バルセロナ旅行記⑳サグラダファミリア | 毎日旅暮らし。の裏側。

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旅行とお料理、それから呑気な日々の記録。
潰瘍性大腸炎患者。
でも割と好きに生きております。

いらっしゃいませ、ようこそこんにちわ。
まだバルセロナ旅行記です。
というよりまだまだです。
3日目のサグラダファミリアが続いております。
夫は馴れ馴れしく「SFさん」というあだ名をつけておりました。
さて、高所恐怖症気味には(更に足も悪いというのに)結構怖いこれ。
そしてこのアングル、順番待ち状態(笑)
分かります分かります、このぐるぐるね。

受難のファザードの扉部分。
(書いていて、え?本当?本当よね?と思っていますが・・・)
ここの扉も、外尾悦郎さんの手によるものなのですなぁ。
(合ってるわよね?音声ガイドで確かに聞いたんだけどドキドキ)
全体も素敵なのだけど、私はこういうのが好きです。
扉の前で記念撮影している方が多かった、素敵ですもんなー^^
そして細かい、なんて細かい。
この前に椅子を置いてもらえるなら、長いことじーっと見つめられるな。
下手だけどスケッチとかしてみたくなる。
思うだけだけど!!!自由よね、そこは。
今回は真面目に音声ガイドを聞きながら、きちんと見て回りました。
過去は自由気ままにうろついたりしたのだけれど。
この柱の素材は~とか、いちいち立ち止まってフムフム。
面白かったんですよ、ぼーっと見るのも好きだけれど。
ステンドグラスとタイルを見るのは大好きなので、ひょーとなる。
うひょーって。
・・・ボキャブラリーが貧困ですね○| ̄|_
美しいですねー、いえ、美しかったんですよわくわく
夫婦でそれぞれオーディオガイドを聞きながらだったので、会話もせず
好き好きにマイペースで聞きながらじーっとぼーっと。
ズームしたものを大きくすると、ちょっとぼけるのね・・・
まぁスマホのカメラだもんな。
諦めがいいのは長所でしょうか。
縮小しておきます、せめて。
夫がもう少しぐるりとしてくる、と最後に言うのでベンチに座りまして。
その時に見上げたこの眺めが大層気に入ったのでした。
なので私のスマホの中には、この眺めの角度違い写真が何枚もにゃ
併設された学校にもぷらっと立ち寄りまして。
入ったときはほぼ全席、観光客が座っていたのが面白かったニコ
お気持ちわかるー、入れ替わりで座ったもの。
細長い黒板、忘れているだけで日本のも長かったかしら?
私が黒板嫌いだから脳内から消去してしまったのかしらー。
黒板そのものを憎んでいるのではなく、勉強が嫌いなのよ。
もう一生分の勉強は終わったのよ!
人生ずっと勉強、って思っている人は逃げて今すぐ。
こんなブログ読んではだめよとほほ
つづく・・・