3歳のグレーな娘・律と、0歳の息子・樹を育てています。
【律(りつ)】
1歳半健診で引っかかってから親子で迷走中。
保育園の加配有り、半年に1回の発達相談有り、受給者証や療育は無しの、グレーオブグレーな娘です。
【樹(いつき)】
2023年10月誕生。今の所は定型発達?
詳しくはこちらをお読みください。
樹が生後6ヶ月になりました!
律との違いがどんどん出ています。
【最近の様子】
○背ばいのプロです。
自分の行きたい場所に背ばいで自由に動きます。
親バカな私は「既に自分の意思で自分の行きたい所に行ってる!天才!!」なんて喜んでいましたが、実は背ばいばかりしているのは発達にはあまり良くない事を知りショックを受けました。(うつ伏せやハイハイの意欲が減る、背中がそってしまうetc...)
という訳で、なるべく仰向けを封印してうつ伏せで過ごす様に、こまめにひっくり返しています。
本人はうつ伏せも悪くない様で楽しそうに過ごしてくれています。
早くずり這いやハイハイにつながると良いのですが。
○後追いの前兆らしきものが。
楽しそうに1人遊びをしているので遠目に見ながら家事をしていたら急に泣き叫ぶ事が数回。
抱っこすればすぐに泣き止むので、どうやら私を見失って?泣いていた様です。
前はご機嫌な時は10分くらいベビーベッドに入れたまま離れた所で過ごしていても平気だったのに、今は私の気配が消えると不安になる様です。
その内、1人でトイレにも行けなくなるのかなー。
○↑に伴って。
ベビーベッドで1人で寝るのが難しくなりました。今は3日に1回添い寝です。このまま添い寝に移行しそうです。
○お姉ちゃん(律)が大好き。
律が近くにいると期待に満ちたキラキラした目で注目し、何かあると声をあげて笑って楽しそうにしています。
確かに、じっとする事なく動き回ったり喋り回ったりしている律は、観察する分には楽しいのかもしれません
律の塩対応も少しずつ和らいでいます。(仲良し姉弟には程遠いですが…。)
○離乳食、少しずつ進んでいます。
10倍がゆ全く食べず→1週間おいてからほうれん草ペースト、全く食べず→さらに1週間おいてからにんじんペースト、ついに食べてくれました!
現在はにんじんペーストとトウモロコシペーストを小さじ2まで食べられるようになった所です。
そろそろ出汁入りのお粥に挑戦しようと思います。
普通の進め方とは全く違いますが、樹のペースで食べられる物を増やしていきたいと思います。
○律のお下がりのジャンパルーを出したらすごく喜んでいました。
律は小柄だったので生後6ヶ月になった時点では一番低い高さにしても足が届かず遊べませんでしたが、樹は既に低中高の中の高さまで上げて遊んでいます。
体格の違いを実感させられます。
○赤ちゃん整体続いています。
最初の頃に比べると改善の度合いが緩やかになって来ていて、そろそろ頭打ちかも?と感じています。
ボチボチやめたいのですが回数券があと5回くらい残っているので、もう1ヶ月通って考えたいと思います。
【生活リズム】
(↓全て大体の時刻です。)
6時 起床
午前中 律の保育園送迎や買い物等
離乳食もなるべく昼に。
昼寝は2〜3回
16時 律お迎え
19時 お風呂
20時 就寝
22時 オムツ替え
3〜5時 ミルク
ついに綿棒浣腸を卒業しました!
1〜2日に1回、自力で出ています。
…が、明け方に出る事が多くて
早朝ミルク、その1時間くらい後に排便(漏れる事もよくある)で、中々ハードな朝を過ごしています
【律と比較して】
○絵本の読みがいがある。
この頃の律に絵本の読み聞かせをしてみても、キョロキョロ集中できないか、ひたすら本を叩いたり奪おうとするかで読み聞かせが苦痛でした。
が、樹はそれぞれのページをじっと見てくれるし、私が声を出すと私の顔(口元?)にも注目してくれるし、次のページをめくろうと?手を伸ばしているし、絵本を楽しもうとする姿勢が感じられます。
律の時は1日1冊読むのも気が進みませんでしたが、樹には何冊でも読んであげたくなります。(3冊くらい読むとお互いの集中力が減ってしまいますが)
同じ赤ちゃんでも、こうも違うのかと驚いています。
○抱っこがしやすい。
特に律に対して抱っこのしにくさを感じた事はありませんでしたが、樹の抱っこのしやすさに驚いています。縦抱きにしても横抱きにしても、体にぴったりくっつく感覚があります。
○とにかくよく動きます。
背ばいはもちろん、うつ伏せの状態でもクルクル回って寝返りを打って、色んな場所に移動しています。
律は赤ちゃんスペースにじっとしている事が多かったです。
律は歩ける様になってから多動傾向が出始めましたが、樹はどうなるのか気になります。
以上です!
良い事ばかり書きましたが、樹は定型発達だと思い込みたい自分がいる様な気がします。
いつ安心できるのか?ずっと不安になりながら子育てが続くのか?
分かりませんが、目の前の樹を可愛がる時間も大切にしたいと思います。