2月のある週末、金曜の夜に定額タクシーに飛び乗り
明け方ソウルに到着する、プチ弾丸・・・。
奥様、相当不機嫌
ま、簡単に言うと面倒だったのですね。
でも飛行機に乗ったら着くんだな、ちゃんと。
そして到着したら朝から飲みに行っちゃうんだな
24時間営業で東大門にあるヌティナム。
なんて便利なのでしょう。(棒読み)
ソルロンタンではなく、ジョンゴルを注文。
近くの席では朝からプルコギを食べているアジュンマが。
でもサイダーだった、朝だものね。
私たちは旅行者だから、飲むぞ
コラーゲン注入ってな・・・と呟きながら飲む。
「ねぇねぇ、このトッカルビってなに?」
と聞かれたので
「粗挽きのハンバーグみたいな、韓国のハンバーグ
と言えばいいのか、甘じょっぱいような」
と答える。
夫、すぐ頼む。
「甘いって伝えたよ!」
「骨髄すごいよ!」
「犬がいたら持ち帰ったね」
とか話しながら飲む。
1本焼酎が空いたところで、朝ですしとごちそうさま。
思ったより寒くないねぇ、と軽くお散歩。
恐らく自撮りスポットであろうこの巨大スーツケース。
日本の国旗貼っておくれよな。
まーいいけどね。
同門会誌を夫に貰った。
職場に置いてあったという。
夫婦共に同窓会費を支払わないので家には届かない
嫁に至っては「行方不明」扱いだ。
(結婚の通知も何もしていないため)
FBと年賀状で私の行方を知る人が少しいるのみ。
FBは見るのみになっているし、年賀状も喪中なのに
喪中はがきを出さない、来てから出すとかやっているから
着実に減っておりますがな!
年に1回ハガキを書けば平和じゃないかと考えていたが
年に1回挨拶する関係っていらなくない?に変わった。
会いたければ、会うであろうし。
それはさておき、同門会誌。
「あなたの同級生の同窓会載ってたから~」
とお持ち帰りしてくれた。
あーそういやきちんと開催しているんだよな、と開く。
見事なもので、ほとんどわからないというね。
女性はそれでも半数以上、認識できる。
参加者の名前も旧姓で書いてあるから照らせばほぼ。
男性が写真ではほとんど、誰が誰やら???
名前を見て、顔を思い出せる人もその写真で分からない。
どこ???って感じ。
男性のほうが老けた時分かりづらいのか?
私の同級生の女性が頑張っているのか?
アンチエイジングを。
すっと分かる男性も混ざっていたけども。
ここまで分からないってどういうことよってなったのだった。
そして夫の老化を食い止めようと思ったのでありました。