いらっしゃいませ、ようこそー。
ご訪問感謝申し上げます。
バルセロナ旅行記に戻りますね

3日目の朝がやってまいりました。
またも泡と共に頂く朝食、これ幸せでございました。
毎日別にメニュー変わるでもないのに、美味しくて。
多分ゆっくり食べるのが好きだから、泡があることによって夫も自然に
食事時間が長くなりそれが落ち着くのだと思うのよね。
朝食を済ませ、少しお部屋で休んだらサグラダファミリアへ出発。
こればかりは要予約中の要予約で、日本から予約していきました。
さすがにサグラダファミリア見ないわーとはならないだろうし。
「こう時間指定とか日付指定されると、朝から落ち着かないわ」
くらいの小さな文句は言ってしまいましたが、夫ごめんね。
おぉ、前に見た時よりなんか育っている!!!

育ってる育ってる。
だけど本当に遠からず完成なのかしらねぇ・・・って気もします。
永遠に造っていそうよ。

排水カメさん。
今回のチケットは日本語のオーディオガイドと生誕のファザードからの
エレベーターつき。
オーディオガイドは上がって左手にインフォメーションがある地点から
一番右の入口で受け取れます。
何人組でも代表者1名のみ入場してまとめて受け取り。
返却は雑で出口にポストみたいなのがあり、そこにぽん。
*折角なので情報盛り込んでみました、押忍。

エレベーターの予約時間が迫った頃、手荷物を預けるロッカーが
有料であることを知るという

1ユーロコインないわぁー。
でも荷物持ち込んで塔に上るのは無理だし、許されていないし。
売店でなにか買えばよい、と係員さんが仰るので夫が走る。
お水でも買ったらいいんじゃないかな、と言ったけどそんなものはなく
普通にお土産しかなかったそうで鉛筆買っていました。
文字を書くとき使えるんだからいいじゃない!と励まします。
結構皆さん、ロッカーを見て売店に走るってのやってましたよ。

身軽になってエレベーターで上に上に・・・
高いところコワイ・・・
6年前に登ったときは一応普通に降りられたのですけども。
足を悪くしたというのもあるし、年も取ったしな!
なにかで欧米人女性が階段で腰抜かしたというのも読んだし。
どうしましょう、腰を抜かしたら・・・と恐怖が襲ってきます。
足でも滑らせたら周囲の人を巻き込むであろうし。
