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アラフォーママ みよです
よろしくお願いいたします
私は結婚前に銀行で働いていました
その当時の『支店長』について
見たこと聞いたことのお話です
私が働いていた約6年ほどの間で、支店長は3回変わりました。
支店長の任期は大体1年から2年ほど
短いスパンで支店長が変わっていくのです。
支店長の仕事は課長に比べるととても余裕があるように見えました。
支店長の移動はクラウンで専属の運転手がいます。
支店の2階に支店長室
営業時間後はほとんどの時間を支店長室で過ごしているイメージ。
長電話しょっちゅうしてたな。
支店の1階営業場の1番奥に支店長席
部下が一生懸命作った書類を
2人の課長がしっかり確認して
最終確認する事が支店長の仕事の1つでした。
支店長、書類なんか見てません。
大量の書類に
ポポポポポーンっと印鑑を押していきます。
内職のようなお仕事ですね。
でも、そこまでの地位を手に入れるまでの苦労は並大抵のものではなかったと思います。
銀行職員は
あの有名な『半沢直樹』のような食うか食われるかの世界、まさにそのものでした。
あの下剋上を勝ち抜き、支店長になれるのです。
そうそう、話が反れましたが支店長のお給料、
総務の人がこっそり教えてくれたんです。
80万円台だそうです。
ちなみに課長の給料はこちら
お金がたくさんあったら遊んじゃうんでしょうか。
支店長、女性職員に高級ブランドのアクセサリーをプレゼントしたりやりたい放題やってました。
私の知ってる支店長の4人のうち3人は真面目な方でした
また、そのお話書かせてもらいます
良かったら読みに来てください
最後までお読みいただきありがとうございました