前回に続き南海トラフ巨大地震関連記事を2つ。

信じる信じないは個人の自由。

「当たるも八卦、当たらぬも八卦」…と、言ったところか。



【2016年に南海トラフ地震が起こる! 学者と予言者たちの地震警告】

ハピズム
2013年4月2日


 今、Googleで「南海トラフ」のキーワードによる検索件数が急増している。

 これは、3月18日、南海トラフで起きるとされるM9.1の巨大地震をめぐり、国の有識者会議が行われ、最悪で220兆3,000億円の経済被害が出るとの試算を発表したことによる影響だ。

 実は、有識者会議は昨年夏に、死者32万3,000人とする想定を公表している。

これが現実になれば、2004年のスマトラ島沖地震津波の時の死者・行方不明者28万人を上回る人類史上最悪の大災害となる。

■南海トラフ地震の恐ろしさ

 南海トラフとは、四国の南の海底にある水深4,000m級の深い海のことで、西は四国沖から東は駿河湾内まで延びている。

この領域では、約100?200年ごとにM8クラスの東海・東南海・南海地震が起きていて、この3つは連動して巨大地震となる確率が高い。

 過去の南海トラフ地震としては、東南海地震は1944年(M7.9)、南海地震は1946年(M8)に起きているが、東海地震は1854年の安政東海地震以来150年間起きていない。

国が予測する発生確率としては、30年以内に東海88%、東南海70%、南海60%となっている。

 また、注意したいのが、今回の被害想定では、南海トラフ地震の発生で危ぶまれる原発事故について一切考慮されていないことだ。

地震学者で武蔵野大学特任教授の島村英紀氏は、浜岡原発の原子炉は運転停止中でも、核燃料棒は保管されたままであり、福島原発のような状況になりかねないと語る。

浜岡で原発事故が起きれば、「フクシマ」以上に世界に知られることとなる可能性がある。

■予言者も警告

 東日本大震災の予言を的中させた松原照子氏は、南海トラフ巨大地震も、いつかは起きるものとして警告している。

その松原氏が、昨年はじめの2つのブログ記事で、意味深な数字を書いている。

 まず2012年1月28日の記事では、南海トラフに言及した後で、「今日やけに163と云う数字が目の前にちらつきます」と記述。

1カ月後の2月28日には、「日本も火山が多いし、『濃尾も今から126が注意』と書きたくなっても、この数字が何の意味か分からないし、1891と書きたくなったので年月を指しているのか?」と書いた。

この謎の数字に対し、ある質問サイトに書き込まれた松原氏の予言に関する質問に回答した人が、前述の163と126という数字をセットで解釈していたので紹介しよう。

 まず、「163」の数字に、安政東海地震が起きた年の数字「1854」に足すと、「2017」となる。

また、「126」の数字に、濃尾地震が起きた年の数「1891」を足すと、やはり「2017」となる。

それで、次の南海トラフ地震は2017年に起きるという意味ではないかというのだ。

 また、松原氏と同様に、東日本大震災の予言を的中させた人物として、米国のジョセフ・ティテルがいる。

彼は2011年1月1日のラジオで、14カ月以内に大きな損害をもたらす津波が日本で起き、原発で爆発が起こると語った。

 同時に、今後2年間に日本の半分は住めなくなるだろうとも予言。

ある部分は沈み、 もう一つ大きな地震があり、もう一度津波が起こるだろうとも語った。

2年間の期限は過ぎたものの、時期がずれて起きるとすれば、考えられるのは、やはり南海トラフ地震だろう。

それに原発事故が重なれば、たしかに「日本の半分は住めなくなる」可能性もある。

 その後、ティテル氏の2013年初頭のブログに掲載された今年の予言では、「日本は今後1年か1年半以内に次の大地震に見舞われる」とあった。

 余談になるが、筆者はマップダウジングの手法を用いて、地震予測を試行的に行っている。

2005年?12年まで5回ほど行った予測では、南海トラフの南海地震の震源域とされる範囲が出た。

 今回の執筆のために、2日連続して「次に大きな被害が出る地震の場所は?」と質問してみたが、やはり同じ領域内でペンデュラムが振れた。

そして地震の時期を尋ねると、「2016年」となる。

 前述の松原氏の予言の解釈にある2017年と1年違う結果だが、筆者は予言者ではないので、あくまでも参考としていただきたい。

 国の有識者会議による死者32万人という想定は、あくまでもM9.1という最大規模の地震となった場合を前提とした数字だ。

だが、南海トラフの海溝型地震はたとえ最大級ではなくても、東日本大震災を上回る巨大災害になりかねない。

 福島の事故で、東から西へと「日本人の大移動」が起きつつある中で、今度は西日本でそれ以上の大惨事が起きたとなれば、もう行き場がなくなってしまうではないか。

あくまでも予言は予言で、それが現実になるとは限らないが、われわれが東日本大震災から学んだこととして、常に最悪の事態を想定しておくということも大切だろう。

■百瀬直也(ももせなおや)

東京出身。スピ・超常現象研究家。10代の頃にスピ世界に目覚め、内外の聖地巡礼を続ける。神仏、聖者、シャーマニズム、イスラエル10支族 などの古代史、地震予知、西洋・インド占星学なども研究。スピリチュアルダウジングや占星術などによる男女の相性判定を得意とする。著書は「ヴィア・ドロローサ?イエスが歩いた悲しみの道」「大地震の前兆集?生き残るための必須知識」シリーズ (Amazon Kindle本)など。



【揺れる日本列島! 南海トラフ巨大地震は2016年に発生する?】

週刊プレNEWS
[2013年04月24日]

兵庫県淡路島付近を震源とする最大震度6弱、M(マグニチユード6.3)の強い地震が起きたのは4月13日早朝のこと。

この地震で重軽傷者32名、家屋半壊42棟(洲本[すもと]市)、一部損壊2342棟(淡路市、明石市、加古川市、洲本市、南あわじ市の5市)の被害(4月18日時点)が発生したものの、死者はゼロだったためか、一部では「18年前の阪神大震災の余震だろう」というのんきな声も聞こえてくる。

では、実際の現地の様子はどうなのか? 現地に飛んだ。

まずは神戸市から明石大橋を渡り、淡路市へ。

すると、現地の状況はいたって平静。

ブルーシートで覆われた損壊家屋などが散見されるようになったのは、淡路市からさらに南下して洲本市に入ってからだった。

ところが、ここでも住民は落ち着いた様子。

60代の男性がこう証言する。

「ガタガタと小刻みな揺れだった。強さ? 18年前の阪神大震災に比べると、ずっと小さい。揺れている時間も3分の1、4分の1くらいのもの。今回の地震が大震災並みに長く、強く揺れていたら、このくらいの被害じゃ済んでへんわ」

震度6弱なのに大したことないって……どういうこと?

だが、さらに洲本市内を取材すると、ある事実が判明した。

実は今回の地震被害は同じ洲本市内でも、海岸沿いの炬口(たけのくち)地区に集中していたのだ。

自宅の屋根瓦の半分が滑落したという炬口地区の男性がこう振り返る。

「朝、ストーブにあたっていると突然、ゴーッという地鳴りがして強い横揺れが襲ってきました。明らかに阪神大震災のときよりも強い揺れでした。ただ、揺れ方が違った。18年前は強い揺れがゆっくりと大きくやってきたが、今回はカタカタと速いピッチで東西方向に揺れた。ストーブ上のコップは吹っ飛ぶし、柱は目に見えてきしむし、本当に怖かったです」

やはり、洲本市の海岸沿いにある川傍(かわぞえ)町の町内会長(65歳)もうなずく。

「阪神大震災のときにはもちこたえたのに、今回の地震で瓦が崩れ落ちた家が何軒もあります。被害が大きかった家の住人を当面どこに避難させるか、町内のみんなで相談しているところです」

被害が特定の地域に集中したことについて、淡路島の地層に詳しい立命館大学・歴史都市防災研究センターの高橋学教授はこう説明する。

「淡路島の中央の山間部周辺は大阪層群と呼ばれる締まった地盤で、地震があってもそうそうたやすく家屋が倒壊することはありません。ところが、洲本市など淡路島南方の平野部は縄文時代に海だったところ。それだけに地盤も軟らかく、言ってみれば豆腐やプリンのような状態なんです。海沿いの被害が集中した地域はそうした軟らかい地盤のところだったのでしょう。当然、揺れも激しく、甚大な被害が発生することになります」

なるほど。そういうわけか。

それにしても、気になるのは今回の地震が、将来起こると予測されている南海トラフ巨大地震と関連があるのかどうかだ。

政府の地震調査委員会は「今回の地震だけで、南海トラフ地震の切迫度を議論するのは難しい」と述べるにとどめているが……。

しかし、前出の高橋教授はこう警告する。

「今回、淡路島で起きた地震は直下型。これは来(きた)るべき南海トラフ大地震の前兆と考えるべきです」

南海トラフとは四国の南、水深4000mの海底にある深い溝(トラフ)のこと。

南海トラフではユーラシアプレートの下に北上を続けるフィリピン海プレートが沈み込み、巨大なエネルギーが蓄えられる。そのため、このエリアでは過去、M8級の巨大地震が70~100年周期で発生している。

「フィリピン海プレートは年間4cmずつ沈み込んでいます。それに引き込まれる形でユーラシアプレートがたわみ、プレート上の至る所にひびが入ってしまう。このひび割れによって起きる揺れが直下型地震で、今回の淡路島地震もそのひとつです。ユーラシアプレートがさらにたわみ、耐えきれずプレート自体が跳ね返ると、海溝型の大地震が発生すると考えられています。今回の淡路島地震が南海トラフ巨大地震の前兆というのはそのためです」(高橋教授)

南海トラフ大地震が起こると、日本は壊滅的な被害を受ける。

「2011年の東日本大震災で約2万人の死者・行方不明者が出ましたが、それで済んだのは被災地が人口過疎地だったから。南海トラフ大地震は日本列島太平洋側の人口密集地帯を襲い、その被災地人口は約4700万人になります。東日本大震災並みに居住人口の1%の犠牲者が出ると仮定すると、死者は約47万人になる計算です。この被害の大きさを考えると、いくら警戒しても、しすぎるということはありません」(高橋教授)

ムムム。それでは南海トラフ大地震はいったい、いつ発生するのか?

地震災害史に詳しい有賀訓(あるがさとし)氏はこう予測する。

「南海トラフでの巨大地震は最古の記録である白鳳(はくほう)地震(684年)から前回の昭和南海地震(1946年)まで12回発生しています。その周期は70~100年ほど。しかも、その直前には必ず、西日本を震源とする局地的かつ大きな地震が起きています。私は、今回の淡路島地震は南海トラフ大地震前に起きる大きな地震ではないかと考えています。もし、次の南海地震の周期を最も短い70年とすると、前回の昭和南海地震があったのが1946年ですから、その70年後は2016年ということになります」

2016年! ということはたったの3年後?

不気味なことに、ここ最近、淡路島地震以外にも各地で大きな地震が起きている。例えば、4月17日だけを見ても三宅島近海(M6.2)、宮城県沖(M5.8)、与那国島(よなぐにじま)近海(M5.2)と相次いで揺れが観測される事態だ。

「三宅島、与那国島近海の地震もそれぞれ、フィリピン海プレートが北上して日本列島側のプレートに潜り込んだことで起きており、淡路島地震と同じメカニズムといえます。つまり、これらの地震もプレート間の溝である南海トラフに今、強烈な圧力がかかっているという証なのです」(有賀氏)

3年後に起きてもおかしくない南海トラフ大地震。

今から万全の備えをしておくべきだ。

(取材/週プレ地震取材班)


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いずれにしろ南海トラフ巨大地震は、確実に発生する。



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東日本大震災から9年後(2020年)に関東地震、その9年後(2029年)に南海トラフ巨大地震、そして富士山噴火…


約1100年前の貞観地震を皮切りに3連続した巨大地震を現在に当てはめるとこうなる。



【淡路島、三宅島、仙台3連続…いよいよ貞観地震そっくりになってきた不気味】

【朝ズバッ! 】

J-CASTニュース
[13/4/19]

淡路島、三宅島、仙台沖と相次いで起こる地震は巨大地震や大噴火の予兆なのか。

歴史をたどれば約1100年前の状況に酷似しているという。

東京大学・藤井敏嗣名誉教授は「現在の日本の地震活動は活発化の時期に入っています。

9世紀後半(平安時代)に起きた貞観地震の時と非常に似ています」と警告する。

貞観地震は869年に東北地方を襲った巨大地震で、東日本大震災の震源地の程近くで起きた。

地震の規模はM8.4以上(推定)、当時の日本の人口が約500万人の中で死亡者は1000人にも及んだ。

この貞観地震の6年前には、現在の富山県から新潟県にかけて地震が続き、5年前には富士山、阿蘇山の噴火大爆発、前年には兵庫県でM7クラス(推定)の地震があった。

貞観地震の9年後には関東地方でM7.4の地震、18年後にM8.0~8.5の南海大地震が起きている。

1100年前と違うのは「まだ関東地方と南海地方では起こってない!」

貞観地震前後と最近の主な地震や噴火を当てはめるとこうなる。

1995年に阪神淡路大震災、
04年に新潟中越地震、
08年に岩手宮城内陸地震、
09年に浅間山(群馬・長野)、
10年に桜島(鹿児島)、
11年に新燃岳(鹿児島)の噴火があった。

そして11年の東日本大震災、阿蘇山噴火(熊本)とつづく。

単純に比較することはできないが、貞観地震のときに起きていて、いまのところ地震が起きていない地域は関東地方と南海地方である。

藤井名誉教授は「大地震の前後には大きな噴火も過去には起きています。予知は難しいが、富士山の噴火や、直下型地震はいつ起こってもおかしくはない状況なんです」と話す。

筑波大学・八木勇治准教授(地震予知連絡会委員)は「三宅島は約20年の周期で噴火をしているので、今後いつ噴火してもおかしくありません。

先日の宮城沖地震は大地震が起きた後で、10年、20年と長期にわたり影響を受けるんです。淡路島地震は巨大地震が起こる前に近畿地方で地震活動が活発化するという報告もあり、南海トラフ地震と関係している可能性は否定できません。

ただ、宮城沖も淡路島も三宅島もプレート自体は接していても、それぞれ別のプレートで起こった地震です。

たまたま同時期に重なったと私は見ています」と関連性を否定する。

司会のみのもんた「とにかく気をつけなきゃね」


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関東直下地震や南海トラフ巨大地震は、近い将来、必ず発生するだろう。

南海トラフ巨大地震が発生すると必ずと言っても良い程、富士山も噴火している。

関東地震でも噴火した事もあった。


富士山噴火も近い事は、間違い無い。


【淡路島地震で南海トラフ前兆か 発生前に関西で地震頻発歴史】

NEWSポストセブン
2013.04.21 16:00


 4月13日、兵庫県淡路島で発生した震度6弱の地震は、兵庫、大阪、香川、徳島の4府県で半壊34棟、一部損壊1939棟を記録した。

現在、京都や大阪を震源とする直下型地震が活動期に入っているといわれている。

 また、それ以上に危惧されるのが、静岡県沖から四国・九州沖にかけて伸びる浅い海溝(トラフ)を震源とする「東海」「東南海」「南海」の3連動地震である南海トラフ地震の発生だ。

「100年に1度のペースで発生するとされる南海トラフ地震ですが、その発生前にはいずれも関西地方の内陸で比較的大きな地震が頻発しているんです。もちろん、いつ発生するかはわかりませんが、今回の地震も広い意味で前兆のひとつといえるでしょう」(東海大学地震予知研究センター長・長尾年恭氏)

 1854年に起き、いずれもM8.4の巨大地震だった連動地震、安政東海地震と安政南海地震では、その数か月前に今の三重県付近を中心にM7.2の伊賀上野地震が発生している。

 現在、関西ではこの時と同じように1995年の阪神・淡路大震災に始まり、2000年に発生した鳥取県西部地震など、M6を超える大規模な内陸型の地震が今回を含めて7度も発生している。

 3.11以後、国が最大でM9.1、32万人を超える死者数を試算する東海・東南海・南海巨大地震の恐怖。

長尾氏はその危険が現実のものとなる可能性を示唆する。

「南海トラフを震源とする地震の中でも、887年に起きた仁和地震はトップクラスで大きいものとして知られているのですが、その直前には宮城沖で東日本大震災と同じ規模の貞観地震が発生しています。そのことから、東北沖で巨大な地震が起きた直後の南海トラフ地震は、より大きなものといわれているんです。 さらに、不気味なことに前回発生した南海トラフ地震は、それまでの地震に比べると小さなものでした(1944年、1946年に東南海、南海地域で起きた地震は最大震度6だった)。それだけ、今、震源域にエネルギーが溜まっているんです」(前出・長尾氏)

 被害が少なかったからと安心することなく、むしろ今こそ巨大地震に対する警戒を強めなければならない時だ。

※女性セブン2013年5月2日号



【京都大阪震源の直下型地震が活動期突入 死者4万人超の予想も】

NEWSポストセブン
2013.04.18 16:00


「ゴー」という地鳴りとともに、立つのもままならない大きな揺れ。

誰もが18年前の恐怖を思い起こした──4月13日、兵庫県淡路島で発生した震度6弱の地震は、兵庫、大阪、香川、徳島の4府県で半壊34棟、一部損壊1939棟を記録。

幸い死者は出なかったが、負傷者の数は重傷7人を含む、26人となった。

 政府の地震調査委員会は翌14日に臨時会を開き、今回の地震はこれまでに存在が知られていない地下の断層が引き起こしたとの見解を示す一方で、1995年に発生した阪神・淡路大震災との関連性を示唆した。

東海大学地震予知研究センター長の長尾年恭氏が説明する。

「今回の地震の震源地は阪神・淡路大震災を引き起こした野島断層の南端に位置していて、未知の断層といえますが、場所も近く大きな意味で余震といって間違いないでしょう。 ただ注意しなければならないのは、現在、京都や大阪を震源とする直下型地震が活動期に入っているといわれていることです。これまで観測されていた体に感じることのできない微弱な地震が、最近になって少なくなっているんです。これは、阪神・淡路大震災の時とよく似ています」

 特に現在、発生が危惧されているのが、大阪府豊中市から大阪市の都心を南北に縦断し、岸和田市まで伸びる長さ約42kmの「上町断層帯」だ。

この断層帯が起こす地震の想定規模は阪神・淡路大震災のM7.3を上回るM7.6と想定され、大阪平野の大部分が震度6強となり、難波など大阪中心部では震度7が予想されている。

国の中央防災会議は最悪の場合、4万2000人もの人が死亡するとみている。

※女性セブン2013年5月2日号



【不気味な揺れは巨大地震の前兆か? 火山活動と奇妙な関連は…】

ZAKZAK
2013.04.18


淡路島で起きた地震で崩れた塀。不気味な揺れの連鎖が続いている

 日本列島で地震の連鎖が続いている。

17日には伊豆諸島の三宅島(東京)で震度5強をはじめとする地震が連発し、東北地方でも5弱の揺れが襲った。

先週末には淡路島(兵庫)を大地震が直撃するなど不気味な雰囲気が列島を覆っている。

ここ数年のうちに50%以下の確率で発生するというマグニチュード(M)7級の「首都直下地震」、いつ起きてもおかしくないとされる「南海トラフ巨大地震」が脳裏をよぎる。

地下の動きが示すのは大災害のシグナルなのか。

 太平洋上に浮かぶ小島を断続的な地震が襲った。

17日午後5時57分ごろ、三宅島で震度5強を観測、地震の規模はM6・2(推定)を記録した。

 この前には震度3を複数回観測したほか、三宅島近海を震源とする震度1以上の体感地震は18日午前6時まで計37回も発生。

震度5強の際には、首都圏など関東に緊急地震速報が流れ、東日本大震災の恐怖を思い起こさせた。

 海上保安庁によると、18日になって三宅島近海で海面が変色しているのが見つかり、海保が周辺の船舶に警戒を呼び掛けるとともに気象庁が原因を調査している。

 三宅島は1983年、2000年に火山噴火が起き、いまなお大量の火山ガスを放出している。

過去2回の噴火では、今回のように地震が頻発したため、「噴火するのか」と警戒した関係者も多かったはずだ。

 気象庁火山課は「地震の発生場所は火山直下から離れており、現時点で火山活動への直接の影響はない」とし、噴火の予兆を示すデータに変化はないという。

 産業技術総合研究所の地質情報研究部門で主幹研究員を務める山元孝広氏も「すぐの噴火はないだろう。そもそも噴火の前には、マグマが上昇して岩盤が垂直方向に押し上げられる。今回の地震ではそうした現象も確認できていない」とみる。

 安心したくはなるが、別の見解を示すのは、武蔵野学院大の島村英紀特任教授(地震学)だ。


「地震には、構造性地震と、火山の動きと連動する火山性地震の2種類がある。今回の地震は後者とみられ、火山活動と関連性がまったくないとはいえない」

 その上で、島村氏は火山活動と過去に起きた大地震との奇妙な関連を示し、「大地震の前後に、火山活動に伴う地震が活発化する事例は多い」とも話す。

 「1707年の宝永地震では、49日後に富士山が噴火。1605年の慶長地震の時も直後に八丈島が噴火した。いずれも三宅島と同じ火山帯に属している。詳しいメカニズムが分かっていないだけで、火山活動と大地震との関連性は高いといえる」(島村氏)。

噴火は別としても、三宅島での群発地震は、何らかの兆候といえなくもないというのだ。

 この三宅島に限らず、4月に入って各地で比較的大きな地震が続いている。

17日午後9時3分ごろには、宮城県沖を震源とする最大震度5弱、M5・8(推定)の地震が発生した。

先週13日早朝には、淡路島で最大震度6弱、M6・3(同)の大きな地震があったばかり。

この連鎖は何を意味するのか。

 島村氏は「淡路島、三宅島、宮城県沖の地震はそれぞれに直接の関連性はない。東日本大震災以降、日本の地下は地震の活動期に入っており、M6程度の地震はどこでも起こり得る状況だ」と解説する。

 「ただ、気になるのは、三宅島の地震がフィリピン海プレート上で、淡路島の地震はそのプレート境界上で起きている点だ。このプレートでは、南海トラフ巨大地震の発生が懸念されている。直接の関連性はないにせよ、注意を怠ることはできない」

 日本列島の地下は、東日本大震災によってその様相を大きく変えた。

何が起きてもおかしくないことを肝に銘じておくべきだ。


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東日本大震災からの復興最中に関東直下地震が起き関東復興最中に南海トラフ巨大地震が発生し富士山噴火と繋がれば日本は、どうなってしまうのか…

更に南海トラフ巨大地震で浜岡原発がヤラれたら…


個人的には、南海トラフ巨大地震で生き残る事が出来るか…が、心配だが…















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【福島第一原発に再びネズミ 冷却一時停止】


日テレNEWS24
< 2013年4月22日 17:41 >


 福島第一原発でまた、変圧器付近にネズミが入り込んでいるのが見つかった。

このため東京電力は22日、約4時間にわたって2号機の使用済み燃料プールの冷却を停止した。

 東京電力によると、22日午前10時過ぎ、2号機の使用済み燃料プールを冷却する屋外の変圧器付近で、ネズミの死骸2体をパトロール中の作業員が発見したという。

これによる停電などは起きていないが、東京電力は午前11時半過ぎから2号機燃料プールの冷却システムを一時停止し、死骸を取り除いて変圧器の点検を行った上で、午後4時前に冷却を再開した。

 福島第一原発では3月、屋外の仮設配電盤にネズミが接触し、燃料プールの冷却が停止する大規模な停電が起きたばかりで、東京電力は屋外設備の小動物対策を進めていた矢先だった。

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3月のネズミ感電による冷却停止事故からかなり経つが、外部電源設備対策にそんな時間が掛かるものなのか!?

2度ある事は3度ある。


そして、汚染水漏れ問題で新たな懸念も…


【福島第一原発の汚染水漏れ 最速で10年後に上限濃度超え】

地震予測検証 / 防災情報 ハザードラボ

 東京電力福島第一原発で地下貯水槽から汚染水漏れが相次いだ問題で、原子力規制委員会は19日、早ければ約10年後に海に流入する水に含まれる放射性ストロンチウムの濃度が法令上限を超えるとの試算結果を公表した。

 日本原子力研究開発機構が試算。

敷地内に7ヶ所ある貯水槽のうち、最大量の漏れがあったとみられる2号貯水槽から、汚染水120トンが地中に漏れたと想定。

約880メートル離れた海に流れ込むまでの時間や放射性物質の濃度について、地下水の流速や放射性物質の砂質層での拡散率などから解析した。

 その結果、砂質層で土壌に吸着する割合が低く、地下水が1日30センチで流れた場合、放射性ストロンチウムは10年ほどで法令限度濃度の1リットルあたり30ベクレルに到達。

約30年後にピークを迎え、同約1000ベクレルとなる。

 ただし、土壌への吸着率が高ければ、法令上限に達することはなく、原子力規制委は「正確な移行を評価するには、砂質層での分配係数の把握が重要」としている。


【貯水池水漏れ 6年で井戸地下水汚染 東電対策またピンチ】

東京新聞
2013年4月20日 07時06分

 東京電力福島第一原発の地下貯水池から漏れた汚染水が、地下水によって拡散し、六年後には、原子炉建屋に流入する地下水を減らすために掘られた井戸を汚染する可能性のあることが十九日、日本原子力研究開発機構が原子力規制委員会の検討会に提出した試算結果で分かった。
 

東電は敷地内に十二本の井戸を掘り、建屋地下に流入する前に地下水をくみ上げて海に放出。

地下の水位を下げ、高濃度汚染水の増加を抑制する方針。

 しかし、試算では地下水の動きが速く、土壌も放射性物質を吸着しにくければ、六年後、井戸の地下水は、海に放出できる放射性ストロンチウムの基準値を超えるところまで汚染される-との結果が出た。

東電は重要な汚染水対策の一つを失う可能性もある。

 そればかりか、十年後には、原発前の海も井戸の水と同程度の汚染になる可能性もあるという。

汚染状況は、前提条件によって大きく異なってくるが、汚染度はそれほど高くなくても、井戸も海も汚染が数百年間続く、との試算もあった。

 検討会では、専門家が「地下水をくみ上げても汚染されているなら(海へは)流せない。土壌汚染が百年単位で続くなら、汚れた土壌を調べて取り除くべきだ」と指摘。

東電は、井戸水の水質分析で調べる放射性物質の種類を増やすなど、監視態勢を強化することで対応していく考えを示した。

予測の精度を上げるため、池周辺の土壌を採取し土の中での放射性物質の広がりやすさを分析するという。


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廃炉まで40年と言われている福島第一原発。

しかし、これは計画通りに行った場合で事故から2年、既にトラブル続きで廃炉までに何十年掛かるか分からない。

廃炉が出来ても土壌・水質汚染は、数十~数百年続く。

原発事故が残した傷痕は、決して浅くは無い!!



その福島第一原発が今、どうなっているのか…



【福島第1原発の現状】 手探りの作業現場

 トラブル警戒、24時間 第1原発事故2年

47NEWS


 水素爆発、放射性物質の大量放出―。

世界を 震撼 (しんかん) させた事故から2年が経過。

東京電力福島第1原発では今も敷地全体が高い放射線量に包まれている。

貯水槽から大量の汚染水が漏えいしたことも明らかになった。

再び海を汚染することはないのか。

保管燃料の安全性は。

トラブル警戒の監視は24時間体制。

40年後ともいわれる1~4号機の廃炉に向け、手探りの作業が続く現場の「今」を見た。

▼遠隔操作と原子炉監視

 事故対応の中枢、免震重要棟と廊下でつながる旧事務本館の1階に、大型モニターとコントローラーが並ぶ部屋がある。

遠隔操作室。

3号機原子炉建屋上部に残った鉄骨などを撤去する重機を、大手ゼネコンのオペレーターがここから操っている。

 画面に映っているのは、500メートル離れた3号機建屋周辺や大型クレーンのアーム先端に取り付けた計38台のカメラから送られてくる映像。

遠隔操作室は2011年8月ごろから運用を始め、現在は大小10台の重機を動かしている。

 一見ゲームセンターのようだが、遠隔操作には集中力と微妙な力加減が必要。

実際の操作の取材は「気が散るから」と許可されなかった。

昨年9月にはがれき撤去中に、鉄骨が使用済み核燃料プール内へ落下してしまった。

「同じミスはもう許されない」と担当者。

 免震重要棟2階に上がると 緊急時対策本部室 がある。

東京の本店や柏崎刈羽原発などを結ぶテレビ会議システムの巨大モニターが壁に埋め込まれ、円卓には所長を中心に医療、資材、復旧など各班の責任者が座る。

 隣接する集中監視室では、光ケーブルを経由して原子炉の温度や圧力、注水量などのデータを把握できる。

室内には常に当直員十数人が待機。

今年3月、停電をきっかけに燃料プールの冷却が長時間停止した際は、一部のデータが受信できず、作業員が現場まで行って状況を確認した。

▼汚染水処理制御

 4号機南西の高台に、大型コンテナを「コ」の字につなぎ合わせた平屋の施設がある。

原子炉への循環注水をコントロールする水処理制御室。

原子炉建屋が見える方向には大きな土のうがいくつも積み上げられていた。

建屋側からの放射線を少しでも 遮蔽 (しゃへい) するためだ。
 制御室に入るためには、放射性物質が付着していないか厳重な身体サーベイ(検査)を受ける。

問題がなければ、全面マスクと防護服を脱ぐことができる。

敷地内で防護服を脱げる場所は、免震重要棟以外ではごくわずかだ。

 1人通るのがやっとの狭い通路を抜けると、タッチパネルの付いた制御盤やパソコンモニターがずらりと並び、東芝などの汚染水浄化装置「サリー」の稼働状況が映し出される画面を、担当者2人が見入っていた。

仏アレバ社や米キュリオン社の装置の制御盤もあった。

 汚染水処理の切り札として期待される多核種除去設備(ALPS)は第1原発敷地の西側にある。

汚染水から約60種類の放射性物質を取り除くALPS内部は、タンクや複雑に入り組んだ配管で埋め尽くされ、まるで化学工場のようだ。

 約30万トンの汚染水を今後5年程度で処理する計画で、試運転を始めたばかりだが、取材当日は担当者の誤操作で停止。

東電の責任者は「操作の習熟も含めての試運転だ」と苦しい言い訳だった。

▼乾式キャスク仮保管設備

 使用済み核燃料を「乾式キャスク」と呼ばれる筒状の鋼鉄製容器に入れて屋外で仮保管する設備の運用が始まった。

第1原発敷地の西側、かつてグラウンドだった高台は高いフェンスに囲まれ、保管設備の土台が橋型クレーンのレールに沿って並ぶ。

 取材した4日は、敷地海側にある乾式キャスク保管建屋のキャスク1基(全長5・6メートル、重さ96トン)が仮保管設備に移送され、初めて屋外での保管が始まった。

中には37体の燃料が入っている。

 「写真にはフェンスの形状や監視カメラの位置が写り込まないようにしてください」。

取材を前に核物質防護の担当者がカメラマンに求めた。

 仮保管設備には、ほかに空のキャスク11基も届いていた。

今後も次々と到着する予定だ。

これらは共用プールという建物にある使用済み燃料6377体のうち2500体を屋外保管するのに使われる。

共用プールの空いたスペースには今年11月から、4号機プールの燃料が運び込まれる。

 キャスクは1基ずつ、コンクリートの壁で仕切られた区画に保管される。

この日、キャスクが移送された区画にはコンクリート製のふたが取り付けられ、防護服姿の作業員たちが慎重に設置作業に当たっていた。

 乾式キャスクは空気を自然循環させて燃料を冷却させる方式。

電源喪失のリスクがあるプールでの保管に比べて安全性が高いとされる。

仮保管設備には最終的に50基が並ぶ予定だが、いつまで仮保管するかや仮保管後の移送先は決まっていない。

▼4号機

 水素爆発でぼろぼろになった4号機原子炉建屋の壁沿いを作業用エレベーターがゆっくりと上っていく。

地上約30メートルの建屋最上部に出ると視界が開けた。

東京電力が「オペフロ(オペレーションフロア)」と呼ぶ5階部分はがれきが取り除かれ、使用済み核燃料プール越しに真っ青な海が広がっていた。

 建屋南側では、プールから燃料を取り出す設備を備えた建屋カバーの建設が進む。

土台が約50メートルまで組み上がり、オペフロには既に取り出し用クレーンのレールも敷かれていた。

1533体の燃料が保管されているプールは鉄骨などが落ちないよう鉄板でほとんど覆われていた。

 「長くとどまることはできません。もうここを離れましょう」。

同行の東電社員から声をかけられた。

オペフロの放射線量は毎時262マイクロシーベルト。

北側で無残な姿をさらす3号機建屋の線量が極めて高く、約100メートル離れているのに影響を受ける。

オペフロでは、作業員数人が全面マスクに防護服姿で黙々と働いていた。

 4号機はかつて、爆発で建屋の強度不足が問題視された。

プール真下の2階部分は、プールが崩壊しないよう鋼鉄の支柱とコンクリートで補強されている。

 オペフロから2階までは、狭くて急な仮設階段が続く。

階段の幅は30センチ程度。

建屋内は薄暗く、今も残るがれきの山や壊れた機器が水素爆発のすさまじさを物語る。

 4号機では燃料を別棟の共用プールに移送する作業が11月に始まる。

 (2013年4月8日、共同通信)


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福島第一原発廃炉は、まだまだ先が見えない。

廃炉までに何度も何度も予期せぬトラブルも発生するだろう。

実際に福島第一原発の現場で作業に従事している人達には頭が下がる思いだ。
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…だが、福島第一原発の現場から遠く東京であれこれ指示を出している東電経営者陣には、頭が下がる思いは無い!!

柏崎刈羽原発再稼働を考える前に福島第一原発を集中的に考えろ!!と、言いたい。












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