こんにちは。
北海道札幌市の介護と子育ての同時進行・ダブルケア支援研究者の野嶋成美です。
『WEB文章術』を20冊購入特典として
著者あゆみきお二人自ら開催してくださっている66回勉強会。
sectionごとに解説していて、いよいよsection50まで進んできました。
66回勉強会を完走するため、今回も5sectionまとめてシェアします。
宜しければ本と一緒にお読みくださいね。
●section50 WEB文章、「欲しがりワード20選」
珍しく1ページのみのsectionです。
厳選された「欲しがりワード」がわかりやすく分類されて書かれています。
➤本書に書かれている20個の欲しがりワードは
どこかで見たことのある選ばれたワードばかり。
でも、私はひとつも使ったことがありません。
欲しがりワードの中で自分が惹きつけられるワードを
いつか使ってみたいと思っています。
●section51 ワンパターンの文章では売れません!
販売記事を一度書いたらバカ売れするとか思っていませんか?
どきりとする文章が太字で書かれています。
販売はすべってからが本番!
いろいろなパターンで試す方法が詳しく書かれています。
➤~「何度も投稿したらうざいかも」は心配無用。
うざいと思うのはあなたのファンです。~とあゆみさん。
確かに、そうかも。
私がこわごわ発信しているのがバレバレです。
「何度も発信して喜んでもらえる記事にする」と
言われたあゆみさんの言葉は特に響きました。
●section52 WEB文章で売るための3原則
WEB上で販売したいときに必要な方法を3つ、紹介されています。
①松竹梅の3つを作る
②メリット・デメリットを伝える
③口コミ、レビューを集める
➤私は3つの中で②に注目しました。
デメリットはなかなか書きにくいものです。
ですが、現実をお伝えすることにより、
クレームが減り、読んでくださる方の心に響くとのこと。
誰を助けたいかに通じるそうなので、ここはしっかり押さえたい所です。
●section53 高額商品ほど、WEB文章で大きな木を育てる
幹(告知記事)のために枝葉を育てて、実をつける。
WEB文章を木に例えての説明はわかりやすかったです。
➤私は高額商品には縁がありませんが、
そんな人でもすぐに使えるノウハウが詰まっています。
ここでもキーワード出しが出てきて、
キーワード出しがどれだけ大切なのか、あらためて伝わった回でした。
●section54 WEBで「売ってください」と言われる胡蝶蘭の法則
胡蝶蘭の法則とはこれから売りたい商品やサービスを、
リリース日を決めてオープンまでの物語を語っていく方法です。
プロセスエコノミーと言われるものですが、
わかりやすくてあゆみさんの命名センスが光る法則です。
➤あゆみさん曰く「胡蝶蘭とは応援するエネルギーを物質化したもの」
これだけで私はしびれてしまいます。
物語を語ることで、興味がわき、買ってみようかという気持ちになる。
買う側としてはよくわかりますが、
売る側になると途端に抜けてしまっていました。
心に留めておきたい法則です。
以上でchapter7が終了。
次回からはchapter8 SNS別ハマるWEB文章術。
このchapterも濃そう。
楽しみにしています。
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