさとかそういうのより、譲れないバスタブと清潔なお風呂。
確実にきれいなバスタブがあるお部屋を...!!!
一日二日ならシャワーだけでもいいけど、出来たら湯舟で
のんびり読書したりぼーっとして疲れを癒したい。
シャワーの受け皿としてのバスタブではないから、確実に
それはきれいであってほしい。
以上の熱い思いを夫にぶつけました。
探しておいてと言われて探したのがこちらです。
台北城大飯店、こちらのデラックスルーム。
ツインだとバスタブがあったりなかったりだか、ないのだか。
私ですと(152センチ)、縦でも横でも眠れるサイズのベッド。
部屋も広いしまぁゆったり。
少々壁が薄いのか、隣のドアをばん!と閉める音が煩い。
というより夜中にバンバン開け閉めして、自室から隣室に
椅子を引きずって運んでいた人がいてねぇ。
なんで知っているかというと煩くて夫が見に行ったのよ。
友達の部屋で飲んでて椅子が足りなかったのか。
少し騒ぎ声が聞こえる感じの壁の薄さ。
私はそこまで気にならないかな、テレビつけちゃえば
一台がこれだから相当ゆったり(*´▽`*)
迪化街が近く寧夏夜市からも近い、と確かに読んだ。
それも選んだ理由のひとつではあったのですが。
が。
ここまで近いか、と感動する近さでした。
目の前とかではないけど、愚図な私の足で十分かからず。
どちらも思いっきり徒歩圏内。
偶然かもしれないけど、冷えない冷蔵庫でそこだけマイナス。
アイス持ってたら溶けただろう。
特に冷やしたいものがなかったので、初日から放置したけど。
それと朝食が残念でございました
台湾のホテルに朝食を求めていないので、いいです
美味しかったら食べるけど、イマイチならば行かないだけ。
総合してとてもいい滞在だったと思います^^
あ、エレベーターは遅い。
建物がこうもレトロでエレベーター早かったらびっくりよね。
むしろ怖いよね。
肝心要のバスルーム。
ここはそう広いわけでもなく普通の大きさかな。
でもバスタブがあることが重要。
清潔であることが大事
この台湾旅行、到着時から帰国日ホテルを出るまでの間
基本的にずっと曇りのち雨でしたのね。
台湾人もびっくりであろう寒さでねー。
なんたって夜市で並んでいたら、隣にいた台湾人の腕の中
マルチーズがガタガタ震えていたからね
そりゃ東京に比べたら暖かではあったけど、結構凍えたので
このバスタブには非常に助けられました。
独立していて大きめのバスタブ、これを求めていた...°˖✧
いつだって旅行はバスタブありき、という方もいるでしょうし
温泉ついていなきゃ泊まらないという人もいるだろうし
そういう人は羨ましいけど、うちではこれ贅沢だわ。
国内はきっと今後も東横インでユニットバスだわ
あの小さくて四角いお風呂でも無理やり浸かるんだけど
やっぱり湯舟は伸び伸びしたいのよ。
ポッカポカになりたいんだよ!!!
話を戻してアメニティはごく普通、特記事項なしです。
今見るとシャワーキャップまであって親切かもしれない。
お部屋に置いてあったお手紙。
これを持参するとカルフールで割引になるというもの。
そのカルフールは道路を挟んでホテルの向かい。
深夜二時まで(確か)営業していて便利そうです。
後日行くには行ったのですよね、カルフール。
夫がすごい嫌々で、その理由が
「台湾なら台湾資本のスーパーに行きたい。
なぜに外資スーパーに行かなきゃならないのだ。
しかしスーパーは見たいから行きます」
そりゃ私だって旅行先では現地資本のお店のほうが
楽しかろう、品ぞろえも面白そうとは思うけれども!
結果お買い物するにはしたけど、苦手なお店でした。
相性なんだと思います。
