
世間では、東京五輪の開催について賛否両論が叫ばれていますね。
世論的には、7、8割が反対という意見が多いみたいですが・・・
これまでの経緯を見てみると3/30に記者会見が行われ、7/23からオリンピックが開催されると発表がありましたね。
東京都の小池百合子知事は3月30日、記者会見を開き、延期となった東京オリンピックを2021年7月23日に開催することが決定したと発表した。
流通ニュース参照
それ以来、いろいろなところで叫ばれているのは、反対の声ばかり(笑)
私個人としては、単純に賛成・反対というのではなく、賛成意見、反対意見の両方を客観的に確認してその上で考えることが大事だと思います。
まぁ、開催が決定されているので、反対意見の対策をしっかりと行った上で開催になるべきだと思っています。
個人的には、反対派の人は、感情論的になっているのではないかと思いますが、どんな意見が出ているのかちょっと拾ってみましょう。
・新型コロナウイルス感染症の感染拡大の抑制に苦労している中でやる必要性がない
・日本のワクチン接種率は富裕国の中で最も低い
・新たな感染による爆発の恐れ
・オリンピックを行えば医療体制が崩壊する
だいたい、上記のような意見が多かった。
また、東京オリンピックのみではなく、オリンピック自体の開催反対の意見として
・膨大な費用
・環境破壊
・弱者を追い詰める開催地の都市開発
・選手を使い捨てする過度な商業化
などがあるらしいが、今回の趣旨の枠を超えているので省きます。
一方、賛成派の意見は、ないのかと調べたところ少数ではあるがあるにはあった。
その中で下記のブログは、なかなか的を得ていると思ったので紹介します。
その記事の中でもなるほど!と思ったのが以下の部分
政府のコロナ対策の不足や不手際に対するいら立ちが募っている。コロナに対してほとんど何もできていない(と思える)政府が強硬にやりたがっている東京五輪になんか賛成してたまるか、という憤りが根底にあるような気がする。
DIAMOND online参照
これは、個人的にも感じますね(笑)
コロナに対してあれだけ無策で対応でも出来なかったのになぜ、オリンピックになったとたん、こうも強行手段を選ぶのか?って率直に思いますもんね。
ただ、ブログにも書いてありましたが、こういった憤りが根底になるのだとすれば、その矛先は、オリンピックでがなく、政府に向けるべきだと思います。
そして、実際問題として、まだクラスターが起こっていない日本に感染拡大の恐れがあるについても下記の部分でなるほど!と思いました。
IOCと東京五輪・パラリンピック組織委員会(組織委)は重大な決断をしている。「海外からの観客の来日は禁止」、これを決めた時点で不特定多数の入国は制約された。
また、日本に在住する人だけが見るのなら、すでに昨年からほぼ毎日日本各地で実施されているプロ野球や、同じく週1、2試合行われているJリーグと同じ状況だ。一部で感染は起こっているが、これまでスポーツ観戦で重大なクラスターは発生していない。PCR検査を義務付けていない観客が1万人以上集まっても問題ないのに、「オリンピックは別だ」「やめろ」と主張するのは、いささか感情的な暴論だと思う。
DIAMOND online参照
そして、来日する選手や関係者に通知された「プレーブック」。
これは、なかなか厳しい。
正直言って、日本人でもこれをやれと言われたらいやだと思うくらい自由がかなり制限されている。
個人的には、日本でさえ、このプレーブックに則った対策をしていないのに選手や関係者に強制させるのは、どうなんだろう?と思うほどでしたね。
最後に賛成派が訴えたいこととして、下記がなるほど!と思いましたね。
開催するために、これまでになかった施設を作り、これまでなかった数の検査態勢ができる。これはオリンピック後、一般の人々にも活用できるはずだ。
いま私たちは、最大限、コロナ対策に留意し励行しながら、一方で「できる限り、自分に与えられた仕事や日常生活をやめない、可能な形で維持し続けること」をそれぞれが目指し、最善を尽くしているのではないだろうか。
誰もが痛みを感じ、影響を受けながら、互いに思いやって支え合う。これが基本だろう。
ところがなぜ、東京五輪だけは「全面中止」を強いられ、「やめろ」と横暴に叫ぶことがまるで「正論」のような空気になってしまっているのだろうか。スポーツはそんなに悪者なのか?
東京五輪中止で失われる選手やスポーツ関係者たちの情熱、彼らが失う「人生」そのものへの補償をどうするのか?それに思いを致し、具体的に代案を言及してくれる人もほとんどいない。
DIAMOND online参照
自分自身も振り返ってこういったひとつひとつをしっかりと理解・把握した上で、じゃ、どうすれば開催していけばいいのか?について議論するのが本当に必要だと思いました。
また、こうしたディスカッションをする場があまりにないのが、いろいろな不満の蓄積になってしまっているのではないかと思っています。
そんな中、今日は、令和哲学カフェで東京オリンピック開催について、危機なのか、チャンスなのかについて思うこと、感じることを徹底的にディスカッションするのでぜひ、あなたの率直な意見ももらえるとうれしいです💓
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