月保育・一時保育を行なう知多半島・愛知県知多市にある少人数でお子様一人一人に手厚くアットホームな保育所
ひよっこパーク知多岡田園です
ご閲覧ありがとうございます
R３年６月・７月～の新入園児さん申込み受付中
園入口での非接触自動検温ｾﾝｻｰでの体温測定にご協力お願い致します<m(__)m>
現在園で流行している病気・感染症
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料金表 （当日予約もOKです
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PayPay利用可能です
NEWS：最新情報
2020.9.4&12.4 ♯RSｳｲﾙｽ感染症ﾗﾝｷﾝｸﾞで「２０２０・秋のほけんだより」の記事が第1位になりました。
2020.8.1 「ちたまる。ｽﾀｲﾙ」7月号・8月号に掲載していただきました。
知育・徳育・体育・食育の４育法によるバランスの取れた総合力を向上する保育プログラム＆お子様一人一人の成長や特性を生かす保育サポートを行なっています
＆生き生きとご活躍される保護者様方の負担を最低限にし、心から安心して預けられる安全で信頼される保育園作りを目指しています（フランス式保育の導入）
おかげ様でもうすぐ開園１３年☆<m(__)m>
実績・ﾉｳﾊｳ・信頼をさらに積み上げたいです
途中入園・一時休園OK、里帰り出産・就業前預かりOK、当日予約OK、月毎のプラン変更OK、週2日～お試しまでプラン選択自由、リフレッシュ預かり月15日までOK、母子割引・兄弟割引有、子育て等愚痴悩み相談OK、手ぶら登園OK・・・のママ・保護者様が笑顔で安心して自由に選択できる便利な保育園
駐車場に着いたその1分後にはもう運転席に乗り込み会社に出発できる
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便利・小回りの利くママ・パパに優しい園
その他知多市近隣で地域貢献したい提携企業様（現在５社様
）ぜひご一緒に
TEL/FAX ０５６２－５５－４１１９
令和になって３度目の夏がもうすぐそこまでやって来ています
夏にしかできない事やワクワクする催しなど楽しい予定も多い反面、夏ならではの感染症の猛威は例年通りやって来ると思われます
今年は昨年に続く新型コロナウィルスの宣言中で消毒手洗いやマスク着用・ソーシャルディスタンスの行動等によって、冬はインフルエンザ感染が激減したように多少の感染は防がれる可能性もありますが、冬の感染症とは違う夏の感染症の特徴でもある下痢・嘔吐・発疹・発熱など感染力の強さが言われるので、夏を前にみんなでしっかり予防や対策に努めていきたいですね
手足口病
手足口病はその名の通り、手や足・口内などに「発疹」や「水疱」ができたり「発熱」や「咽頭痛」の症状が出る夏が主の感染症で、夏風邪とも称されます。
感染ルートは主に、飛沫・接触・便からとなります。ピークは７月ですが、秋冬になる事もある。
年齢的には６歳以下の子どもがかかりやすいが、大人でも免疫力が下がっていると稀に感染する事もある。
潜伏期間は３日～５日程度で痛みを感じない子も多いので注意。
症状は１週間程度でおさまるが、特にこれといった治療方法はなく、十分な水分補給や安静を心がけましょう。
登園の目安としては、熱が下がって発疹・水泡がなくなり普段の食事が摂れるようになったら、です。
再登園時に、お医者さんからの「登園許可証」が必要です。
ヘルパンギーナ
症状は手足口病と似ているが、喉が腫れる・小さな水泡ができる、が特徴。
感染ルートは主に、飛沫・接触・便からとなります。感染時期は６月～８月。
年齢的には６歳以下の子どもがかかりやすいが、大人でも免疫力が下がっていると稀に感染する事もある。
潜伏期間は２日～５日程度で痛みを感じない子も多いので注意。
症状は１週間程度でおさまるが、特にこれといった治療方法はなく、十分な水分補給や安静を心がけましょう。
水疱は２～３日でつぶれて黄色い潰瘍に変わる。何度でもかかる恐れがある。
登園の目安としては、熱が下がって口腔内の水泡がなくなり普段の食事が摂れるようになったら、です。
再登園時に、お医者さんからの「登園許可証」が必要です。
アデノウイルス感染症（プール熱・咽頭結膜炎）
消化器系に症状が出て、３９℃～４０℃近い高熱が出るのが特徴。目の充血・目やに・涙目の時は疑うようにしてください。
感染ルートは主に、飛沫となりますがプールを介する事もあり別名プール熱とも言われます。発生期間は６月中旬から９月頃までが多い。
年齢的には学童前後の子が最も多いと言われますが、感染力が強いのでご家庭での家族間感染も多い。
潜伏期間は５日～７日、症状は３日～５日が目安です。
特にこれといった治療方法はなく、安静に過ごす事が一番です。
登園の目安としては、熱が下がる・嘔吐や下痢症状が治まる・普段通りの食事が摂れる、になります。
再登園時に、お医者さんからの「登園許可証」が必要です。
この３つの感染症が夏に最も多いと言われています
そして、上記の感染症に対しての予防対策としましてはやはり基本的な、うがい・手洗い・消毒、規則正しい生活、タオル等の供用を避ける、保育園以外にも行った施設等で感染者が出ていないか・消毒等はきちんとされているか等、免疫力を高める、等となります
その他
熱中症
今年はとても早い梅雨入りをしまして、暑い夏も早目に来るかもしれません
熱中症は毎年他の保育園や学校等でも発生がよく聞かれる病気の一つで、大人でも注意が必要
症状は筋肉のけいれん・立ちくらみ・頭痛が見られた場合、注意が必要です。
環境の要因としましては、気温・湿度が高い、日差しが強い、急に暑くなった日、風の弱い日、閉め切った屋内やクーラーの無い部屋、など
予防方法としましては、
・こまめな水分補給、塩分補給も有効
・涼しい服装や帽子・日傘などのアイテム
・外出時には、日陰を利用
・お子さまは高齢者と並びかかりやすいので、顔色・発汗・あくび・早目早目の水分補給などでより注意が必要です。
もしも疑われる時や不安な時には、
・衣類をゆるめてあげる、氷等の冷たいもので身体を冷やしてあげる（首筋・わきの下・ひざの裏・太ももの付け根等が有効です）
・外出時には、多めの水分や保冷剤を準備する。
・ですが、身体の冷やしすぎや飲みすぎもよくありませんので、ご注意を・・・
新型コロナウィルス（変異株）
昨年から続く新型コロナウィルス・特に今よく言われるインド型等は感染力も非常に強く、子供にもかかり重症化している子も中にはいるとも言われます
症状として現在わかっているのは軽度ですと、発熱・咳・体のだるさ・息苦しさ、などの風邪と似た症状です。中には下痢や味覚・嗅覚障害などが現れる事もあるそうです。
ただ、重症化してしまうと人工呼吸器が必要な肺炎症状であったり、過度の炎症・血栓性疾患などの例があるようです。
そうなるのを防ぐ為にはやはり感染経路と言われる飛沫・接触感染を防ぐ、ソーシャルディスタンス（社会的距離）・外出時のマスク着用・咳エチケット・家や会社などの十分な換気、消毒・うがい・手洗い、そして体調管理を万全に高い免疫力を保つ事が大事です
また、無症状者も多く目に見えないのでできる限り、「うつさない・うつらない」行動等の感染防止の徹底などもあげられていますし、今始まっているワクチン接種も有効になってくるかと思います。
今回上記にあげました感染症や熱中症の他にも感染症はありますし、食中毒や夏バテなど「夏」ならではの大変さもあれば、楽しい事も多い季節です
運動会に関しましても開催側の判断に任されてしまってはいますが、万全の感染対策を考えて子どもたちやご家族の思い出の宝物の為に勇気を持って開催する学校や園もあるそうですし、ひよっこパークでも夏のおさんぽに変わるプール遊びも今年は現在のところですが開催予定にしていますし、昨年に引き続き運動会も行なう予定にしております
また食中毒対策も今年も早目の食事類の冷蔵庫保管等をしたり、環境面でも保育室内のクーラーや換気のバランスと温湿度管理をしっかりとして絶対に熱中症をおこさない注意やお子さま一人一人の健康面・体調面の目視五感チェックもしっかりと行なって、楽しい夏を過ごすための基礎をスタッフ一同力を入れて進めていきますので、ご家庭でも引き続きご協力・ご理解の程宜しくお願い致します<m(__)m>
