今日は、基金に振り込みをしてきました。
少しでもチカラになれますように。。。



昨日の夜「ナイトメア」「ハリーポッター」を借りて観たいと長女が言いました。久しぶりにTSUTAYAへ行くと私は母が好きだった、映画
「十戒」に惹きつけられ小学生以来に借りました。
「モーセの十戒」は小さな時に好きでよく観ていた古い映画です。まさかこの日にすっかり忘れていた映画を、手にし輝空の310日目の夜に観ることになるとは思いませんでした。


モーセの十戒とは、ヘブライ人であるモーセが神から与えられたとされる10戒律です。
旧約聖書、出エジプト記20章から記載されています。
旧約聖書とは、ユダヤ民族の精神活動が生み出した民族文化の集大成です。
紀元前8世紀からその編纂活動が行われ始め、紀元100年頃にユダヤ教の聖典『旧約聖書』の正典が確定しました。ユダヤ民族はヘブライ人です。

物語としてはエジプト王、ファラオの時代、川から流れてきた、奴隷の男の子の赤ちゃんを、子供が授かることが出来ずにいた王妃が拾い内密に、王族の子供として育てていきます。

その赤ちゃんは立派に成長し、奴隷制度に疑問を持ちつつも、王に忠実に何でも実行できる王としての才覚を持ち、奴隷である民からも慕われる
次の王に相応しい人物に成長します。
しかし、次の王として認められる矢先に、召使いによって、「モーセはヘブライ人」である事、
出生の秘密がモーセに明らかにされてしまうのでした。
追放されたモーセは、民から慕われ信仰されるのですが、エジプトの王族は許しません。
ピラミッド型の人間関係。奴隷制度は当たり前であり、人はものである。自由など許さないと民を追い詰めていきます。
そんな中モーセは神から火を与えられ、海を2つに切り裂き道を与えられ、エジプトから、奴隷であるヘブライ人、イスラエル人を解放に成功します。
しかし、解放された奴隷達は自由によって、大罪を犯して行きます。
それではいけないと、モーセは人として自由に生きる為の戒律を神から与えられます。
その戒律は石に刻まれ渡されるのでした。



他にも長い物語でDisc1.2とありますが、エジプトの中での生々しい人間模様などは馴染めませんが、中には胸が痛くなるシーンもあります。
でも「本当によくパッと、再び見つけたなぁ。」と思ったのと、今日はファーストフード店でも1010円⭐️や、車のナンバーが1010⭐️だったりと、「ままー「十戒」記事にしてー!」と輝空の周りの人から言われてる気がしています。


今また何かと関係があるのかな?


確かに彷徨った、藁をもすがる気持ちの時期、
私は絵を描いていただきました。

その時、確か輝空はユダヤ教の師だったと書かれていたっけ。
どんな、繋がりかはわからないけれど今日あれだけ1010⭐️を見せられたら記事にしなくてはね。と思いながら。

きら、パパがかってきたハンドタオル。
みたら、ラピュタは1986年。86.68⭐️だったんだね。






パパが見つけてきたCD⭐️


天使が巻いたオルゴール⭐️って書いてあるよ。
君をのせて⭐️もちゃんとあったね。

きら、だいすきだよ。きょうもみちびかれいきたかんじがあるね。
ひっぱった?
がんばるね。ママ。
ほんとうに、ほんとうに、ママをえらんでくれて、ありがとう。。


いつも今日の日を、支えてくださりありがとうございます。

とても、とても懐かしかったので、なぜ母が好きだったのか、私も小学生で大好きだったかは謎ですが。今日は載せてと言われた気がするので記事にさせてください。
ありがとうございます。

これから、きらのビデオを見つめます。
これが出てきたので少しだけ。

きら、地上で最初で最期の卒園式⭐️
これからもやってあげたいです。