2泊3日 松山~高知~徳島一人旅 初日
13時45分
愛媛県愛南町から高知県宿毛市に入りました。
今回の旅の一番の目的は、だるま夕日の鑑賞です。
初日は宿毛市の咸陽島公園で日の入り時刻を迎えることにしました。
夕日の時間まで3時間弱あります。
それまでの時間、次回以降の為に宿毛市のその他のだるま夕日鑑賞スポットを下見して回ることに。
ひとつ目が、宿毛新港岸壁です。
防波堤の先に夕日が沈むのかな?
左手に島が見えます。
この島が咸陽島です。
続いて荒瀬山展望台へ。
ここはだるま夕日鑑賞スポットではないのですが、高台から宿毛市街地が望める展望台です。
天気がイマイチですが、こういう景色が好きなんです。
流れる川は宿毛湾に注ぐ松田川
ここで「今日の夕日はダメそうだね」と・・・あきらめかけましたね。
二つ目のだるま夕日鑑賞スポットは道の駅すくもサニーサイドパークです。
宿毛湾に突き出た小さな岬全体が敷地になっている道の駅です。
リニューアルしたようで3年前とはガラリと変わっていました。
3年前は1軒ずつお食事処や土産物店などのお店が並んでいましたが・・・
※2020年12月
それらがなくなって、ひとつの大きな建物だけになっていました。
特産品を売る店が入っていましたが、食事はできないようです。
前の方が良かったなぁ~
3年前の記事です。
アスレチックのような遊具コーナーが新しくできていました。
国の重要有形民俗文化財「浜田の泊り屋」の実物大のレプリカはそのまま残っていました。
やぐらからの眺め
キャンピングカーが停まっていますが、道の駅の敷地の1/3ほどがキャンプエリアになっています。
キャンプエリアの先のだるま夕日エリアに向かいましょう。
だるま夕日の形をしたオブジェができていました。
こんなだるま夕日を見たいですね。
そして3つ目のだるま夕日鑑賞スポットが田ノ浦漁港です。
ここで今まで雲に隠れていた太陽が顔を出しましたよ。
ここで先ほどの道の駅すくもに戻ってみました。
輪の中に太陽を入れたかったんです。
次回はここで日の入り時刻を迎えましょうか。
太陽が出てくれて、ちょいと期待が膨らんできたところでお目当ての咸陽島公園に向かいました。
つづく