2泊3日 松山~高知~徳島一人旅 初日
9時50分
宇和島駅前からレンタカー旅がスタートしました。
最初に向かったのが、宇和島駅近くの道の駅 うわじま きさいや広場です。
3年ぶりのきさいや広場。
「きさいや」は「来てください」という意味で使われる南予地方の方言です。
宇和島の特産品から
ロイズまであるショッピングエリア
宇和島の郷土料理がいただけるフードコート
真珠館や
牛鬼館では
宇和島の歴史文化も知ることができる見どころいっぱいの道の駅です。
※上の写真は3年前に訪れた時の写真です。
今回、食事の写真しか撮ってなかったで、すいません。
▼3年前の記事です。
朝から何もいただいていなかったのでブランチをいただきましょう。
まず入口の店で揚げたてのじゃこ天を。
熱々の揚げたてはうまいです。
フードコートでは何をいただきましょうか。
3年前にいただいた「ぶり・うに丼」をリピートしたかったのですが、もうないようです。
※2020年12月
大好きなブリとウニが乗ってお値段も1250円(当時)で大満足でした。
で、特上炙り二色丼を注文。
炙ったブリと真鯛が乗った二色丼。
炙りには白ごまがふられ
いくら、錦糸卵、大葉、青ネギ、ガーリップチップ、紅ショウガも添えられて彩も鮮やかです。
ブリ
わさびではなく、柚子こしょうが添えられていましたが、炙りに合いますね。
真鯛
最後の1切れをガーリックチップといただいてみましたが、これもいいかも。
ブリも鯛もおいしかったです。
ごちそうさまでした。
お腹を満たしたところで九島大橋を渡って九島に向かいました。
九島は道が狭く、車で回るのが難しいので
九島に渡ってすぐの所にある駐車場に車を停めて、徒歩かレンタサイクルで回らないといけません。
今回は時間がないので、海すずめ展望所から九島大橋と四国本土を眺めただけで戻りました。
宇和島観光はこれだけ。
3年前に宇和島城や遊子水荷浦の段畑に行ったのでお隣の愛南町へ。
※遊子水荷浦の段畑は素晴らしい所でリピートしたかったけど、半島を行って戻ってくるのに時間がかかるのです。
愛南町では、林道から須ノ川公園を一望。
ここは3年前にも行ったのですが、もう一度この景色を見たくなりました。
こちらは石碑が見ずらいですが、昭和天皇御展望の地。
ここから由良半島方面が望めました。
続いて室手海岸へ。
沖に島が三つ並んで見えます。
三ツ畑田島です。
ここで島と島の間に沈む夕日も見てみたいですね。
面白かったのが国道56号沿いの高い所から眺めた三ツ畑田島です。
三ツ畑田島の先に、先ほどは見えなかった大きな島が・・・
さっきは見えなかったのに。
横島でしょうか?
国道56号から県道7号へ。
愛南町で最後に立ち寄ったのが脇本海岸です。
ここでパラっと雨が降ってきましたが、弧を描く砂浜が美しい海岸でした。
脇本海岸のすぐ東側は高知県です。
だるま夕日を求めて高知県宿毛市に入りました。
つづく