夜泣き＆かんのむし
が挙げられますが・・・
他にもおねしょ
。夜尿症（やにょうしょう）があります。これには、ワタクシ…本当に悩まされました。
というのも、何を隠そう
私は元・寝小便小僧だったとのです。
自分で言うのもなんですが
これには、ホトホト手を焼きました。
おねしょにまつわる思い出・・・
これは結構ありますね（笑）
まずは、おねしょ体質になってしまった子どもの気持ちを書いてみますね。
というのも、おねしょの気持ちって、なかなか言えないんですよね。
だって、恥ずかしいしっ
！！私も今だから言えることなのです
当時は男３兄弟（あ、もちろん今も３人兄弟、みんな健在です)
兄と弟。そして真ん中の私。
ちょうど団子３兄弟
みたいな感じその中でも、ひとりだけおねしょマンだったのが、この私。
いやー、肩身が狭かったですよ。
５歳離れた弟が早くもおねしょを卒業。
片や５歳も年上の兄が、いつまーでもおねしょ
しているんですからね。でも、その時から今に至るまで一回たりとも
話題に『おねしょ』という言葉に触れることなく、バカにするでもなく
接してくれた兄弟には感謝ですね。
そして、申し訳なかったのが母親です。
普段、あまり注意されないのですが
やはり、時々噴火するんですね、火山
が。ドカーン
と。ハハハ…。その時の申し訳ないやら
いろんな意味で腹だたしいやら。
だってね、自分でもしたくておねしょしてるんじゃないんですから。
でも…面と向かって言えないんですよね。
申し訳ないですしね。
でも、当時『おねしょ』のことで怒られたあのシーン、今でも覚えています。
もうかれこれ２０年近く経った今でもです。
もちろん、母親もいろいろ手を尽くしたと思います。
近大病院（この辺りのおっきな大学病院
！）にも行きましたしなんか精密検査っぽいことした記憶があります。
おねしょになんで血の検査
するんだろう・・・なんて子供ゴコロに思いましたし。
今では、おねしょに対するいろんな対策法も広まっています。
おしっこを我慢して膀胱機能を高めるとか。
ま、この辺のことは専門の先生にお任せするとして
もちろん、東洋医学でも、治療法がしっかりとあります。
はりもお灸もＯＫ
です。おねしょを治療法をみるたびに思い出します。
タイムマシンに乗ってあの頃の自分に治療したげたいな。と
なので、やっぱりおねしょは治療が必要な体質といえます。
おねしょのお子さんを持つお母さん。
どうか、怒らないであげて下さいね。
そしてできれば、お灸や小児はりも一度お試しください。
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