無痛手術でした。 | 幸せは私の中に そしてあなたの中に。

幸せは私の中に そしてあなたの中に。

克服出来ない病は世の中に沢山ある。自分も数々の克服出来ない心の病と身体の病に罹患している。他人の痛み知る努力をし、思い遣りの心で知り応援したい。努力によって人は誰しも大きな失敗でも取り戻せる。努力によって人は誰しも生きる尊厳を取り戻す事ができる。



AI / 大切なもの





かなりかなり昔話に成る程に久しぶりです。


実は今まで色々とありました。


もしかしたら入院してる時に書いていたかもしれませんが腰椎の


手術の為に術前検査をしたら糖尿病が発覚し入院しました。


2型糖尿病なのですが何とか服薬だけでインシュリンは回避しま


した。


退院して1週間後、今度は脊柱管狭窄症の手術の為に入院したの


ですが別の病院で撮って貰ったMRIでは患部が1ヵ所で切るの


は3cm位ですと言われ、安心してたら医大の精密な精度がある


MRIで検査したら患部が2ヵ所ありました。


画像を自分でも見て、「こりゃぁ痛いよなぁ」なんて他人事の様


に思いました。


しかし患部が2ヵ所になったので切る寸法も3cmから6cmに


なり、1週間位は痛みで動けないだろうと覚悟してました。


しかし術後、麻酔から覚めたら全然痛く無いから何が起きてて痛


く無いのか頭がパニックになりひたすら「痛く無い、痛く無い」を


繰り返し言っていました。


術後の翌日には自力でトイレに行けたし2日目には電動車椅子で


院内を自由に遊び回っていました。


ただ術後3日目位までは体内から出る血液とかを抜くドレンが腰か


ら出ているので、それを溜めてる袋を首にぶら下げながらです。


しかし6cmも切って痛く無い手術をしてくれたのは厚労省も認め


たスーパードクターです。


僕の様な難病の研究班の名簿の上から3番目に載ってるスーパード


クターなのです。


秋田県では考えられない様な医療技術です。


頚椎も胸椎も此所の病院で手術してたら今の様な術後後遺障害で苦


しむ事も無かった。


秋田県に生まれ秋田県の病院を信じた自分が馬鹿なだけです。


恐らく医療技術や病院の死亡率の統計を取ったら秋田県はワースト


県の5番以内には確実に入ると思う。


医者だけじゃなく看護師の質もワースト5位に入るでしょうね。


秋田県民は可哀想です。憐れです。


秋田の良い所は景色と自然だけです。


秋田で優秀な成績で医学部に入っても出来る医者は他県に出てしまい


残りカスが秋田の病院に残るという構図が変わらない限り秋田の医療


には何も期待は出来ない。


死にたく無かったら他県で治療する事をお勧めします。