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日々の勉強ブログ

世の中の人がもっと健康で元気で幸せになってほしい。
健康って何?を求めて勉強中なブログです。

このシリーズでは、私が今学んでいるオプティマルクッキングアカデミーについて、そしてその後の私の夢について綴っていきたいと思います。


私が2011年に出会い、ずっと食について勉強をさせて頂いている

南清貴さん 通称KIYOさん


出会いは白河未來さん という卵白洗顔で有名な方のお誘いでお食事会に行ったことがきっかけでした。


過去記事についてはこちらダウン


キヨズキッチンへ


究極の食  KIYOさんのお食事会


未設定

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私はKIYOさんの食に対する考え方をとても尊敬していて、何より

KIYOさんの作ってくださるご飯が好きで好きで仕方がありませんでした。


2014年に至るまで何度もお食事会に呼んで頂き、食の話を聞いたり、

レシピを聞いたり、酔っぱらったり、酔っぱらったりしていました。(二回言ったのは誤字じゃないw)


そんなKIYOさんが、KIYOさんの食に対する思いのつまった協会


オーガニックレストラン協会を今回立ち上げられました。ダウン


http://organic-restaurant.jp/

以下、引用

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日本オーガニックレストラン協会とは


Organic(オーガニック)は英語で「有機的・本質的」 Restaurant(レストラン)はフランス語で「回復させ、元気にさせる食べ物」


「人々の元気を回復させ、人と人との有機的であたたかいつながりをもてる」料理の原点は家庭の食事、食卓にあるといえるでしょう。


私たち一般社団法人日本オーガニックレストラン協会は、家庭の延長線上にある外食産業の発展に寄与し、世界中で豊かな食生活が実現できるように活動していきます


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うわあ、KIYOさんが新しく何かを始めるんだ、なんだろうわくわく♪

と軽い気持ちでまずは体験セミナーに向かったのですが、


その体験セミナーでびっくり!


現代日本の食環境について や、食事の役割と健康的な食事のポイント など


KIYOさんが普段から提唱されていることが惜しげなくたっぷり詰まっていたのです。


今の日本では外食の比率がとても高く、中食(惣菜、弁当など、外で買ってきたものを家庭で食べること)の比率もとても高いというデータが出ています。


別の調査によると、20代から50代の主婦が一日のうちでお食事の準備に費やす時間は1時間15分に満たないという結果もあるそうです。


忙しい現代社会では仕方がないのかもしれませんが、私たちの健康を支えているのは、いうまでもなく私たちの毎日の食事です。


そして全てがそうだとは思いませんが、


外食や中食は、それを食べる人の健康を考えて作られていない事が多いです。


健康を維持し高めるためには、内食(家庭で作ったものを家庭で食べること)がとても重要になってくと思います。


しかしこの健康のためには料理しなきゃ! でも時間が無いのよ!


という方の為に、


「家庭料理システム」


が学べるのがこのアカデミーなんです!


KIYOさんの理論が詰まった家庭料理をシステム化するのが勉強できるなんて。。。。!


迷わず基礎講座を受講する事を決めました。




続きます。







「森のイスキア」と称する悩みや問題を抱え込んだ人たちを受け入れ、痛みを分かち合う癒しの場を主宰されている、おにぎりで有名な佐藤初女さんの講演会

「食はいのち」

に参加してきました。

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「食材を大切にすることは人を大事にすることに繋がります」


初女さんのお話は少しだけでしたが、
とても柔らかく、全てを受け入れてくれるお話の仕方でした。

参加者の質問に答えて下さる時間があり、私の質問も読んで下さいました。

「今の若い女性、妊娠前の女性に一番伝えたいことはなんですか?」

の質問に

「自分の喜びを伝えること。そうすれば周りも喜ぶ」
と応えてくださりました。

自分の事よりもまず人の事を考え自分の出来ることは何かを考え続け、料理を作り続ける初女さん。


生活は全てが祈り
新鮮な事が一番の心遣い



イライラした時は食材とむきあいます。
食材と向き合うと感情が抜けていきます。

とのお言葉はとても印象に残りました。

これは私の解釈ですか、
食材と向き合う事で自分とも向き合え、人と向き合える様になるのではないかと思います。

私達は役に立つ為に生まれてきたのだそう。

後一歩の所で妥協せず、「めんどくさい」を一歩通り越した所を日々目指していきたいです。