暑さにまかせて
ヘボ囲碁太郎さんのホームへ
サプライズで襲撃~❗️
…と思ったら。
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さて。
その ヘボ囲碁太郎さんが
先生から問題を出されて
困ってるとのと(^^)
小目一間高ガカリツケヒキ定石
の「その後」の部分ですね。
その前に。
これはすでに定石ではありません
あくまで、「定石・その後」です
まわりの配石や打ち手の構想で
さまざまな打ち方があります。
今回はあくまで「かんちゃん流」
の考えと打ち方になります。
ですから、考え方や方法は
みなさんそれぞれにあって
当然なのです。
その参考になれば、と
思います。
では。
ここは「三目の真ん中」の急所です。
手筋の本なんかにはよく出ますね。
打たれると「げっ!(◎_◎;)」
と思う場所でかなりの効果があります。
だーかーら~
すると、❸ 。
やばっ。なんだか、白、包囲されてん
じゃね?? ってカンジ。
ですが、これ 全然包囲されちゃ
いないんです(≧∇≦)
第一に上辺の星の黒石と❸ との
間に「ハザマ」がある。
ぜーんぜん、怖くないんですが
やはり 最初のうちは「包囲され
ちまったぜっっ!(◎_◎;)」と
テンパるかも知れませんね。
ではどうするか。
ボクなら②とツギません。
❶ の石を呑み込む手を考えてみる
のもひとつです。
呑み込めるかどうかはまた別で
すが、先程の❸ と包囲されるより
打ちやすそうではないですか?
また、こんな流れも。
乗じて白もトビ出ます。
③と、ふたつの石の間を割って出て
いれば封鎖もされませんし
悪くない流れかな、と思います(^-^)/
ノゾかれたところをツグ、ツガない
は 状況によりますがこの場合は
ツガずに頑張れそうです。
ボクみたいに図々しいと
ツガないで済む手はないかな
と考えちゃいます(≧∇≦)