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昨日、ケアマネさんから市役所の障害福祉課に
電話して食料と灯油の手配をしてくれるという電
話がありましたが、あれから1日以上経ちました
が障害福祉課からは電話の1本もありません。
そして市内の状況は徐々に改善されてはいます
が改善はあくまで点であり線になっていないので
結局、車は出せず買い物にもいけません。
家の前は除雪されたし、家内が普段、僕が言って
いる様に「除雪は道路を削る位の勢いでやらない
と轍が出来て意味を成さない」と除雪に来た業者
の、おっさんに話したので道路が見える程、綺麗
に除雪されています。
しかし、買い物に行く途中が除雪されていない為
意味を成しません。
此所の市の職員が何を考えて除雪業者に指示を
出しているのか理解不能です。
結局、我が家を含め、ご近所さんも車は出せない
様です。
なので家内が再び歩いて買い物に行くそうです。
昨日は多少、ケアマネさんの言葉に期待していま
した。
多少、道路事情が良くなれば公助を期待して良
いのではないかと、明日になれば電話をくれるか
もしれないと淡い期待をした僕が馬鹿でした。
所詮、怠け者は怠け者に過ぎないのです。
市民の命、障碍者の命、孤独な老人の命など、こ
の県では消えても良い命なのです。
幸福度No.1は事実では無く願望なんだとつくづ
く思い知りましたし嘘だという事も判りました。
単なる願望を県が数字を操作してるだけ。
市民の命を軽視し、知事、市長、議員が良ければ
全て良しなのが我が県の実情です。
秋田県の方が医療の質を除けば余程、良い。
秋田県の自治体は県民・市民・町民の命を蔑ろ
にはしていない。
しかし福井県は蔑ろにしている。
最悪だ。
自助と公助だけで何とか出来るのであれば良い
が災害の今は公助が必要だ。
自助で食料や水や燃料を備蓄出来る家庭は良
いけど、そういう家庭ばかりじゃ無い。
日々の生活をどう凌ごうかと考えている家庭もあ
るのだ。
今はただ裏切られた事が哀しい・・・・・・・・・・・。