僕の視線の先に -179ページ目

ミツガシワ

 

 

 

 

岩手県八幡平市

 

七時雨山に向かう途中

山間部で雰囲気のよさそうな水辺を見つけて

少し寄り道しましたが思わぬ発見でした。

 

氷河期の生き残りという

ちょっと珍しい花なのです。

天然記念物でした。

 

ガガブタに似てますが

花のつき方が異なりますね。

見慣れないので必死に写真撮っていたら

いつの間にか地元の方らしき男性が

池の様子をしげしげと眺めていました。

 

花の名前を聞いてみたら

「みつがしわ」っと即答されたので

ちょっと驚きました。

 

地主さんだったのかな?

 

 

焼走り

 

 

 

 

岩手県八幡平市 2017/5/9

 

上坊の桜から近いというか

こちらの方が有名な場所です。

国の特別天然記念物に指定されています。

 

岩手山から噴出した熔岩流が

260年過ぎた今でも、そのままの状態で

残っているのは、非常に不思議で貴重な状態

なのだそうです。

 

普通は土や砂が堆積し、植物が生い茂って

覆い隠してしまうものらしいのですが。

 

所々白いものが見えますが

シモフリゴケという植物なのだそうです。

 

特に匂いはありませんでした。

波打っているので、意味もなく

どんどん先に歩が進んでいってしまいました。

 

 

キクザキイチゲ

 

 

 

 

 

 

岩手県八幡平市 

 

漢字で書くと、菊咲一華

ちょっと人名みたいですね。

キクザキイチリンソウとも言われます。

 

樹海ラインを走行中

ふきのとうしか目に付かなかった中

唯一咲いていた花。

 

花弁に見える部分は、実は顎片です。

顎片の枚数や形、色も多種みたいです。

アズマイチゲとは葉の形状で見分けられます。

 

最後の画像

葉の付け根の膨らみが

まるで力瘤みたいですよね。

 

あそこの部分に葉を広げる

栄養がたまってるんでしょうか。

ちょっと食べたくなります(笑

 

 

ワサビ

安曇野での桜撮影が終了した午後

シーズン後半のための下見に北上し

大町~白馬まで足をのばしました。

 

でも結局本番は行きませんでしたけど。

またそれはいつかですね。

 

その前に一カ所、安曇野観光に。

安曇野と言えば、やはりワサビってことで

有名なワサビ農園に行ってきました。

 

ここは、黒沢映画のロク地になったらしい、

水車小屋のあるところです。

なかなか趣のあるところでした。

 

実はこの水車は映画のためだけに

建てられたものでわさびとは無関係です、

 

安曇野は豊富な日本アルプスの雪解け湧水を利用した平地式。

重機などなかった大正時代、地区の農家の人々が農閑期になる冬に

人力でここまで掘り下げたのだそうです。

 

 

 

この幾何学模様のような畦が特徴というか命なのですね。

せき止められた方から水が入り、中央に流れ出ていきます。

一定の角度が水の流れ出る量を調整しているのだそうです。

左から右に流れています。水温は10℃~15℃

 

 

 

 

 

これは職人さん達の熟練した手作業で作られています。

秘訣は・・・「水が教えてくれる」だそうです。

うーん素晴らしい名言です。

 

 

 

一番奥にあるわさび畑 圧巻でした。

 

後々知ったのですが、ワサビは直射日光に弱いので

4-9月の間は黒い布で覆われて遮光されてしまいます。

本当ならこの景色も拝めなかったかもしれません。ラッキー♪

 

 

桜もいくつか咲いており、いい感じでした。

外国からの観光客も多かったですが

やはりみなさん、わさびより桜と自撮りに夢中でした。

 

 

ワサビの花も見ることができました。

この葉っぱといい、花といい

山間部の水のきれいなとこでたまに見かけます。

 

でもそういう場所は似たような別物が多いので

明確な違いが知りたいですね。

 

駐車場、入場料、すべて無料

食事処もありました。

 

安曇野に来た際は、是非とも訪問する価値あり

だと僕は思います。

 

 

雪上のブルー

 

 

 

 

 

 

 

岩手県八幡平市   2017/5/9

 

 

山頂付近にある鏡池の雪解けが

おもしろい光景を見せてくれます。

 

ほんとうは一番下の画像がメインの

ドラゴンアイと呼ばれる部分ですが

まだ早すぎましたね。

 

時期がいいと下のような

素晴らしい光景を目の当たりにすることが

できます。

 

 

 

 

 

八幡平ロイヤルホテルのHPより

 

 

上の2枚はもう少し上った部分に

ぽっかりできてましたが

雪が解けるとひとつの池になるみたいです。

 

自然現象なので、時期に行けば

必ず撮れるものではないですが

ある意味、見れたらラッキーですね。

 

 

深山の春

 

 

 

岩手県八幡平市 2017/5/9

 

新緑の彩りと雪 そして桜

それぞれがわずかにタイミングがずれる

三つ巴の組み合わせは、深山ならではの

贅沢なロケーションですよね。

 

こういう思いもよらぬ場面に

偶然出くわした時に

初めてその意味を感じました。

 

七時雨山の大山桜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

岩手県八幡平市 オオヤマザクラ 推定樹齢200年   2017/5/9

 

 

この春最後の一本桜。

 

八分咲き程度でしたが

オオヤマザクラはこのくらいの方が

色味がいいような気がします。

 

この桜は開花直後の

まだうっすら残る紅の縁取りが

独特で美しいです。

 

山荘に車を停めさせてもらって

歩いて数分でたどりつけます。

 

翌日から天気が崩れる予報でしたので

ギリギリいいタイミングでしたが

 

ロケーション的には雨の日にも

撮影してみたい桜でした。

 

 

上坊牧野の一本桜

 

 

 

 

 

岩手県八幡平市 カスミザクラ 樹齢不明  2017/5/9

 

 

これは早朝、撮影したものですが

難しい桜でした・・・。

 

満開に近いはずですが、

いまいち花付きが少ないような

ボリュウム感がなかったかな。

 

道路からの撮影になりますが、

桜も岩手山も

想像以上に近かったです。

 

もう少し日が高くなってから

撮影した方が良かったですね。

 

小岩井ほどではないですが

夜明け前から大人数でした。

 

 

二輪草

 

 

 

 

 

 

 

田村市で桜を撮影していた時

足元で見覚えのある葉っぱを見かけました。

これは!

 

二輪草です。

 

弁天桜が咲いていた杉林で

端の方にかすかに流れていた水辺付近。

 

散々岩手県で撮影してたので

葉っぱだけでわかるようになった自分に

ちょっとうれしかったです。

 

まだほとんど蕾でしたが

気の早い数株が恐る恐る

花を咲かせていました。

 

これは東京ではなかなか・・・っと

思いきや、とんでもない間違いを。

なんと板橋区の花に指定されてました。

 

なんでも都内最大級の自生地があるとか・・・

来年、ちょっと寄ってみたいと思います。

 

 

と、いうわけで

 

僕の脳みそに二輪草を植え付けてくれた

岩手県へと今から出発します。

 

ようやく、最後の一本桜から

お呼びがかかったようなので。

ちょっと火事が心配ですね。

 

今回は新規2本の桜と新緑のブナ林

そして目玉は目玉ですw

 

 

 

春のきざし

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

福島県麻耶郡北塩原村 桧原湖  2017/4/18

 

福島市内で桜撮影後115号線で裏磐梯へ

16度位だった春の市内から一気に気温3度

強風吹き荒れる冬景色に逆戻り

 

今年は一度も雪景色を撮りに行けなかったので

目には新鮮だったのですが

やはりすでに雪は腐っていて汚かったです。

 

五色沼は何度か行きましたが

桧原湖は初めての訪問でしたので

とりあえず右回りと左回り2周してみました。

 

実はそれとは別に

「胡桃の木」を探していたのですが

結局見つけられませんでした。

 

帰ってから改めて調べたら

あと数メートルってとこで

Uターンしていました。

 

雪解け水が流れだし

水芭蕉の花が咲き

ふきのとうが顔を出し始め

 

遅い春はもうすぐそこに