3歳のグレーな娘・律と、0歳の息子・樹を育てています。
【律(りつ)】
1歳半健診で引っかかってから親子で迷走中。
保育園の加配有り、半年に1回の発達相談有り、受給者証や療育は無しの、グレーオブグレーな娘です。
【樹(いつき)】
2023年10月誕生。今の所は定型発達?
詳しくはこちらをお読みください。
赤ちゃん整体をやめて身軽になった所で、笑
色々な遊び場や子育てイベントに樹を連れて行っています
人好き&動き回るのが大好きな樹はいつも楽しそう
そして、動き回ると言ってもまだまだ8ヶ月なので、他のママさんと話す余裕もそれなりにあります
(律が歩き始めてからは後を追うのに必死だった)
他のママとのおしゃべりは育児の息抜きになりますが、気を使う場面でもあります。
特に2人目ママとして参加するようになってからは、1人目の時と遊ばせる際の気持ちも話したい内容も変わっている事に気付きました。
律の時は働いていないし家に帰れば2人きりだし、とにかく孤独な日々でした。
遊び場や子育てイベントは数少ない他の人と気軽に話せる憩いの場で、知り合いやママ友を作ろうと必死でした。
優しそうなママさんを見つけたらとにかく話しかけて、赤ちゃんの名前を聞いてその名前で赤ちゃんに話しかけたり、「よく来るんですか?」とか「お近くにお住まいですか?」とか探りまくっていました。
ママ友いらないママさんにはきつかっただろうなと思います
あと、その後の予定がある事も少なかったので、コロナ禍の時間制限が無くなってからは1時間以上遊ばせる事がよくありました。
朝から出かけて昼まで遊んで、家に帰ってお昼ご飯。その後は律のお昼寝でおひとり様時間。
親子ともにゆとりのある生活をしていました。
今は全く違います
まず、たっぷり遊ばせる時間が無い
律を保育園に送って、いったん帰ってオムツを替えてミルクをあげたらもう10時。
そこから遊び場に出かけても、樹の朝寝の時間と被ってグダグダになる事必須。
頑張って保育園の送迎からそのまま出かけるのがベストですが、着いた時点でかなりの疲労感。
さらに遊び場以外の予定があったり、律のお迎えから樹のルーティンを逆算するとあまり時間が無かったりして、滞在時間は長くて40〜50分。
時計をチラチラ見ながら遊ばせなければなりません。
そんな余裕の無い日々なので、「ママ友欲しい」みたいな初々しい気持ちも特にありません。
律の友達やご近所のママさんと話す機会もありますしね。
なので、遊び場やイベントで出会ったママさんと話す内容も超適当。
「可愛い赤ちゃんですね〜。」
「何ヶ月ですかー?わー可愛い。」
「おすわり可愛いですね〜。」
可愛いしか言わない
せっかく会話がはずんでも、赤ちゃんの名前すら聞かずにさよならした事も
(その時はひたすら保活について話してました。笑)
律の時とは参加の心持ちが大違い。
「やったー、人と触れ合える!ママ友ほしい!子ども同士遊ばせたい、子育ての情報がほしい!」と意気込んでいたあの頃が懐かしいです。
今は、「樹の刺激になればそれで良し。他のママさんとは何かしら共通点があれば話したいな。」と思う程度。
そんな適当な参加の仕方ですが、力が入ってない方が何となく好印象な気がします。
「○○にも参加してましたよね?」なんて向こうから話しかけてもらえるとすごく嬉しいです
(↑人の顔を覚えられないので、自分からこの台詞を言う事がほとんどできない。)
会うのが2回目だと「近くにお住まいですか?」とか聞きやすいですね。
力みまくっていた3年前の自分に教えてあげたいです。