良好なコミュニケーションは良いケアにつながる | いつもの中に幸せを見つける高知のビッグマザー

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生まれ育った高知の海や空が好き。
なんでも笑いに変えていくことは特技。
仕事は介護保険外で痒いところに手が届く「フリーランスヘルパー」

ここ数日

だんなも私も

ストレス状態

 

 

 

 

 

家の中でも

ちょっとした言葉の摩擦から

火花が飛びがち

 

 

 

 

 

こういうとき

子どもがいてくれたらと

切に思う

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八重咲のどくだみの花

 

 

来週明けには

千葉から長女が帰省する

 

 

 

こんにちは!

 

高知県東部の小さな田舎町に住んでいます

たかまつひとみです

      自己紹介はこちら

主な仕事は

介護保険を使わないフリーランスヘルパー

 

宝石ブルーいっぺん死んでみるWS認定講師

宝石ブルーウグイス嬢も時々

 

高知の自然が大好きで仕事の合間に

しょっちゅう海や山に出かけています

 

つながることで

もっと世界は優しくなる

 

 

 

 

 

私のストレスの原因のひとつは

「待つ時間」

 

 

 

 

通院介助の時や

訪問先で迎えを待つ時間

利用者が帰ってくる時間

 

 

 

 

 

ある程度は仕方ないと諦めてる

 

 

 

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通所を利用してる方の

朝のお迎え

 

 

 

 

 

目安の時間を

教えて欲しいと頼んでも

それは日によって違うから無理

と言われ

毎朝、9時に来るのか

9時30分になるのか

わからない

 

 

 

 

 

早めに支度を整えて

車が来るまで待つしかない

 

 

 

 

 

帰りの時間も

日によって

16〜16時半と

幅がある

 

 

 

 

 

 

先日のこと

いつも比較的早めに帰る日

 

 

 

 

 

16時には訪問先に着いて

帰りを待っていた

 

 

 

 

 

ところが

30分過ぎても帰って来ず

しびれをきらして

16時40分頃施設に電話した

 

 

 

 

 

お待たせしてます

の一言もなく

 

 

 

 

○○に行く道で手間取って

遅くなってるんですね

という責任者の対応

 

 

 

 

 

結局

利用者さんが帰ってきたのは

17時過ぎてからだった

 

 

 

 

 

そして湧いてきた気持ちが

 

 

 

 

 

私の時間を奪わないで!

 

 

 

 

 という怒りだった

 

 

 

 

 

介護はチームプレイなので

何よりもコミュニケーションが大事

 

 

 

 

 

コミュニケーションが

上手くいかないと

お互いの理解も深まらない

 

 

 

 

 

それが不信感につながり

チームの機能が果たせなくなる

 

 

 

 

 

たとえば

同じ時間を待つとしても

あらかじめ説明があり

こちらもそのつもりならば

問題ない

 

 

 

 

 

コミュニケーションを

ケチらないこと

 

 

 

 

 

相手の立場に立って

少し配慮するだけで

お互いねぎらいながら

良好な関係性を築くことができる

 

 

 

 

 

そしてそれが利用者さんにとっても

より良いケアとして

還元することができる

 

 

 

 

おはよう

 

 

 

 

と言えば

 

 

 

 

おはよう

 

 

 

 

と返して欲しい

 

 

 

 

 

決してそれを無視してはいけない

別の話にすり替えることでもない

 

 

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