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ダブルケア・介護と子育てにがんばるあなたが気楽になれる場所

15年の介護と子育てのダブルケアを経験した野嶋成美がダブルケアを楽にするヒント、孤独になりがちな毎日から解放されるヒントを、肩の力が抜ける遊び心を交え提案します。

 

こんにちは。

北海道札幌市の介護と子育ての同時進行・ダブルケア支援研究者の野嶋成美です。

 

 

 

 

先日、気になる記事をみつけました。

《韓国で増える「ただ休む」若者 少子化でも10年前の6割増》

 

 

 

韓国では、20〜30代の若者の間で「ただ休む」と答える人が急増しています。

これは、働いておらず、求職活動もしていない状態を指します。

 

 

背景には、

  • 大学を出ても理想の仕事に就けない
  • 就職競争が激しく、努力が報われにくい
  • 企業の要求水準が高く、若者が疲弊している
  • 失敗体験の積み重ねで、挑戦する意欲が削がれていく

といった現実があります。

 

 

実際に「ただ休む」若者は、10年前と比べて約6割増加し、少子化の中でもこの層だけが増え続けています。

この状況は、本人の怠けではなく、社会構造の問題だと指摘されています。

教育と雇用のミスマッチ、硬直した労働市場、企業文化。
その中で若者は、「挑戦する前に諦める」状況へと追い込まれているのです。

 

 

都会のビル群と青空

 

 

この記事が伝えているのは、これは怠けではなく、

がんばっても報われなかった経験の積み重ねによる「静かな撤退」である

という視点でした。

また韓国だけはなく、世界的にも、若者が働き方を考えるため「立ち止まる選択」をすることが増えているようです。

 

 

もちろん、日本も例外ではありません。

これは労働者不足や制度の問題ではなく、価値観・社会構造・人生観の大きな変化によるものだと思います。

今までの働き方が、人生の幸せと結びつかなくなっている。

そんな感覚を多くの人が持ち始めているのではないでしょうか。

 

 

この若者の立ち止まりは、当然親世代にも影響してきます。

ケア(子育て)のかたちも変わってきます。

この流れの中で、私たちはどう向き合い、そう支え合っていけばいいのか。

それは、これからの課題になってくると思っています。

 

 

【今日の一言】

 

いままでの価値観を手放し、今起きていることをみつめる視点が必要だと思います。

 

 

今年も2月にダブルケア月間が開催されます。

こちらでもドシドシ紹介していきますので、よろしくお願いいたします。

 

ダブルケア月間

 

 


 

 

 

 

 

こんにちは。

北海道札幌市の介護と子育ての同時進行・ダブルケア支援研究者の野嶋成美です。

 

 

 

 

今日はいつにも増して集中力がありません。

ブログを書こうとパソコン開いても、まったく集中できない。

ならば気分転換しようとしたのですが。

 

 

集中できないうえに、落ち着かないんです。

これはなにも考えずに動くのが一番。

そう思って、散歩に行くことにしました。

 

 

札幌の雪景色、青空と木々のコントラスト

 

 

これが大正解。

寒かったけど。

青い空と白い雪のコントラスト。

ピリリと冷えた空気と太陽の陽ざし。

それらが、私の体を芯から整えてくれました。

 


おかげで、こうしてブログを書けています。

そして書き終えたら、ゴロゴロしようって決めてます。

散歩、最高!

 

 

【今日の一言】

 

私の気分転換第一位は「散歩」で決まりです。

 

 

今年も2月にダブルケア月間が開催されます。

こちらでもドシドシ紹介していきますので、よろしくお願いいたします。

 

ダブルケア月間

 

 


 

 

 

 

 

こんにちは。

北海道札幌市の介護と子育ての同時進行・ダブルケア支援研究者の野嶋成美です。

 

 

 

 

年始に放映された「さんまのまんま」に、ちゃんみなさんが出演されているのを、途中からですが見ました。

知っていれば最初から見たのに、と残念に思いながら。

でもそんな気持ちも吹き飛んでしまうほど、印象的な言葉があったんです。

 

 

ちゃんみなさんが言った言葉

「自由には致死量がある」

 

 

コンプライアンスが厳しくて、お笑いも昔よりやりにくくなったんじゃないかというちゃんみなさんの問いに、さんまさんが「ルールの中でやるのが好き」と答え、今田さんも「ルールからちょっとはみ出すから面白い」と返していました。

その流れで、ちゃんみなさんが「自由ほど怖いものはない」「自由には致死量がある」と語っていたのが印象的でした。

 

 

ここで私は「自由には致死量がある」にくぎ付け。

思わずメモしたほどです。

 

 

私なりの「自由には致死量がある」の解釈は、

 

やることも、求められる役割もなく、どこへ行ってもいいのに、地図も何も与えられていない。
行き先が見えない。
そんな途方に暮れる状態。

 

世界地図とコンパス、地球儀

 

 

これまで学校に行って、就職して、結婚して、子ども産んで、介護して・・。

それぞれの役割があって、そんなレールの上を歩いてきた私。

ダブルケアを卒業して、いきなり目の前のレールが消えました。

 

 

ダブルケアを15年間していたので、一般的な職歴はありません。

年齢も重ね、就職するにもブランクがありすぎる。

何をしていいのかも、わからない。

 

 

この時は「致死量の自由」にかなり近かい状態だったと思います。

私はたまたま「ダブルケア」という言葉に出会って、この道を進もうと思いました。

でも、そのときも藁をつかむ思いでした。

 

 

ダブルケアという言葉を知っている人が少ない中、自分の経験と想いだけを頼りに、ひとりで活動を始めたのは、かなり無謀だったと思います。

今も無謀と思われているかもしれませんが。

それでも、これまで続けていられるのは、仲間に出会えたからです。

 

 

カエル figurine 海を眺める

 

 

子育てや介護、ダブルケアに一生懸命になるのはいい。

でも、その先の自分の人生に「致死量の自由」が待っているのでは困ります。

 

 

私は本当にラッキーでした。

だからこのラッキーをつなげていきたい。

ダブルケアを一生懸命にやり終えた、その先を一緒に考えていけたらと思っています。

 

 

【今日の一言】

 

ダブルケアラーのあなたに、私からのメッセージです。

 

 

今年も2月にダブルケア月間が開催されます。

こちらでもドシドシ紹介していきますので、よろしくお願いいたします。

 

ダブルケア月間