お洋服の悩みは容姿の悩み。
悩みは、自分を受け入れるためのレッスン。
パリジェンヌクローゼット・
好きな服だけでお金持ちになるクローゼットの作り方♡
高野瞳です。
♡アメトピ掲載されました♡
わーい！ありがとうございます！
お洋服の悩み・ファッションの悩み・・・
例えば、
「似合う服が見つからない」
「着まわしができない」
「何を合わせたらいいか分からない」
「マンネリ化してつまらない」
「パッとしない」
「買った服が、家に帰ると違う気がする」
など・・・
そして、
クローゼット整理の悩みもファッション関連の悩み・・・
「服が捨てられない」
「シンプルばかりでつまらない」
「片付かない」
「物足りない服が多い」
「買っては捨てるの繰り返しをやめたい」
などなど・・・
まぁ、書き出してみるとよく分かるんですが、
ファッション全体の悩みとしてみても、
クローゼット整理の悩みにしても、
大体同じなんですよね。
これらの悩み、何が言いたいのか？を追求していくと、
受け入れてほしい。
認めてほしい。
ってことなんですよね。
何をか？というと・・・
生まれたままの私を。
なんです。
で、一番に誰に言いたいかというと・・・
母親に言いたいわけです。
その次に
自分に言いたいわけです。
姿・形。
容姿。
どんな容姿の自分でも、
受け入れてほしい。
認めて欲しいんですよね。
でも、
母親がすでに自分自身の容姿を否定していて、
なんとか他人に良く見てもらおうとしているから、
（お化粧頑張ったりね・・・）
自分も「何かしないと認められない存在」だと思ってしまっているんですよね。
そんで、お洋服に悩む。
お洋服＝外見＝容姿
だからね。
母親や家族、親族から言われた
「デブ」
「太ってるね」
「お姉ちゃんは可愛いのにねぇ・・・」
「もう少し綺麗にしたら？」
「その服、似合ってないわよ」
「今日も変な服着てるわね」
などの言葉で、
どんどん
自分の存在価値が無いような気がしてしまう。
だから、
オシャレにならなければいけない。
可愛くならなければいけない。
と思い込む。
ついでに容姿が将来にまで関わるとなれば、
かなり気にするようになる。
「もっと女の子らしくしなさい（嫁の貰い手がなくなるわよ）」
など。
どんどん、自分を否定する方向に走っていく。
最終的に、結婚が叶っても悩む。
思い悩んで深刻になる。
だって、
いくら容姿が良くなって受け入れてもらえても、
そもそもの自分が受け入れてもらえたという実感がないんだもの。
ずっと心が孤独なんです。
だからね、お洋服の悩みは深刻になりやすいんですよね。
結局、母親の話になる。
子供の見た目を否定する母親に対して、
「私を愛して欲しい」
という話になる。
そして、
若い時に自分を押さえつけ切ってしまった人は、
自分すら自分を愛せなくなってるので、深刻になるんですよね。
お洋服の悩みは容姿の悩みであり、
悩みは、
親すら受け入れなかった自分を、
自分が受け入れるためのレッスンなのです。
（子供の容姿を悪く言う親なんていないよ！って声が聞こえそうですが、そんな親がいるのです。）
だから、
いくら素敵な服を買ってもダメなんです。
いくら収納方法を学んでもダメなんです。
いくら捨て方を学んでもダメなんです。
いくら褒められてもダメなんです。
いくら勉強してもダメなんです。
そんなんじゃ、
全然解決できないんです。
だって、
生まれた時から
「そのままじゃダメ」
と言われて育ってるから。
そういう環境で育ってるから。
一度も安心してないんです。
一度も自分のままでいいって思えなかったんです。
「生まれただけではダメだ」
と思い込んでいるんですよね。
本当はそんなことないんですよ？
でもね、母親もそれだし、父親も親族もそれだから、そう思ったんですよね。
でも、その人たち、
お洋服のこと＝外見のこと＝容姿のことを、
結局どうしたらいいのか？
どうしたら世間の人に認めてもらえるか？
の解決策を持っていないんです。
だから、悩むし、悩みっぱなしなんですよね。
悩みっぱなしで代々引き継いじゃう。
で、あなたが悩むわけです。
だから、
このブログでハッキリ書こうと思う。
ベルトはサイズ合わせのための道具じゃないし、
サイズは合ってるのが普通だし、
ベルトは飾るためのもの。
あなたは、生まれたままで可愛い。
お洋服は、その可愛いあなたを
もっと可愛く楽しむためにある飾り。
お洋服は飾り。
主役はあなた。
だから、
どんな服を着てもいいし、
どんな服を着ても、
あなたは可愛いの。
その可愛さは、
あなただからこそなの。
あなたに合ったサイズはあるし、
お洋服も小物も、
全部あなたをさらに引き立てる飾りなの。
この違い、伝わる？
合うサイズを見つけるために、
あなたに時間もお金もかけるのは当たり前なの。
だって、
あなたは生まれた時から可愛いんだから。
あなたは何も持ってなくても
そのままで特別なんだから。
「生まれたままではダメだ」
って考えで育ってる人は、
当然のように
「自分に合ったサイズがない」
と思い込んでいる。
だから、
ピッタリなサイズが見つかっても認めない。
記憶から消し去る。
そして何度も言う。
「私に合ったサイズの服がない」と。
そして、
サイズが合ってないのが普通だから、
ベルトでなんとかしようとする。
ベルトは、そのための道具だと思い込む。
この違い、伝わる？
オシャレをすることは、
人に認めてもらうためにすること
となってる。
違う。
オシャレをすることは、
自分を楽しませるためにすることだよ。
オシャレは娯楽だよ。
オシャレなお洋服は嗜好品だよ。
心にとって大切な栄養だよ。
TPOに合った服は、
制限がある場の服だから、
それは制服だよ。
それは、オシャレとはまた別だよ。
あなたは楽しんでいいんだよ。
もう20数年、この問題に取り組んできました。
どうしても楽しく伝えられない。
どうしても深刻に伝えちゃう。
だって、悲しい話ばっかりなんだもの。
（親が娘にブスだと言うとかね）
でも、だからこそ、
なんとか伝えたいのです。
もっと幸せな世界があるって。
それを伝えたくて起業したし、
10年も続けてるし、
どんどん幸せな人を増やしてこれた。
私も言語化が下手だからさ。
ようやくまとまってきて、こうやって文に出来てきた。
今日はやっと書けた！って気分です♪
みんなに伝わったらいいな♪
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