3歳のグレーな娘・律と、0歳の息子・樹を育てています。
【律(りつ)】
1歳半健診様子見→2歳の心理士さんとの相談で更に様子見→2歳半の保健師さんからの電話で様子見終了。
その一方で、発達支援センターでの相談や言葉の教室参加、保育園での加配等、支援は増加する一方のグレーオブグレーな娘です。
【樹(いつき)】
2023年10月誕生。今の所は定型発達?
詳しくはこちらをお読みください。
3歳7ヶ月になりました!
かなりお姉さん感が増しました
【成長した事】
○お礼を言うのが上手になりました。
「ありがとう。」だけでなく、「ありがとう。大事に遊ぶね。」等、一言付け加えるように。
○断るのも上手になりました。
娘の好きなパンケーキを作る際「混ぜるの手伝ってよ。」と言ったら「りっちゃん難しいから遊んでる。」と断られました。
難しいからと言うよりは遊びたかった様子でした。
前は断る時は「イヤ!」のみだったので、大きな成長を感じました。
○送迎の手伝いで3日ぶりに私の母に会った時、「指治った?」と聞いていました。
霜焼けで指が切れていた部分を覚えていた様です。
○お友達にお手紙を書いていました。
「○○ちゃんにお手紙書いたの。」と言いながら殴り書きした紙を見せてきた娘。
「何書いたの?」と聞いたら、「王冠。」との事。文字ではなくイラストを描くのが子どもらしいですね
が、当のお手紙は10分後には忘れ去られて机の下に落ちていました
○メッセージ動画が撮れるようになりました。
父の誕生日のお祝いLINEを送る際、娘にメッセージを言ってもらう事に。
長い文は難しそうでしたが、「じぃじおめでとう。」と「また遊んでね。」を2つの動画に分けて撮って送る事ができました。
以前は嫌がったり全然別の事を言ったりして難しかったんですよね。
動画を観た父はもちろん喜んでいました
○弟の樹がよくタオルを口にするのですが、注意している姿が見られました。
「いっちゃんダメ!タオルは拭くのでしょ、食べちゃダメ!」
赤ちゃんに対して厳しい娘ですが、タオルの使い方を説明しながら注意する姿に感心しました。
○↑弟に対しては厳し目な娘ですが、私がお世話の仕方を間違えるとアドバイスしてくれる事があります。
先日はお風呂の後に塗る薬の順番を間違えたら、「こっちの薬が先でしょ!」と教えてくれました。
直接お世話をしてくれる事はまだありませんが、頼もしい娘です(そして適当な母です)
○最近の作品。避難訓練だそうです。
【その他】
○やりたい事を切り上げるのがとても難しいです。
先日は公園で大きなお山を作るお兄ちゃんから離れられず、お兄ちゃんが作り終えるまでずっとそばにいて、砂場に滞在する事約1時間。
その前に1時間半、遊具で遊んだり探検したりしていたので、総滞在時間は2時間半。
何度も帰ろうと声をかけたのですが「お山作る。」と頑なに帰らず。娘は元気そうでしたが私はヘロヘロになりました。
特に他の人が関わると帰りたくないと頑固になるので困ります。
○トイトレ、ちょっとだけ進展しました。
旦那の提案で土日に数時間だけパンツで過ごす事にチャレンジしたら、3時間我慢した後にお風呂の浴槽の外で立っておしっこする事ができました。
補助便座では全く成功しないのでお風呂ならできるのかな?とおまるを買って置いてみましたが、できませんでした。
ここから分かった事は、
・排尿コントロールはある程度できる。
・補助便座やおまるには大きな抵抗がある。
・オムツを履いている時はオムツ、パンツや何も履いていない時はお風呂、と本人は器用に使い分けている。(うんちはオムツ。)
ここからどう進めて行けば良いのでしょうか…
ちなみに、補助便座やおまるに座る事自体は好きで喜んで座っています。
以上です!
来月(3月中旬)はいよいよ3歳半健診!
娘の実力が発揮できますように!!