※今回は類まれなおねしょ体験を持つ私の思い出話です。
治療や養生法とは無縁のエピソードです
ご了承のうえお付き合いください。
当時は、母もいろいろ手を尽くしました。
おっきな大学病院にも行き、精密検査もしました。
でも、治りません。(そりゃそうか)
果ては“まじない”まがいのこともしました。
家の近くにお線香立てて、拝んで・・・
当時はよく分からないままに手を合わせました
やれやれ、無事に終了~~。
ということで、おまじないの場所から去り際に
母が言ったんですよね。禁断の一言を・・・
『振り向いたらアカンで!!』
(※どうやら終了後に“振り向く”ことは“まじない”において禁忌らしい…)
言われた瞬間・・・
振り向きますよね。
覗くな!
見るな!
振り向くな! なんて言われるとね
覗き見て、振り向いてしまうってのが人情ってもんです。
鶴の恩返しのジイサンも、禁じられた作業部屋をのぞき見ました
日本神話の『いざなぎの命』さまもやはり振り向きました。
神様でさえも、振り返る。
これはもはや人情を超えた心理ですねっ!
おじいさんは娘(ツル)に去られ
いざなきの命は奥さんを取り戻すことができず。
そして私のおねしょは治らないままでございましたとさ。
(おしまい)
おねしょの治療ならママサポート小児はり師へ!!
にほんブログ村 子ども・赤ちゃんの病気
日本ブログ村に登録しています。
小児はり・東洋医学が広まることで
すこやか育児のお役にたてれば…と願っています。
ご賛同いただける方はポチっとお願いします♪