こんばんわ、いらっしゃいませようこそ。
寒いですね、いつまで冷え込むんでしょうね・・・
外へ出ると、寒さで全身が凝るんですけどどうしましょう。
そんな冷え込む東京へ、友来る
予約していた居酒屋さんで、ご夫婦と合流。
うちの夫は仕事で一次会スタート間に合わず。
香りの高いひれ酒を1杯目から飲む、大人な友よ。
（私は梅干しサワー：手前）
河豚皮刺し
大人なおつまみ、コラーゲン。
いかに我が家のわんこが可愛いかを、延々聞いていただきました
延々聞いてくれてありがとうございます
犬を飼っていない人にとって、犬の話ってつまらないだろうに・・・。
なんであんなに熱く伝えた、私。
酢の物盛り合わせ。
途中から私もひれ酒に切り替えまして、頂いたら非常に美味しく。
「ひれ酒ってこんなに美味しいんだぁ」
というシンプルな感動と
「こんなヒレどこに売っているんだろう」
「ここまで炙るんだ！なるほど」
などの感想がわらわらと。
友のお目当て、海鮮グラタン。
グラタンというものを久しぶりに食べたけど、美味しいですね
彼女のご主人曰く（唯一の素面）
「このグラタンはお酒に合うように作ってるねぇ」
という分析を聞きながら、嫁2人はもしゃもしゃ頂きました。
文句をつけるなら、入店時からずっとお隣が大騒ぎだったことかしら。
酔っ払いに優しい私がイラっとしていたから、きっと皆さん
うるさかったんじゃないかと
酔って手を叩くのは癖なのだろうから、そこはまぁいいとして
その拍手が大きいのなんの、この拍手上手が
朝から2万歩以上歩いたご夫婦を2次会へ連行する夫。
泡でホイップバターポテト。
しかもご夫婦は満腹だと言っているのに
彼女は気遣いの人で、気にしいの気配りの人。
疲れているであろうに、笑顔で3次会までお付き合いさせてしまい。
登場時刻も行動も発言も、自由過ぎる夫でございました。
疲れた時は嫌な顔していいのよ
満腹だと言っているのにクレソンサラダ。
ご夫婦はおやつに亀戸餃子を食べたそうで、登場時すでに
そこそこ満腹だったのでした
それに対して夫は登場時、仕事帰りの空腹おじさん。
仕事から解放された喜びでテンションが上がりゆくうちのおじさんと
絶対もう寝る時間であろう2万歩歩いたご夫婦。
（特に飲まないご主人は眠かろう）
1次会のお店が騒々しすぎて、声を張りすぎた故に喉を傷めたけど
好きな人に囲まれて、幸せな夜でした。
遠距離友情だけどしょっちゅう連絡を取りまくりなために、久々の
逢瀬でする会話が
「今シーズンのドラマでさー・・・」
「斎藤工って身長何センチなんだろう」
「ちりとり鍋の発祥はどこなんだろう」
という他愛ないものばかりだったけど、そこがよかったです
私信：心からありがとう。
おまけ
私の足で遊んだ後、顎を乗せてうたたねするおぱぴ。
