これからは経験豊富な高齢者が社会を支える時代に。 | ダブルケア・介護と子育てにがんばるあなたが気楽になれる場所

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15年の介護と子育てのダブルケアを経験した野嶋成美がダブルケアを楽にするヒント、孤独になりがちな毎日から解放されるヒントを、肩の力が抜ける遊び心を交え提案します。


こんにちは。
北海道札幌市の介護と子育ての同時進行・ダブルケアの専門家の「介護コンサルタント」野嶋成美です。




先日、岩手県奥州市でダブルケア勉強会を開催したたまえ♪さん。
今度は地域づくり講座でダブルケアのお話をされたそうです。
たまえ♪さんの話をまだ聞いたことがないので一度聞いてみたいと思いつつ、ブログを読んでいくと気になる箇所が。


たまえ♪さんが講演した日にインクル岩手の代表で岩手男女共同参画センターのセンター長でもある山屋さんの子育て支援(子ども食堂の話を主に)の講演もあったことが新聞に載っていたそうです。
そのなかではっとした文章がありました。

『人生100年時代は高齢者を支える時代ではない。
 経験豊富な高齢者が若者や子どもを支えてほしい。』

うんうん、そうそう、そうなんです。
高齢化が進むのを簡単には止められません。
ならばそれを活用する方法を考えれば良いのですね。
私はこの一文にパワーをもらいました。
山屋さんの講演、とても聞きたくなりました。


ブログの終わりに「オルガンを弾くのが好きでたまらない」と言っているたまえ♪さんの原動力は、音楽なのかもと思いました。
そんなたまえ♪さんのブログ、ぜひお読みください。