共に生きる意味。 | 幸せは私の中に そしてあなたの中に。

幸せは私の中に そしてあなたの中に。

克服出来ない病は世の中に沢山ある。自分も数々の克服出来ない心の病と身体の病に罹患している。他人の痛み知る努力をし、思い遣りの心で知り応援したい。努力によって人は誰しも大きな失敗でも取り戻せる。努力によって人は誰しも生きる尊厳を取り戻す事ができる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※BGMでも聴きながらお読みください。

 

 

 

 

KOKIA / はじまり

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

家内と出逢わせて貰い、何か月か文字という言葉や携帯電話

 

 

での会話で互いを知ろうと努力し、理解出来る事の方が多か

 

 

ったとは思うけど、実際に会って話したり見たり聞いたりし

 

 

ないと理解出来ない事もあります。

 

 

家内と再婚して約7年。

 

 

家内は良く尽くしてくれていると思う。

 

 

出逢った頃の僕と今の僕とでは状況が一変した。

 

 

家内にしてみれば結婚詐欺に遭った様なものだ。

 

 

此所に来た頃の僕は確かに精神疾患は有ったし難病の手術を

 

 

2度行った事は結婚前にキチンと話したけど、此所に来て間

 

 

も無く、3つ目の難病が見つかり術前検査で糖尿病が見つか

 

 

り、それは入院加療が必要なレベルでした。

 

 

そして1週間だったか2週間だったか忘れたけど、糖尿病治

 

 

療の為に入院し、血糖値を正常にしないと難病の手術が出来

 

 

ず、先ずは糖尿病の治療を行いました。

 

 

そのまま継続入院して手術が出来るのかと思ったけど、一度

 

 

退院して1週間のインターバルを置かないと再入院して手術

 

 

は出来なかった。

 

 

そして手術をしたのだけれど、確かに患部は治っていたけど

 

 

肝心な痛みは消えてはくれませんでした。

 

 

術後、手術室から出てきた時に、以前、実家の方にある総合

 

 

病院で行った手術の術後の痛みが蘇り、でも今度は絶対に痛

 

 

みを我慢する事などせず、実家の方にある病院でも枕元にあ

 

 

って、それが何なのか何となく理解はしていたけど、病院側

 

 

からは何の説明も無く使って良いのか悪いのか?それが何な

 

 

のかすら教えてくれない。

 

 

実家の方にある総合病院なんて此所の病院に比べたらお医者

 

 

さんごっこレベルでした。

 

 

医者も研修医レベル。

 

 

看護師は薬を間違えても、普通の事の様で日常的に普通に起

 

 

きている事の様で、看護師長を含め、薬剤師を含め、何の反

 

 

省も無く「何、怒ってんの?」という感じだった。

 

 

1度目は呆れてものも言えないという感じだったが、流石に

 

 

2度目の時は薬剤師、看護師長に一筆書かせた。

 

 

その後に、それを揉み消す為に副院長が来て言い訳をしてい

 

 

ったが、僕は「場合によってはマスコミにリークします」と

 

 

言った。

 

 

別に脅した訳じゃ無い。

 

 

僕が要求したのは改善計画書を出せというもので、個人的と

 

 

いうよりも、田舎なんて総合病院は、その地域に1つあるか

 

 

無いかで患者に病院を選ぶ権利も選択肢も無いから、その地

 

 

域に住む憐れな人々の命を救う為という方が大きかった。

 

 

その総合病院で親父はスキル胃癌の手術をしたけど、スキル

 

 

胃癌で開腹した時点で転移は酷く原発巣を取り除けば治ると

 

 

いうものでは無く、普通の病院、普通の医者なら家族に手術

 

 

を継続するか、そのまま閉腹するか聞くのが普通だと思うけ

 

 

ど、その医者は勝手に手術を続行し、胃を全摘し小腸と吻合

 

 

したが、親父の小腸は女性並みに細く、サイズが合わない為

 

 

に吻合部から出血したりと死ぬまで血を吐き苦しんで死んだ。

 

 

医療過疎県で本当に日本の医師免許を持っているのかすら疑

 

 

わしい。

 

 

そして友人は肺癌を見逃されて、隣県の病院で見つかった時

 

 

には既に末期になっていた。

 

 

僕の首の手術も、その病院でしたのだが、執刀したのは国立

 

 

病院付属病院の助教だったのだが、此所の病院と同じ検査を

 

 

してたのに検査は下手糞で痛い。

 

 

そして、此所の病院では簡単に画像だけで診断出来るし、画

 

 

像でもMRIだけでも診断結果はある程度判り、しかし念の

 

 

為に造影剤CT検査もしたのだが、実家の方にある総合病院

 

 

で診察し診断したのは大学病院の助教で偉そうにしている奴

 

 

だったが、フルコースの検査結果でも難病を見逃され、只の

 

 

ヘルニアと言い、手術時間も4時間で済むと言った。

 

 

しかし、開けてみて難病である事を知り、手術室から教授に

 

 

電話をして指導して貰いながら手術し、結局は8時間も掛か

 

 

ったらしく術後、母と弟から文句を言われたけど言う相手が

 

 

違うだろと思いました。

 

 

翌日、病室に来た研修医並みの藪助教先生は偉そうに病名だ

 

 

け言い「後は自分で調べて」というマジ、医者としての倫理

 

 

観とか学校で教えてくれないの?と思った。

 

 

そして、そういう人が、あの県の国立大学医学部では大した

 

 

役職は無いけど助教(助教授では無い。講師以下の役職)に

 

 

もなれる。

 

 

そして教授レベルになると生え抜きの教授は1桁%以下しか

 

 

おらず、他県から嫌々移動させられて来る。

 

 

しかし、生え抜きが助教だの講師だの助教授だから、そこで

 

 

学ぶ医学生のレベルは低く、運が良ければ、僕が診て貰った

 

 

2人目の大学病院の平の医者だが知識も技能も全てにおいて

 

 

あの助教の馬鹿よりは出来てた。

 

 

そういう先生と共に学べれば少しはレベルが上がるのだが、

 

 

そういう出来る医者は他県に持って行かれるから、いつまで

 

 

経っても医者は研修医並みか以下。

 

 

看護師は看護助手並みでベッドメーキングだけしてろという

 

 

感じ。

 

 

あのAK県の人々はマジ憐れだと思う。

 

 

まともな医者に出会える確率は、宝くじで10万円当たる確

 

 

率位低いと思う。

 

 

僕は精神科の病院では医者は、そこの病院グループの理事長

 

 

も兼ねてて力はあったけど、部下の看護師の倫理観が欠如し

 

 

てて患者の僕が看護師と戦わねばならなかった。

 

 

身体の方は何度も書いた通りで良くて研修医並み、普通で研

 

 

修医以下。

 

 

しかもAK県には共産党が看護学校も経営している総合病院

 

 

があり、公務員や元公務員、特に良いのは官憲、若しくは元

 

 

官憲に数十年前の術式で手術をして、酷い目に遭わせたり、

 

 

再起不能にすれば地区の共産党委員長から表彰される。

 

 

僕の胸椎黄色靭帯骨化症の手術の時に、今で数えれば20年

 

 

前の術式で手術し、身体障碍者にし、やはり地区の共産党委

 

 

員長から表彰され、病院では能面の様な顔で、長く勤めてい

 

 

る看護師も笑った顔を見た事が無いというのに満面の笑みの

 

 

写真が残っている。

 

 

例え20年前の術式であろうと術式としては間違っている訳

 

 

では無いから傷害罪とか医師法違反で告発も出来ない。

 

 

ただ、僕に出来る事は、あの病院は共産党の病院だから、治

 

 

る病気も治らずだし、公務員とかだと再起不能にされると知

 

 

らしめる事だけど、ブログやSNSとかで実名を晒すと名誉

 

 

棄損とかで逆に告発されるから、口伝いで広めるしか無い。

 

 

因みにAK県の県庁所在地にある「HO総合病院」だ。

 

 

たまに看護師とかが外来を止めてストライキをしているから

 

 

直ぐに判ると思う。

 

 

病院で外来を全停止してストライキする病院等、僕は、その

 

 

病院で初めて目撃しました。

 

 

しかし、今は、もう移住したから、出来なくなった。

 

 

此所の医大の麻酔科の先生に聞いた話だと、やはり共産党の

 

 

全国の病院で僕よりも酷い目に遭わされている人が沢山いる

 

 

らしい。

 

 

だから、このブログを観てくれている方には忠告したい。

 

 

新規に病院を選ぶ時は、キチンとバックグラウンドを調べて

 

 

欲しい。

 

 

例えば国立大学の医学部附属病院とか私立大学医学部附属病

 

 

院とかバックグラウンドが比較的容易に調べ易い所なら良い

 

 

けど、訳の判らない町場の総合病院の場合は、先ず経営主体

 

 

が、どこなのか?調べてから行った方が良い。

 

 

共産党や宗教関係の場合、死にたく無ければ、身体障碍者に

 

 

なりたくなければ止めておいた方が良い。

 

 

後から裁判を起こしても勝てる隔離は1桁台のパーセンテー

 

 

ジだと聞いた事がある。

 

 

しかも弁護士は普通の弁護士では無理で医療過誤専門の弁護

 

 

士でなければならず、掛る金も半端無い金額らしい。

 

 

僕の様に後から後悔する人を一人でも減らしたい。

 

 

医者も人様から「先生」と言われる意味を考えて欲しいもの

 

 

だ。

 

 

医師免許試験に「倫理観」というのをポリグラフという嘘発

 

 

見器も使って入れて欲しいものだ。

 

 

 

 

 

 

 

メグは頑張っている。

 

 

我が娘ながら本当に頑張っていると思う。

 

 

親父の僕の方が遥かに弱虫極まりない。

 

 

そして、先日の、てんかん発作以降、メグは2年振りか3年

 

 

振りに再び車に戻ってしまいました。

 

 

心配なのはメグも勿論ですが家内です。

 

 

家内も、もう若くは無い。

 

 

しかし、最近、また家に戻ってくれた。

 

 

生活リズムは僕と同じ位、狂っているから一番辛いのはメグ

 

 

だけど肉体的に辛いのは家内だ。

 

 

でも、この季節、車から家に戻ってくれて本当に良かった。

 

 

家内は生活リズムをメグに合わせたり僕に合わせたりしなけ

 

 

ればならないと考えているのでしょうが、僕は、僕の事など

 

 

放っておいても勝手に飯は食うし、風呂にも入れる。

 

 

着替えも洗濯さえしといてくれたら、風呂上りに勝手に着替

 

 

えれる。

 

 

だから、何も出来ないせめてもの償いとして、僕の事は放っ

 

 

ておいて良いからメグを一番の真ん中で、次が自分の身体。

 

 

余裕があったら、二女と僕の順番で良い。

 

 

僕もメグや家内の為に出来る事が有ったら、そして身体が動

 

 

ける範囲なら多少無理してでも頑張れる。

 

 

僕の身体は想定外だったけど、家内と遠距離恋愛してた頃、

 

 

メグの目を治したいと、家内とメグを守りたいと話してた。

 

 

僕は、その約束を守れていないけど、共に生きるという気持

 

 

ちに変わりは無い。

 

 

何があろうと家内とメグと娘達、家内の両親、義妹夫婦、叔

 

 

父夫婦を大事にしたい。

 

 

勿論、僕の母もだ。

 

 

メグが再び、家で寝てくれる日が来る事を信じている。

 

 

メグは強い子だ。

 

 

そして家内は最強の母親であり、最高の女房だ。

 

 

大事にしたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

May be the best year of my family.