韓国人が上手な「論点のすり替え」 | 人差し指のブログ

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本を読んで面白かったところを紹介します

 

 

 

悪あがきを繰り返し 突然死の危機に陥る中国と韓国」

宮崎正弘(みやざき まさひろ)/室谷克実(むろたに かつみ)

株式会社 徳間書店 2016年1月発行・より

 

 

 

 

 

<室谷>      そういう論点のすり替えは、非常に長(た)けていますからね。

 

 

前述の靖國神社での爆破テロ事件のときも、韓国外報部は 「訪日外国人は靖國神社に近づくな」 「右翼団体に気をつけろ」 といった注意を出していました。

 

 

自分たちが不利な立場になったら、いつの間にか加害者が被害者になりますという、お得意のやり方です。

 

 

2015年3月に駐韓アメリカ大使が韓国人の暴漢によるテロにあった祭も、朴僅恵大統領は 「これは韓米同盟に対するテロだ」 と言って、

被害者の立場になってしまった。

 

 

日本人には真似ができない才能です。

 

 

<宮崎>     日本でも以前、北朝鮮に対する批判が高まると、

登下校中の在日朝鮮人の民族衣装がナイフで切られるといった、

いわゆる 「チマチョゴリ切り裂き事件」 がよく起こりましたね。

 

 

それで朝鮮総連やその尻馬に乗った朝日新聞などが、

「他民族への憎悪をこいう形で表すのは卑劣だ」 などと、

いかにも日本人が犯人であるかのように論じた。

 

 

しかし、これまで犯人が検挙されたことはほとんどないし、検挙されたとしても単なる学生同士のケンカが理由だったりと、排外主義などとはまったく関係がなかった。

 

 

いまでは、日本人の世論を転換させるために仕組まれた自作自演だったのではないかとさえ疑われています。

 

 

                                                  

 

 

2016年5月4日に 「韓国では声の大きな方が勝つ」 と題して

 シンシアリー の文章を紹介しましたコチラです↓

https://ameblo.jp/hitosasiyubidesu/entry-12150426840.html

 

 

                                                             

 

 

 

(人差し指の愉しみの時間)

 

今日は 朝八時からスーパーボbowl(ボballではない)です。

ペイトリオッツ対イーグルスなんですが、私はイーグルスを応援することにします。

 

ペイトリオッツはちょっとスーパーボウルに出過ぎ、勝ち過ぎだから・・・・・・

 

 

 

・・・・・・皆さんの中には分からない人がいるんでしょうか・・・・・

 

 

これはアメリカンフットボールの全米一位を決める試合なんですね。

アメリカではテレビで一番視聴率が高い番組で、大統領をはじめとして、皆がテレビの前で興奮するわけです。

 

私が一年で一番 心待ちにしているテレビ番組がこれ!。

 

 

 

私がアメリカンフットボールを好きになったのは二十代の頃(50年ぐらい前?)でしょうか、どこかのテレビ局で放送し始めたのです。

そのころはマイアミ・ドルフィンズが全盛の時で、ですからドルフィンズの試合を主にやってました。「ドン・シュラ」 とか 「ノウ・ネイム・ディフェンス」 なんて今でも覚えています。

 

 

 

私が三十代(40年ぐらい前?)の頃、全米の大学の優秀選手を日本に呼んでオールスター戦をやっていたこともありました。

アメリカの選手を東西に分けて試合をするんですね。

神宮の国立競技場で毎年やっていました。

私も見に行ったことがあります。

 

 

日本テレビが主催か共催をしていたので、「11PM」 という深夜番組でそれを紹介したことがありました。

 

ところが司会の愛川欽也がそれを 「日米のオールスター戦」 だと勘違いして話を進めたので、回りの出演者たちが 「それ違うんですが」 と言えなくてとても困った顔をしていたのを今でも覚えています。

 

 

アメリカンフットボールの話をし始めたら中々終わらないのでこのへんで・・・・

 あと数時間で試合が始まるのでいろいろと用意をしないといけないので(何の用意だ?)

 

 

 

 

 

昨年11月27日 平林寺(埼玉・新座)にて撮影