医学とは? | 幸せは私の中に そしてあなたの中に。

幸せは私の中に そしてあなたの中に。

克服出来ない病は世の中に沢山ある。自分も数々の克服出来ない心の病と身体の病に罹患している。他人の痛み知る努力をし、思い遣りの心で知り応援したい。努力によって人は誰しも大きな失敗でも取り戻せる。努力によって人は誰しも生きる尊厳を取り戻す事ができる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※BGMでも聴きながらお読み下さい。

 

 

 

 

 

EXILE / Bloom

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

世の中で広く言われている「バタフライエフェクト」という

 

 

のがあるが、それは例えば此所で蝶が羽ばたけば遠いアメリ

 

 

カでタイフーンになる可能性があるという風説。

 

 

それを医学で考えた場合、医学とは人間が長い期間、色々な

 

 

病を研究し克服してきた歴史の積み重ねで、本来、死ぬべき

 

 

人を生かし、時には生きているべき人を死なせる場合もある。

 

 

医学とは本来、人間が踏み込んではいけない領域だと思う。

 

 

医学とは人の運命を変えるという事だ。

 

 

しかし、その医学の進歩のお陰で運命を手助けして貰い、死

 

 

ぬべき人が助かり、大事な人を亡くさずに済み、幸せな人生

 

 

を手放さずに済んだ人が大勢いる。

 

 

僕も、その一人だ。

 

 

現代の医学が無ければ僕の命は、遠の昔に尽きていた筈。

 

 

そして、現代では難病と呼ばれ治らない僕が抱えている病も

 

 

他の人が抱えている色々な難病も、科学者や医学者の手で、

 

 

いつかは治る病になるだろうし、今は入院とか手術しないと

 

 

治らない病が薬だけで治る時代がくるかもしれない。

 

 

人だけじゃ無い。

 

 

動物も植物にも医者が居て、死ねべき動物、枯れるべき植物

 

 

が助かり生きられる世の中になりました。

 

 

そして、その医学や科学の進歩は日進月歩で進み、そして薬

 

 

の開発も日進月歩で進み、ここ数十年で如何に多くの人間が

 

 

動物が植物が運命を変えられ死んだり枯れたりすべきなのに

 

 

その命を繋ぐ事が出来、そして、その命は次の世代に繋げれ

 

 

る様になっただろう。

 

 

しかし、本来、死ぬべき人が命を繋いだお陰で、逆に命を失

 

 

う場合もある。

 

 

「医学のバタフライエフェクト」だ。

 

 

例えば勝海舟が暗殺されていたら、江戸は官軍の手によって

 

 

火の海になっていたかもしれない。

 

 

例えば坂本龍馬が医学の力で助かっていたら・・・歴史は大

 

 

きく変わっていた筈だ。

 

 

そして、もしもトルーマンが早々に死んでくれてたか、人道

 

 

的で肌の色で差別しない人が大統領になっていたら、日本に

 

 

原爆が落とされていただろうか?

 

 

その原爆は、むしろホロコースト等と言う非人道的な事をし

 

 

ていたナチスドイツに落とされていたかもしれない。

 

 

しかしナチスドイツは敵とはいえ白人だ。

 

 

だからアメリカ大統領トルーマンは黄色人種を人間とは思っ

 

 

ておらず白人優位主義者の元で日本人数十万人を無差別に殺

 

 

した。

 

 

回顧録にも日本に原爆を落とし数十万人も殺しても蟻を踏み

 

 

つける様に1mmも後悔していないと書いている鬼畜だ。

 

 

しかし、その放射能に汚染された地域に調査に入った白人の

 

 

科学者や医者も後に原爆症と言う白血病とかで死んでいる。

 

 

現在では白血病は必ず死ぬ病気では無くなりましたが、当時

 

 

は100%死ぬ病気でした。

 

 

そして愚かな人間は、その非人道的な武器を量産した。

 

 

それも、各国が争う様に開発し、そうなったら最初に開発に

 

 

成功し優位にあったアメリカも武器と言うよりも単なる「抑

 

 

止力」等と言っているが、核保有国も非保有国も知っている

 

 

筈だ。

 

 

「原爆」にも色々種類があり、水爆に至っては更に威力が増

 

 

した兵器であり、更にサリン等の化学兵器、炭疽菌という生

 

 

物兵器等という物が世界で大量に保有され、愚かな国家指導

 

 

者やテロリストが使えば人類が、動物が、植物が、地球の全

 

 

ての人間を含む生物が死滅するという事。

 

 

死ぬべき人間を助ける医学、生き続ける事が出来る人間や動

 

 

物や植物を死滅させるという兵器は人間が作った英知と愚か

 

 

さが作った物。

 

 

人は人を生かす為の科学や、医学の研究開発をしつつ、人の

 

 

大量虐殺や無差別虐殺する兵器も作るという大きな矛盾を犯

 

 

している。

 

 

そして人は、どちらも開発し続けている。

 

 

この矛盾に気付いている国家指導者や科学者、医者は世界中

 

 

に大勢いるのに人は何故、殺し合うのか?

 

 

こんな事を続けていたら、神の怒りか人の怒りで、今の武漢

 

 

ウイルス感染症が人為的に作られパンデミックになり世界で

 

 

大勢の人が亡くなり、今も終わる事無く人が亡くなり続け、

 

 

そのお陰で一部の人は金を儲けているだろうが、未来のいつ

 

 

かには人間の科学力や医学が追い付かない様な細菌や人為的

 

 

細菌で人類だけが死滅する日が必ず来るだろう。

 

 

それには原爆も水爆も色々な兵器も役には立たない。

 

 

そういう兵器に使う金があるなら世界は一致団結し、細菌や

 

 

人為的な細菌、化学兵器に対する監視等に力を注ぎ、人類が

 

 

平和で皆が豊かに暮らせ、食べる物も無く、医療も受けられ

 

 

ず死んでいく小さな命を助けたりする努力をし、それが世界

 

 

の指導者の「徳」になり人心が一致し、「幸福の追求」を皆

 

 

が考えればバタフライ効果で世界中に広まり言葉や肌の色は

 

 

違えど流れている血は言葉の違いや肌の色とは関係なく人類

 

 

全てが同じなのだ。

 

 

人種や肌の色、言葉の違いとは違い、皆、赤く、温かい血が

 

 

流れているのです。

 

 

そして腹を割れば同じ物が入っていて色も同じだ。

 

 

出来るなら多くの国家指導者や宗教家、テロリストの長の全

 

 

ての方々が、それに気付き、人種や肌の色では無く人間全て

 

 

に同じ赤い温かな血が流れている事を考えて欲しい。

 

 

それは単なる理想にしか過ぎないかもしれない。

 

 

そして人間は全てが滅ぶまで殺し合うのかもしれない。

 

 

ならば医学の進歩も科学の進歩も人の為に、動物や植物の為

 

 

にならないなら止めてしまった方が良い。

 

 

滅びの道に人々を先導する様な指導者ならば、そういう人達

 

 

だけが滅んで欲しい。

 

 

普通の民間人が殺し合いを望んでいる筈が無い。

 

 

どの宗教書にも例え異教徒であろうが人を殺すのは「悪」と

 

 

書かれていると信じたい。

 

 

そうじゃないなら、世界中の病院は治療の全てを止め、運命

 

 

通り死ぬ人は死なせ、自力で病を克服して治れる人だけが生

 

 

きれば良い。

 

 

死ぬ運命を人間の英知と優しさで生かそうとするのは本来、

 

 

人間が踏み込んではいけない医学の世界なのだから。

 

 

大昔、医学など無い時代、人は祈祷したりしてた。

 

 

非科学的な方法で死ぬ行く人に生きて欲しいと願った。

 

 

それもたった一人の人の為に。

 

 

しかし、今は馬鹿な指導者がボタン1つ押しただけで数百万

 

 

いや数千万人の命を瞬時に奪える。

 

 

世界中の核を集めたら何万回、地球上の生物を死滅させる事

 

 

が出来るだろうか?

 

 

そんな事を人間が続けるなら人間は、この地球には存在して

 

 

はいけない種族なのだ。

 

 

大きく考えれば世界、しかし、我々は家族という単位の人間

 

 

を大事にし、ペットを飼っているなら、その命の重さは自分

 

 

の命と同じだけの重さを持っているのだと気付いて欲しい。

 

 

家族を大事にし、地区の人々との絆を大事にし、そして天下

 

 

国家を正しく導ける政治家を選挙という民意で示せば良い。

 

 

我々の様な小さな個体に出来る最善の事は正しい事は正しい

 

 

間違っている事は間違っているという事を民意という形で示

 

 

すしか方法は無い。

 

 

そして、人を殺す兵器よりも人を生かす医学や科学の進歩を

 

 

願いたい。

 

 

それが例え、その人が本来持っていた運命を変える事になろ

 

 

うと正しい事なら心に従って救えば良い。

 

 

そう思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

May be the best year of my family.