逆襲の末脚 | 一橋大学硬式野球部選手ブログ

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選手で試合の反省などを
綴っていきます。

こんばんは、3年の正村です。

先日東京は梅雨入りしました。雨で思うように練習できていませんができることはやっておこうと思います。湿ったバッティングは誰も求めてないのでがんばります。


テーマにいきましょう。「み」で回ってきたので自分は「右」について書きたいと思います。片平が喜びそうな言葉ですね笑


いきなりですが、皆さんの利き手はどっちですか?多くの人が右と答えるでしょう。人類の多くが右利きで、大多数を占めています。これは人類が言語を使うことで体の右側を支配している左脳が発達するためだと言われています。野球でも右投げの人が多数派です。野球のポジションだと右投げであればどのポジションもできますが、左投げだと捕手と一塁手以外の内野手は難しくなります。これはランナーの走る方向が左回り(反時計回り)であることが原因です。捕手だとタッチする時右手にミットがあるのでそこでロスが生まれてしまいます。また内野ゴロを処理する時左投げだと送球するために身体の向きを反転させないといけないというデメリットが生じます。では右回り(時計回り)にランナーが走ってたらどうなっていたのでしょうか。左投げの選手が捕手や内野を勤めたり、右投げだけど左投げに転向したりするということが起こりそうですね。


そういえば明日の宝塚記念は右回りです。馬によってどっち回りが得意とかはありますが、果たしてどうなるのでしょうか。


この辺りで失礼します。