朝からトボトボ歩く
トランポリンを腕に挟んだ浮浪者
そのヒゲが過去表す ありのままの魅力
でも、角を曲がるまで犬が吠え追い立て
自転車の車輪は立ち往生
泥だらけの心 あからさまに硬直しても誰も助けたりしない
だから彼は、泥が乾くまでスプリングに腰掛ける
たくさんの人が来て 腕を振った
壁に蛇穴の影を落として
たくさんの人が来て 腕を振った
蛇穴の影を落として...
臆病者が先か、クソ野郎が先か
寝不足になりながら金貰うなんてやってられるか
そのせいで、薄明りの中散歩することになる
お前はもう走り出した
お前は捕まって19フィートのキャノピーは完璧に設置された
後味の悪さからくる理屈抜きの恐ろしさのために
こっそり逃げ出せよ おかげ様で俺は不幸です
「ハンモックの詐欺師を見るがよい」
たくさんの人が来て 腕を振った
壁に蛇穴の影を落として
たくさんの人が来て 腕を振った
壁に蛇穴の影を落として
「ハンモックの詐欺師を見るがよい」
奴は土台と天秤で残酷に遊ぶ
そいつは両天秤にかけて飼いならそうとする
彼女は口を塞がれ 縛られ
喘ぎ声に包まれた物語をつづり続けていた
たくさんの人が来て 腕を振った
壁に蛇穴の影を落として
たくさんの人が来て 腕を振った
壁に蛇穴の影を落として
解説・感想
【Track 9 on Humbug 】
「Pretty Visitors」は Arctic Monkeysの曲で、共感できる数少ない曲です。再生回数でいうと相当聴いてるけど、何言ってるか全然わからないし深く知ろうとも思わなかった。多分、歌詞カードの対訳も意味不明だったんじゃないかな。手持ちのCDほぼ全て倉庫に預けてるので歌詞カード確認できないの辛い。まさか、彼らが来日するなんて思ってもなかったのでね。
まあいいや。
好きな曲なので、頑張って解説します!!
あと、歌詞が支離滅裂で和訳なんて出来ないので意訳&超訳気味です。悪しからず。
The tramp with the trampoline under his arm
”トランポリンを腕に挟んだ浮浪者”はアレックスが遭遇した実在の人物。
内容的に、浮浪者が番犬に吠えられて、逃げまどってたらコケて泥だらけになったのかな?見てる人たちは誰も助けもせず感じ。
And cast the shadow of a snake pit on the wall
”a snake pit” 蛇穴(じゃあな?)蛇がいっぱい入った穴。”恐怖” ”拷問” ”死の場所”の慣用句として使われる。
” 観客の腕が壁に投影されて蛇の頭のように見える ” という解釈だった。訳してみるともう少し深くて、壁に投影された影たちとその空間が ”蛇穴”だった。とすると、その空間が、”恐怖” ”拷問” ”死の場所”となる。
What came first, the chicken or the dickhead?
”What came first the chicken or the egg”
「タマゴが先か、ニワトリが先か」結局どちらが先かわからないこと。それを「臆病者」と「クソ野郎」に替えてるのがいいね。
Canopy 19
canopy⇒天蓋(てんがい)、天蓋のようにおおうもの
前後の脈絡からキャンプの時のテントかなぁー?
ただ、19って何?とりあえず、大きさとしてとらえました。
大規模なフェス会場で、出演したくないけど設置されちゃったので後戻りできない。
Behold as the crook in the hammock plays
”Behold”は、「~を見ろ」って意味だけど、天空の城ラピュタのムスカのような高圧的な言い方。ふざけて使ったりするらしい。
「ハンモックの詐欺師」は憎んでる関係者?
☆アレックスが「臆病者」
★ハンモックの詐欺師「クソ野郎」
ということで、ハンモックの詐欺師「クソ野郎」に対する盛大なディスりソングでした。
全部想像だけど、フェス会場を逃げ出したが連れ戻されてそこには、嫌いな奴がハンモックでくつろいでた。自分は寝不足になりながら苦しんでるのにノウノウと遊んでることに怒り心頭する。でも、ステージに立てばたくさんの群衆が無数に腕を振って迎える。歓迎も、ただの”蛇穴”としか思えない。何にも縛られない、浮浪者に憧れを抱きつつも自分はここから絶対逃げ出すことはできない。出来ることは、おのれの運命を呪い、何もせず甘い汁を吸う「ハンモックの詐欺師」を罵ることだけ。
歌詞の内容以上に、韻の踏み方とか素晴らしい。
考えず聴く方がいいのかな。考えるな感じろタイプの曲。
" DON'T THINK! FEEEEELL!!!! "
Arctic Monkeys - Pretty Visitors [Glastonbury 2013]
ミルバーンのトムローリーがオルガン弾いてる??








