RE・スタート ~ゲイでHIVポジティブとして~ -4ページ目

RE・スタート ~ゲイでHIVポジティブとして~

このブログは同性愛を含みますのでご理解ください、宜しくね

新年度になって、1週間・・・


実は異動で、とある地方都市に4月より移りました


田舎ですが、、、新たなモチベーションで仕事に向かえるので助かりました


前任地では、入院などで休んだりしたので、仕事の受け持ちで周りの不満あったり、体調不良や定期検診で休むのが、気に入らないらしく、相当周りと軋轢がありましたので、、、


大病をしたことのある上司は、よく理解してくれて、


「りょうさん、誰もあなたの体のことなど気にしないよ、理解なんて無理だって・・・みんな自分のことや仕事のことしか、頭にないから・・・と」


病気のことは、仕事関係者には言っていませんから、ジレンマを抱えてはいます。でも、異動でかなりストレスは減りました。


あと、5年はなんとか仕事をして、その間に生活の糧をなんとかしなきゃ、、、









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平成24年分の確定申告を済ませました


WEBで済むから、昔と比べて飛躍的に楽になりました


年末調整では、まともに書類を出さないようにしています


障害者特別控除や通院のための交通費など制度に沿ったものはフル計上して、所得税はほぼ0円になりました


所得がもともと低いから少しでも還付されると有難いです  苦笑







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ロイターより


3月3日、HIVに感染して生まれた米ミシシッピ州の女児が、出生直後から一般的な抗ウイルス薬を投与された結果、治癒したことが明らかになった。


エイズウイルス(HIV)に感染して生まれた米ミシシッピ州の女児が、出生直後から一般的な抗ウイルス薬を投与された結果、治癒したことが明らかになった。新生児のHIV感染者の治療法に新たな知見を与える画期的なケースになる可能性がある。


米国の研究者が3日に発表した今回の事例は、新生児が「機能的な治癒」と呼ばれる状態に達した初めてのケース。薬剤治療の必要性がなく、ウイルスが通常の血液検査では検出されないレベルにまで抑えられたという。


アトランタの学会で報告を行ったジョンズ・ホプキンス大学小児センターの医師でエイズ研究者、デボラ・パーサード氏は、「新生児のHIV感染は治癒できる可能性があることを示した」とコメント。今回の治療法が他の子どもにも同様な効果を与えるかどうかを判断するには、さらなる研究が必要だという。


2010年7月に生まれた女児の母親は出産前にHIVの陽性反応が確認され、医師は子どもの感染リスクが高いと判断。出生から30時間後には女児に抗ウイルス薬の投与が開始され、48時間後にはHIV感染が確認された。


10カ月後に治療を再開することになったが、医師が血液検査を実施したところ、ここでもウイルスは検出されなかった。担当医師のハンナ・ゲイ氏は「この時点で、とても珍しいケースを担当していると思った」と振り返った。



このニュースを見て、ウイルスは検出されなかったとは出ていますが、抗体が無くなったとは言っていないので・・・どうなんかな、、、いずれにしても新生児の場合は何かほかにも免疫防御があるのでしょうかね、、、興味ある記事でした。





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先週は、今年初めての定期検診でした


人間ドッグで血便が出たので、念のため大腸検査(内視鏡検査)もしました


初めての大腸検査でしたが、2日前の夜から下準備で、当日まで腸~肛門まできれいにするために下剤をばんばん服用で、大変


検査も痛くはないけど、得もしれぬ感覚でした 

内視鏡入れるときに、キシロカインをケツに塗って指でほぐされました 汗


↑これは平気平気 笑


麻酔もしないので盲腸からケツまでモニターでリアルで見ることができました。自分の腸ですが、モツ鍋に入れるモツそのもので、すごいものですね


結果は、ポリープもなく問題はなかったです

血便は、「痔」からの出血ということで確定しました


 





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韓国の教授が論文発表より

エイズウイルス(HIV)に感染した患者が、薬の代わりに高麗(こうらい)人参を服用して20~25年が経過したが、エイズ(AIDS・後天性免疫不全症候群)を発症していないという論文が、国際学術誌「エイズ・リサーチ・アンド・ヒューマン・レトロウイルス」の最新号に掲載された。複数の韓国メディアが13日、報じた。  韓国メディアは、「エイズ感染者、紅参を食べて25年生存」「エイズ感染者、25年目でも薬代わりに高麗人参を食べて健康」などの見出しで伝えた。


蔚山医大ソウル峨山病院微生物学教室のチョ・ヨンゴル教授(50)の研究チームは、国際学術誌に国内のエイズウイルス感染者の3人の遺伝子解析の結果を発表した。チョ教授は1991年からHIV感染者らに高麗人参の抽出物が入った500ミリグラムのカプセルを毎日12個ずつ食べるように指示。論文に掲載した21人の臨床試験の対象者は、HIV治療薬を服用していなかった。そのうち3人は、それぞれ1987年、1988年、1992年にHIVに感染との診断を受けた人々で、最も長い人で25年を経過したことになる。


HIVに感染すると、平均で約7~8年を経過するまでにエイズが発症し、感染後10年くらいから治療剤を飲まなければ、ほとんどが死亡に至る。また、今まで全世界的にHIV治療薬を服用せずに最長生存した事例は、オーストラリアで報告された29年だと紹介した。


チョ教授は「高麗人参には免疫力を高めてくれるサポニンなどの物質が含まれている。これらの物質が感染者の免疫力を高め、このような効果が現れたものとみられる」と語った。研究チームは、HIVに感染しても治療をせずに30年以上健康に暮らす事例を作ることを目標に研究を続ける計画だという。


一方で、別の大学病院感染内科の教授は「高麗人参のエイズ発症抑制効果は、複数の論文で確認されたことがある。しかし、今回の事例はすべての人に適用されるわけではないため、治療薬の服用を怠ってはならない」と述べたという。




あくまでも論文です、、、まだまだこれからでしょうか。。。









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先週は、2ヶ月に一回の定期検診でした


CD4  278

ウイルス 限界以下


尿酸値 高め 汗


インフルエンザ予防接種(3600円)


投薬を初めて1年半で28→278 約10倍までこぎつけました


薬で生きながらえているのを実感します


とはいえ健常者の1/3以下なのでまだ油断はできないです


睡眠導入剤をかえました、、、不眠でちょっときつい感じです









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衆議院選挙は前もって世論調査で安倍自民党が勝つと言われてきた。新聞社の選挙区の動向の事前調査は本当に正確だ。


それにしても野田民主党がここまで負けるとは・・・民主党から別れた小沢氏グループ主体の未来の党を合せても3年前の4分の1以下だ。負け過ぎだ、、、民主57議席 未来9議席。


3年前に政権与党自民党が小選挙区で大敗したとき自民党は大負けと言っても比例区を含めれば100議席はあったと記憶する。


3年前の民主党はなかなか良いことを言っていた。政治主導で民衆のための政治をやると言っていた。国民は雪崩を打って、当時の民主党に投票した。ところが官僚主導の政治となり、消費税の増税に熱心な政党になった。民主党に期待しただけに失望は大きかった。


民主党政権のときに東日本大地震が起きたことも民主党にとって運が悪かった。中国が民主党政権を舐めて、尖閣諸島侵犯をしきりにやるようになったことも民主党の痛手だった。


民主党政権は為替や株式に興味がなくて、円高、株安、デフレが極端に進んだことも国民の支持を失う大きな理由だったと思う。


原発も、民主党は自ら再開を決めておきながら脱原発を政策にしてあいまいだった。安倍氏に一番期待することは日銀にインフレ政策をやらすと言っていること。安倍自民党は財政出動して景気対策もやるだろう。


円安にし、株高にし、インフレにし、景気をよくしないと税収が増えない。まず景気回復ありきさだ。不景気、恐慌時に増税をやって政府の経費を賄おうとするのは、経済政策としてやってはならないことは経済学のイロハである。


原発容認、消費税増税の自民党が圧勝したことが、今後どうなるか不安な面もあるが、安倍総裁が日銀にインフレ政策転換させると言明している点は歓迎である。まず世間にお金が回って、景気がよくなることが国民の福利厚生につながる。デフレ退治が喫緊の課題だ。


自民党復活の大きな国民的潮流は、安倍発言のおかげで円高がおさまり、株価が上がり始めたときに起きた。それと尖閣諸島死守の気構えが安倍自民党には見えたこと。このまま民主党政権では中国に舐められて、尖閣諸島という実効支配してきた固有の領土が危うい、という国民の気持ちが現れたと思う。

同性愛者の肛門に睡眠薬 男が女にマッサージ… 神奈川珍事件簿

男性同性愛者の肛門に睡眠薬を突っ込み、眠っている間に貴重品を奪う-。このような犯行を何度も繰り返していた男が11月13日、昏睡(こんすい)強盗容疑で神奈川県警に逮捕された。被害の全容は明らかになっていないが、男いわく「覚えてないくらいの件数やった」。また、同じ日には、神奈川県内で初めて風俗営業の禁止地域で女性に性的マッサージをしたとしてマッサージ師の男が逮捕された。立て続けに県内で発覚した性にまつわる“珍事件”を紹介する。


肛門に睡眠薬突っ込み眠っている間に…

男性同性愛者による昏睡強盗事件が起きたのは8月17日未明。容疑者として逮捕された男(33)と相模原市内に住む被害男性=当時(39)=は、男性同性愛者専門の出会い系サイトで知り合い、前日の夜が初対面だった。


8月16日夜、相模原市内の駅で待ち合わせ、被害男性がすぐに同市内の自宅に誘った。2人で家に入り、日付が変わってしばらくすると、“コト”が始まる。


 男性は男に言われるがままに服を脱いで四つん這いに。すると、男性は肛門にローションのようなものを塗られ、何かを肛門に入れられる感触がした。そして、次第に意識が遠くなり、そのまま深い眠りに落ちてしまったという。


男性が目覚めたのは翌朝で、男は部屋からいなくなっていた。間もなく自分の現金約11万円と携帯電話がなくなっていることに気付く。

 「盗まれた…」


 男性はその日のうちに県警相模原北署に被害を届け出た。同署の調べで、男が肛門に入れたのは睡眠薬成分を含む薬物だったことが判明。同署は11月13日、昏睡強盗容疑で男を逮捕した。


「1年以上、分からないくらいやった」

 男は容疑を認め、「ほかにもやった」と供述。捜査員が何件くらいか尋ねると「1年以上やっていて、件数は分からないくらいやった」と話した。肛門に睡眠薬を入れるという犯行の手口はインターネットで知り、薬の入れ方などの試行錯誤も繰り返したという。


同署の調べでは、少なくとも数十回にわたり同様の犯行に関与したとみられる。被害者は神奈川県内だけでなく、東京都や静岡県などにもいるという。ただ、同署幹部は「事案が事案だけに、言い出せない被害者もいるのではないか」と推測。男も「届け出しないと思った」と供述しているという。


パソコンや携帯電話が急速に普及し始めると、インターネットで同性愛者向けの出会い系サイトも登場。その結果、同性愛者同士で容易に出会うことが可能になった。しかし、それを悪用し、被害者を裸にして睡眠薬を入れるという大胆で悪質な犯行が繰り返されていた。



MNJなどに注意喚起のお知らせは掲載されていました、、、それにしてもこれって、氷山の一角でしょうね、言わないと思う。このやり方は、単純なんで、想像がつくから、まねするバカが出てくるかも・・・








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先週は人間ドックでした、、、予想通りの結果でしたが、問題も・・・血便が酷いので大腸検査を近いうちにすることになりそうです


加齢とともに身体がガタが出てきます 汗








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