定石なので、いまさら
なんの紹介なんだい??
…と言う つおい方はスルー
してくださいね~♪
基本の流れは こちら❗️ ⬇️
⚫️1図
展開します。
定石、ってのは基本的に「お互いに
互角」の分かれになる石の流れ
なんですね~(^-^)
中には「??」てのもあります。
初心者や初級の頃には
「そう言われてもそうは思えない」
のもあります。
よく、「実利は黒、その分外勢は
白。だから互角」なんて訳分からん
解説もあります。
こういうのは
「ふーん、そんなもの?」と
スルーしてもう少し壁にぶつかって
から、も一回チャレンジです(≧∇≦)
で、この定石に戻りますね。
この定石はもう一型あります。
それは これ。 ⬇️
⚫️2図
パターン。
この場合は⑦のヒラキが先の形より
ひとつ、広くヒラきます。
ツないだ⑤ の石から、三間まで。
なので 先のカタツギだと星下への
ヒラキになります(^-^)
なんだ、これのがオトクじゃん、
て思いますよね?
普通は思ったりするんですが(^-^)
ひとつでも広い方がなんだか
余分に地所にできそう。
なんですよね~♪
ですが、やはり後の形には
弱点があります(^-^)/
打ち込みが弱点として残ります(>_<)
この定石で覚えて欲しい事は、
①二立三析(にりつさんせき)
ふたつ立った石からは三間まで
ヒラくことができる。
②ヒラキと呼ぶのは基本三間まで。
なんて事はなんとなく覚えておいて
下さい。
ボクが囲碁を始めた頃は1図が
基本型で紹介されていました。
で、2図みたいな打ち方もあります、
的な紹介でした。
やはり、打ち込みに対する対処が
いろいろあるからでしょうね。
次回はこの定石の「その後」として
もし、相手がこう打って
来なかったら??(>_<)
を紹介します。