音楽ビジネスにおける「国際的視野での消費マーケット」を意識するというトレンドの是非?
日韓アイドルグループ「PUZZLE(パズル)」結成!アジアを越え世界市場を狙う(2023年8月1 日) というネットニュースを見た。今年下半期に韓国デビューを目標に、日本・韓国の7人組のガールズグループ「PUZZLE(パズル)」が結成されたという。チーム名は多様なカラーのメンバー(パズル)が集まって新しいエンターテイメントが完成するという意味だそうで、メンバーは韓国ガールズグループHeyGirlsのユニット1CHUのソルヒ・チェリン、We;Naのウォンイ・ヨンソ、そして日本ガールズグループは、TikTokフォロワー約70万人を誇るZ世代に大人気のMizuki率いるSecret Schoolから、Mizuki・星宮ほのか・岬ロコなんだそうだ。メンバーが韓国に集結し、日韓ガールズグループ結成秘話を公開した。ソルヒは「私たちは出会って間もないが、みんな多彩な魅力があると感じている。そのようなメンバーでグループ結成をしているので、ワクワクしている」と、チームに期待する。 チェリンは「PUZZLEはそれぞれ様々な魅力があり、集まったときに最も輝く」と紹介し、Mizukiは「今までになかった韓日アイドルグループになる」と話す。PUZZLEは、多国籍メンバーが集結し、ひとつのグループとして活動することとは異なり、それぞれのグループで活躍しているメンバーが集まって作られたプロジェクトチームだという。活動拠点を絞らず、アジアのK-POP(K-POP)とJ-POP(J-POP)の長所をあげたチームになることを目指している。メンバーは、アジアを主軸とし世界的なグループに成長することが目標だと抱負を語る。今年下半期韓国で正式デビューした後、日本ツアーとタイツアー開催を視野に入れているというPUZZLE。そのため、今後はタイでメンバーオーディションを開催し、新たなメンバーを加えグローバル攻略に乗り出すという。ううむ、、、ビジュアル的には、なにか、「新しくない学校のチアリーダーズ」って感じかな・・・以上のようなニュースに、このところ食傷気味になっている。もう、ブラックピンク、ニジゥ・・・ トメ。 で、いいんじゃないの?BTS以降の、男性グループもそうだが。まあ、今後は、ジェンダーレス(性別不詳)、で、エイジレス(年齢不詳)、国籍不詳(アジアンテイストだが無国籍風)なグループの登場だろう。 歌唱は、英語、日本語、韓国語、中国語… 混ぜ混ぜで どのヴァージョンも歌える(各国版がある)・・・でね。たとえば、女性的なひとが、バリトンで歌う。男性的なひとが、メゾソプラノで歌う …という意外性。Aime、Miletっぽい風 と 井口理、ヒゲダン藤原、Mrs.G.アップルのボーカル + 藤井風、米津玄師、っぽい風 なんぞもいいなあ。 女性風なかたが、低音部で、コーラス、男性風なかたが、いきなりサビで、ハイトーン、なんて、もう、意外性がある。楽器は持たなくても、口(ヴォイス)楽器ができる、というのもいいかも。ダンスも、TikTokでバズる程度のもので、うまくなくていい。また、・・・いまどきコンピュータやボカロを使わない線・・・というのも、音楽の「本来的な身体性への回帰」ということで、かえって斬新な発想になりうるかも。 性別、年齢、国籍、不明なチーム(グループ) ・・・ で、ネーミングは "ノン-バイナリ_X (non-binary_x) " (仮称 , tentative)* *(仮称)というも正式名称の一部なんだなんてどうかな?発想が、先に行き過ぎてるかも・・・さいごに、音楽ビジネスにおける「国際的(アジア的)視野での消費マーケット」を意識するというトレンドだが、かつての植民地化(シン植民地化)政策の発想に近いのではないかな、と思えてならない。 そこで一句。 夏の夜の竜宮城で宝塚 ひうち