樽口峠の一本桜
山形県小国町 カスミザクラ 2018/4/29
山形県での撮影は初めてになります。
初の一本桜ご対面は、いきなり超レアな一本から。
ちょうどベストな見頃だったのではないでしょうか。
本来ここの一本桜というと、この木のやや下方にある
オオヤマザクラのことを言うのだそうです。
3枚目4枚目に少しだけ茶色の葉桜が見えると思いますが
それが咲き終わったあとに、この桜が開花するみたいですね。
ゆえに、この木が桜だと知らない人も多いと聞きます。
落雷があったのでしょうか。
よく見ると根元に焼け焦げたような跡が痛々しく残っていました。
こんな状態でも頑張って花を咲かせる姿に、孤高の凛々しさを感じます。
ここは光が回ってくるのが遅いので、それほど早朝でなくても
いいかも知れませんが、年によって道路が閉鎖されてる場合があるので
事前に道路状況の確認が必要です。
閉鎖されてると、徒歩で上がらなければならないので・・・
来年は何としても
下のオオヤマザクラを撮りたいです。
米沢の千歳桜
福島県大沼郡会津美里町 ベニヒガン 推定樹齢700年 県指定天然記念物 2018/4/24
広い農地の真ん中にポツンと咲いていました。
すでに見頃は終わっていましたが、
満開の時はきっと素晴らしいでしょうね。
ご覧の通り360度ぐるりと回れるので
いろんな方向から眺められます。
そういう一本桜は特に珍しくないのですが
裏から見ると残念という場合も多いです。
ですがこの桜は、どこから見ても違った表情を見せてくれ
それがまたいい絵になります。
ただここの欠点は、駐車場がないので
農道にとめるしか手段がなく、満開時の混雑を考えると
ちょっと躊躇してしまいます。
いっそのこと車乗り入れ禁止とかにした方がいいのでは?
っと勝手に思ったりもします。
この桜にはその名の通り
「千歳」という17歳で自害してしまった女性にまつわる
悲しい物語が言い伝えとして残っているようです。
白津の桜
福島県耶麻郡猪苗代町 エドヒガン推定樹齢100年4本 カスミザクラ2本 2018/4/24
いわき市から下道でたらたら走ってもよかったのですが
きっと寄り道してる間に日が暮れてしまいそうな予感でしたので
磐越道にのって一気に猪苗代まで突っ走りました。
1本桜ではなく、白津地区の墓地にある桜全体の総称みたいです。
満開の時じゃないと1本に見えないんじゃないでしょうか。
眺める角度によっても随分変わってきます。
僕の撮影した角度はよく見ると(1枚目)
一番右の幹の根元が見えちゃってますね。
もう少し慎重にフレーミングすればよかったですね。
天気が良ければ、
冠雪の磐梯山を背景に撮影できる1本がありますが
雨の日特有の茹った感じの山が好きなので、僕的には満足でした。
越代の桜
福島県古殿町 ヤマザクラ樹齢約400年 県指定天然記念物 2018/4/24
越代(こしだい)の桜、僕は勝手に「最後の大物」と命名しています。
おおよそ主だった桜が葉桜になった頃に、満を持して開花するからです。
その圧倒的な存在感といい、花付き、樹形と言い見事でした。
滝桜を知ったころから存在は知っていたのですが
開花時期が遅い事と、ちょっと辺ぴな場所でしたので
なかなか縁がなかったのですが、
「ようやくお会いできましたね」
気分はそんな感じでした。
早朝5時ごろに到着しましたが、雨予報だったからか
(撮影時はわずかな小雨程度でした)
誰もいなくて、この巨木をゆっくり独り占めできました。
こんな素晴らしい事はないです。
さて今年はかなり出遅れて、いまさら桜遠征です。
確か昨年も始まりは雨の朝でした。
そして真横に福島横断という流れも昨年と同じ。
(まあ、今回は大横縦断でしたが・・・)
金色の波間に
栃木県芳賀郡茂木町 焼森山 2018..3.28
ミツマタの群生地として
最近受け入れ側も力を入れてるところです。
実はずっと行って見たかったのですが
桜のシーズンと重なるため、ついつい忘れがちで
思いだした頃には時期外れの繰り返しでした。
午前5時半頃にはすでに駐車場もぎっしりで
いいポイントは地元の方々にしっかりキープされていました。
まあ、最初だし、あまり気張っても仕方ないので
僕は少し離れた場所にひっそりスタンバイ
日の出の頃になると
ミツマタのちょっと気品ある芳香が徐々に広がってきます。
とてもいい香りです。
ここの魅力は、ミツマタの群生もさることながら
光芒があちこちに射しこむところで
しかもわりとゆっくり光がまわってくるのです。
ですので撮影してはこまめに移動
っていうちょっと忙しい感じですね。
欲張りな方は特に・・・
そういえば今朝、斜面を駆け上がったところで
ご自分の三脚に自身の足をひっかけて
転倒し怪我をされた方がおりました。
落ち着いて行動しなければと
自分自身にもしっかり言い聞かせました。
明日は我が身・・・






















































