a b cどこに打ちますか?
と 言う質問でしたね~(^-^)/
どれも正解❗️ でした。
囲碁の問題って 布石の質問以外は
基本的に「部分」に絞った設問に
なりますね(>_<)
仕方ないんですが。
あまり手を広げた設問では
質問にならない事も多いですし。
手筋、とか 詰碁 とか
「答え一発❗️」の方が人気が
出るからかも知れませんが。
ですが、実戦に際しては
部分的な折衝よりも
「全体の形勢」によって打ち手を
考えたり決めたりする方が
有効です。
特に、10級~5、6級を迎える
あたりこれに気を配るようにすると
壁を越える事も早いと思います(^-^)
ボクもそうでしたが、
腕っ節だけで5級6級はすぐ
なれますがそれから必ず壁に
ぶち当たるはずです。
それは、有段するには囲碁の
「技」だったり、
「芸」だったりが
違うから、なんでしょうね。
なにもそこまでせんでも。(^-^)
なんて囲碁打ちさんは
多いですよね~♪
さて。
じゃあ、この問題はなにが
正解なんだ??
という方。
答えはあなたの構想次第ですね。
ただひとつ言えるのは
少し白が「いい」ようです。
どうやって寄り付くか?
がポイントです。