1泊2日 南予・宿毛一人旅 ③宇和島城 | 1泊2日一人旅

1泊2日一人旅

休みは取れても2日。
だから旅はいつも1泊2日。
1泊2日でも日本全国行ってみたい。
そんな1泊2日一人旅の記録です。

1泊2日 南予・宿毛一人旅

 

道の駅うわじま きさいや広場から宇和島城に向かいました。

 

途中、宇和島駅前近くで信号待ち。

 

ヤシの木が立ち並ぶワシントンヤシ通りです。

 

 

ヤシの木がデカい。

三浦屋人形店のビルと比べて見ると6階の高さくらいまである。

 

壮観な駅前でした。

 

ちょっと立ち寄ってみたい気もしましたが、右折して宇和島城へ。

 

 

 

城山下駐車場が工事で閉鎖中でしたが、近くのコインパーキングに駐車しました。

 

宇和島城に入城です。

 

 

こちらは北門でした。

 

反対の南側に現存構造物の「上り立ち門」があったようですが、予習不足で地味なほうの門から入っておりました。

 

北門をくぐると天守までの分岐点。

 

 

 

左は天守まで670mの緩やかな坂道。

 

 

 

左は天守まで300mの急な石段。

 

 

どっちだ?

 

急な石段だと距離は半分以下。

が、ブロ友さんの記事で石段はけっこうしんどいと書いてあったので迷います。

 

時短と運動不足解消で石段へ。

 

 

石垣に囲まれた石段を上っていくと途中で井戸が現れました。

 

 

城を訪れると、必ずといっていいほど井戸があるような気がします。

水は大切ですからね。

 

 

 

さらに進むと本丸の石垣が見えてきました。

 

 

天守のてっぺんが見えます。

 

説明板によると石垣の積み方が上下で違うようです。

 

 

が、私には違いがよくわからなかったです。

 

 

 

最後の石段を上って本丸へ。

 

 

分岐から石段を上ってここまで8分。

 

夏だったら汗だくになっていたでしょうが、そんなにキツくはなかったかな。

 

 

この木は桜かな。

春には城と桜の共演が見れそうです。

 

 

現存12天守のひとつの宇和島城。

 

思っていたより小さい。

こじんまりとしていますが、風格はありますね。

 

 

中にも入ってみましょう。

 

拝観料は200円

 

 

▼1/10の模型

 

▼太鼓矢倉の太鼓

 

▼宇和島城下絵屏風(1693~1695年、推定)

 

▼???

 

すいません。

お城も歴史も詳しくないので説明は省略します。

 

 

そんな私がいちばん興味があるのは天守最上階からの眺め。

 

 

リアス式海岸になっている宇和島湾がよく見えます。

いい眺め~

 

トンビがたくさん飛んでいました。

 

 

 

こちらは山側。

 

 

天守から宇和島の街並みを眺めていると御殿様気分に。

この瞬間が好きです。

 

 

天守からの眺めも良いですが、向かい側から宇和島城が見える展望スポットがあるというので行ってみます。

 

 

宇和津彦神社の裏山の上にある愛宕公園展望台です。

 

まずは宇和津彦神社を参拝。

 

 

 

参拝後、神社の方に「展望台から城を見たいので車停めていてもいいですか?」と聞いたら快くOKいただきました。

ありがとうございます。

 

愛宕公園展望台には駐車場がないとの口コミ情報を見ておりました。

 

こちらの坂道から神社の裏山へ。

 

 

車でも行けそうな道だけど、すれ違いは困難かな。

 

神社から7分ほどで愛宕公園展望台に到着。

 

 

正面に丘の上に建つ宇和島城が見えます。

 

 

宇和島城の奥には宇和島湾。

 

こちらの方がお城より標高が少し高くていい眺め。

こういう眺め好きです。

 

 

ズーム~

 

ここまでスマホで撮影。

 

 

今回から新兵器が加わりました。

 

じゃん~

 

 

定額給付金10万円から購入したカメラ。

 

まだ使い方がよくわからない~

 

PCオンチなので、アメブロへの貼り付け方もよくわからない・・・

なんとか貼りつけた写真です。

 

 

スマホとそんなに変わらないかな?

 

基本はスマホだけど、たまにこのカメラで撮ってみようかと。

 

定額給付金が無駄にならないように、これから勉強していきます。

 

 

帰りは下り坂。

 

 

時間が押していたので小走り&ダッシュで駐車場に戻り、次の目的地に向かいました。

 

つづく