赤ちゃんと楽しむ温泉 | ヒトミナcafe

ヒトミナcafe

ママと子どもの情報ブログ

こんにちは^^ ちばっち@北海道函館市です。

冷え込みが強くなり、温泉温泉が恋しくなる季節では!?

函館は街中にも源泉かけ流しの温泉がたくさんあって、
銭湯感覚で訪れる地域です。
我が家の1歳7ヵ月の末っ子も、0歳の時から温泉に訪れています。

そこで、「赤ちゃんと楽しむ温泉」について考えてみました^^

赤ちゃんの頃は、旅行に出かけても赤ちゃんのリズムに合わせるために
行動が制限される部分もあるので、ゆったりペースで、日帰りで行ける温泉を楽しむのも
いいでのはないかな~と思います。

【生後何ヵ月ぐらいから?】
お母さん1人で赤ちゃんと一緒に温泉に入ることがほとんどだと思うので、赤ちゃんの
腰がすわってくる6~7ヵ月ごろが目安でしょうか。
長湯はできませんが、少しずつ赤ちゃんの体力もついてきて、一緒に温泉に入るという
気分を楽しめます。

施設によって「乳児おことわり」のところもあるかもしれないので、
事前に確認しましょう。

【温泉のタイプ、温度】
やはり硫黄臭があまり強くないお湯がよいですよね。
湯温が熱い浴槽しかないところもあるので、事前に問い合わせておくと安心です。
40~41度のぬるめのお湯があるところだと、赤ちゃんと一緒でもゆっくりめに入れます。

【設備面】
脱衣場にベビーベッドが備わっていると、お母さんの着替え時にも助かります。
また最近では、浴室に赤ちゃん用の椅子が備わっているところもありますね。

【その他もろもろ】
温泉って、気持ちいいけれど大人でも体力を消耗しますよね。
赤ちゃんと一緒のときは、短めで切り上げましょう。
泊まりがけの場合、夫、身内など他の大人の方に部屋で赤ちゃんを見てもらえるのなら、
また単身で入り直しましょう!

そして、赤ちゃんを抱っこしての浴室は、足元に十分注意!

昼間に温泉に赤ちゃんや小さい子とと入ったら、中途半端な時間に眠ってしまって、夜寝ない!
という事態も想定されるので^^;時間帯もちょっぴり考慮するといいかもしれません。

我が家の末っ子、つい最近は、函館市の隣り、七飯町大沼の『流山温泉』に行きました。
露天風呂から見える駒ヶ岳に歓声をあげ、成長を感じました。

$ヒトミナcafe
(施設前からの駒ヶ岳)


そして、お風呂上りには、山川牧場の特濃牛乳を一気飲み^^;

$ヒトミナcafe

この流山温泉は、鉄道車両地下鉄や関連品が置かれている独特の雰囲気。

$ヒトミナcafe $ヒトミナcafe



車や電車が大好きな末っ子は、最後は車両にバイバイしていましたパー

$ヒトミナcafe

函館に旅行に来る機会がある方で、お子さんが電車好きな場合は、
ぜひ、ちょっと足を伸ばして『流山温泉』温泉を訪れてみてくださいね。
と、最後は地元温泉のアピールでした!