昨年の豪雪から雪の無い今年。 | 幸せは私の中に そしてあなたの中に。

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克服出来ない病は世の中に沢山ある。自分も数々の克服出来ない心の病と身体の病に罹患している。他人の痛み知る努力をし、思い遣りの心で知り応援したい。努力によって人は誰しも大きな失敗でも取り戻せる。努力によって人は誰しも生きる尊厳を取り戻す事ができる。

 

粉雪 レミオロメン

 

 

 

 

 

 

昨年は全ての交通機関が停まり食料、ガソリン等の物流も止まり全て

 

 

の路線の電車が止まる程の豪雪被害がありましたが、今年は1~2cm

 

 

程度積もったのが2日位しかありません。

 

 

俺は此所に来て、まだ2年未満なので良くは判りませんが昨年も異常

 

 

でしたが今年も異常らしいです。

 

 

スキー場とかは、もう困るを通り越して諦めているでしょうね。

 

 

俺は昨年の10月に腰椎を6cm切って手術しました。

 

 

しかし、此所の医者はレベルが違う厚労省が認めた医者で6cmも

 

 

切ったのに無痛手術でした。

 

 

だって翌日から俺は電動車椅子で自由に動きまくってましたからね。

 

 

何処かの県の医者とは月とスッポンです。

 

 

前の痛みを100とすれば今の痛みは30位。

 

 

まだ手術した骨が完全にくっ付いていないからです。

 

 

それ以上に痛いのは昔A県のN通り総合病院の整形外科医H医師に

 

 

よる故意に15年前の術式でオペされた所が術後後遺障害となって残

 

 

り今も俺を苦しめています。

 

 

永遠に続く痛みです。

 

 

俺は希少難病を2つも抱えている上に狭心症もあります。

 

 

それで此所の医大に献体する事にして色々面倒な手続きがありました

 

 

が家族の理解と協力で献体が決まりました。

 

 

俺が死ねば直ぐに防腐処理され、医学生が解剖の実習で使ったり

 

 

研究者が使うかもしれません。

 

 

家族も会えます。

 

 

直ぐに灰になるより形がある俺に3年位は会えるのだからと家族を説

 

 

得しました。

 

 

望みが叶い俺は嬉しいです。

 

 

大学からは感謝の意を書いた物と会員証が送られてきました。

 

 

肉体を使い終えたら火葬され分骨して半分は大学の慰霊碑に半分は

 

 

家族に渡されます。

 

 

そして年に1度丁寧な慰霊祭が行われるのです。

 

 

勿論、遺族も招待されます。

 

 

俺の残りの半分の骨は親父や母が入る(親父は既に他界)墓に入り

 

 

ます。

 

 

死んで故郷に錦を飾るという事ですかね。