4月19日



初めて『蔵前』を訪れました。



まずは、『YUWAERU』でランチ



東京都台東区蔵前2丁目



浅草線、大江戸線の『蔵前駅』から徒歩2分





人気店で並ぶと口コミに書いてあったので、開店の30分くらい前に着きました。


女性が一人だけ並んでおられました。


女性が「ここは何時からですか?」と話しかけてこられました。


私「11時半です。たくさん並ぶそうなので早めに来ました。」


その方は、宮崎県からの観光旅行でした。


私「宮崎からですかニコニコ私は長崎出身なんですよ♪」


女性「東京は歩きますね。特に駅の中がたくさん歩いて大変あせる疲れました〜!」


地方は基本的に車での移動なので、歩くことが少ないです。


その方のお友達が10分後くらいに登場。


三人でお喋りしながら開店を待ちました。


「九州の訛が出ていますね。東京に長くおられるのに!?」と言われたので、「私は、家の中では方言で話しますよ。外では標準語です。」と答えました。


私は流暢な笑長崎弁で話し、お二人は宮崎弁で話されました。


















一番に中に入り、私はここの席にしました。





和風のお洒落で落ち着く店内でした。

 



入店したら、お盆を取ってここに並び、注文します。





私は、『結わえる御膳』にしました。


ここのランチは、寝かせ玄米の定食です。






鯛の焼き物




寝かせ玄米ご飯


もっちりして美味しかった音譜





味噌汁

2種類から選びます。




漬物も選びました。




刺身




杏仁豆腐





量が少ないので女性向きのランチだと思いました。


少食の娘を連れて、また行きたいです。


お味は、とても美味しかったです。





物販コーナーは、お休みでした。


私が食器を戻していたら、一緒に並んでいた宮崎からの女性お二人が、「では失礼しますね〜ウインク」とわざわざ挨拶してくださいました。



私も「失礼します!また〜爆笑」と慌てて振り返りご挨拶しましたが、また会うことはないでしょう。



一期一会の温かい気持ちになるいい出会いでした。




https://www.yuwaeru.co.jp/honten












近くの『蔵前神社』に初参拝


徳川第5代将軍綱吉公が、元禄6年(1693)8月5日、山城國(やましろのくに=京都)
男山(おとこやま)にあります石清水八幡宮を当地に勧請(かんじょう)したのが始まりです







古典落語ゆかりの神社





元犬(もといぬ)




横から見ても可愛いおねがい





お参りしました。




力持の錦絵










薔薇




















藤の花の下に誰かいる!?





あらら





キリッ





おかっぱみたいな頭

後ろ姿も可愛い〜ラブラブ





恥じらい?




2月中旬に境内のミモザが綺麗に咲くそうなので、忘れないで訪れたいと思います。








蔵前には、雑貨屋さんがいくつかありました。





KONCENT


入ってみました。


変わった商品が多かったです。




アッシュコンセプトが運営する、デザインギフトショップ








13時36分


お茶したいお店を撮影


女性達が外で並んでいます。





『喫茶 半月』


 




ここのカフェは、とても雰囲気が良かったです。


娘と一緒に来たいなと考えました。


外で長く並ぶので、季節や時間を考えて来ないといけない。


この日は、平日だったのもあり20分並んだだけで済みました。


しかし、私がお茶している時に外を見たら、待っている女性が多くなっていました。


土日祝は、避けたい


並ぶの嫌い〜煽り









季節のシュークリーム(グレープフルーツとレモンカード)

アイスカフェオレ





シュークリームの中

美味しかったです♪









お洒落なビルを横目に歩いて





『菓子屋シノノメ』に着きました。


先ほどお茶した『喫茶 半月』は、ここのお店の2階から今の場所に移転したようです。




クラシカルな店内で、とても素敵でしたラブ

わざわざ東京以外から買いに来るファンがいるほど人気のお店みたいです。





薔薇とフランボワーズのケーキ


イチジクとカシューナッツのスコーン


娘へお土産


もちろん私の分も買いましたニコニコ


手作りで、とても美味しかったです!


また買いに行きたいけれど、並ぶようなので平日の昼間がいいと思いました。









『浅草御蔵前書房』


パッと目を引くすっごく古い建物を発見ビックリマーク


古本屋さんです。


建物は、戦後からあるそうです。


撮影禁止と貼り紙があったので、遠くから外観だけ撮影させて頂きました。


こんなたくさんの本の中に、赤い金魚の泳ぐ水槽が置いてありましたびっくり(入口付近の向かって右側)



江戸幕府の諸資料から庶民芸能のオリジナル資料、古文書・和本・草稿・書簡・書籍・雑誌・錦絵・版画などなど、在庫の充実を目指しております。特に国技の相撲の分野には、在庫目録に掲載できないもの多く、お問い合わせください。

ホームぺージより



https://www.mmjp.or.jp/Okuramae-Shobou/


ホームページがあるのにも驚きましたが、説明はきちんとしています。


その道の専門家も一目置く、有名な古本屋さんだそうですよ。


中を覗くと、綺麗好きな妹が発狂するくらいびっしりと古本が積み上げられていました。


店主さんがその奥のほうにおられると思うのですが、「そこまで辿り着けるのか!?」と不安ガーンになるくらいの古本の量です。


歴史的建造物が好きな方、古本好きな方は一度行ってみてくださいね合格






『道具屋ノボリ』


先ほどの『菓子屋シノノメ』と同じ系列の雑貨屋さんのようです。


ここのお店も私が好きな感じで、また立ち寄りたいなあ。













『HOWMORE LIVING』


HOWMORE LIVINGは国内はじめカナダや台湾の、オーガニックをメインとした商品が揃うセレクトショップ。



このお店を少し見て『蔵前駅』に向かいました。


初めて蔵前に行った感想は、お洒落なカフェや雑貨屋さんがある地域で、ちょっと散歩するのにいいな〜


雑貨屋さんは少し離れて点在しているので、夏場はやめておこうと思いました。