空手バカ一代
こんばんは。
鬱病になり会社を辞め、毎日悩み苦しんだ日々。
3ヶ月間、何かをしたいと思い、思いついたのが
空手でした。
後から知ったんだけど、今の師範は元々大山総裁の
孫弟子にあたる。
で・・今の道場は師範の師匠と極真が二つに割れた時に
意見が合わずに前師範、つまり現師範の師範は引退して
現道場が出来た訳。
で・・前道場に通ってて色帯を持っていた人は全て
色帯を返して、俺の様に白帯から再スタートした人が
俺の知ってる一般の部には二人いました。
今まで、若干、白帯スタートに不満を持った時も
あったけど・・・
初心に帰る事が出来ました。
若い頃には交わせた技を今は交わせず受けてしまうし
確実に俺は歳を取り、それなりの事しか出来ないのだから
最初からやり直すのは当然だと思える様になりました。
後は、師範代(65歳2段)から言われた
「とにかく休むな」という言葉。
やむを得ない時を除けば(用事とか怪我の場合)を
除いて、極力というか、今のところ、上記以外で休んだ事は
ありません。
一回でも休んでしまうと、自分に甘えが出てくるから。
「他人には優しく、自分に厳しく」で行きたいですが
やっぱ・・・
自分が一番可愛いですもんね。