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ヒトデ大石のなんとなくレポート置場

2011年8月「ヒトデ大石のどんなブログにしようか検討中。」からタイトル変更。
ライブイベント、舞台観劇のレポートを中心に書いていこうというブログ。
以前はmixiが主戦場だったけど、今はこっちが主戦場(笑)

第54回・2020年9月分放送/60分
(「WEST EIGHT PRINCE」から数えて通算・第127回)
 
パーソナリティー:ばんだなまっしー、ヒトデ大石、Benjamin
http://girlsvocallive.com/west.html
 
↑のURLから番組サイトにいけます。
 
 
2020年9月の放送、更新となります。
前月の収録時とは打って変わって、暑さが残る中での収録でした。
 
 
番組前半はたま語らい番外編・ヲタクキーワードトーク。
「新型コロナウイルスの影響を受けたライブハウスとアイドル達」テーマをにトークを展開。
2020年度も上半期が終わろうとする昨今、かなり影響を受けたライブハウス、アイドルも多数……。
様々な観点で影響と、それに伴う展開について語っていこうと思います。
 
番組中盤はまっしーのたま語らい
今回は「蜂蜜★皇帝への想いを語る!」という事で、まっしーが蜂蜜★皇帝への想いを語ります。
8月の緒方れみ卒業ライブの話題を中心に、蜂蜜★皇帝との出会いから、これまでの日々を振り返ります。
新体制も整いつつある彼女たちですが、まっしーの目から見た蜂蜜★皇帝とは……。
 
番組終盤は「Benjaminのコイツを聴け!(仮)」
第52回の今回は中村あゆみを特集。
複雑な生い立ちを経て、上京した彼女がどのようにしてスターダムを駆け上がっていったか。
その点をBenjaminが調べ上げて、語っていきます。
 
 
以上の内容となっております。
今月も60分間、よろしくお願いいたします。
 
 
 
【9月放送分OP、ED情報】
OPテーマ……「眠れぬ森の中」(Re:sha)

彼是10年ほど前に活動していたユニットですが、今回、関係者から楽曲使用許諾を得られたので採用。
パーソナリティー陣全員、彼女たちとは面識があるので、実は非常に懐かしかったりします(笑)
 
楽曲使用許諾をいただきました、関係者の皆様、誠にありがとうございました。
 
 
EDテーマ……「頑張る君が好き」(BONBON!!Chocolat)

残念ながら先日、9月7日をもって解散したBONBON!!Chocolatの実質ラストシングルとなった同曲。
今回のヲタクキーワードトーク内でも取り上げさせてもらいましたが、三年半の活動に対する敬意も込めて楽曲採用させていただきました。
 
 
楽曲使用許諾をいただきました、関係者の皆様、誠にありがとうございました。

BONBON!!Chocolat……通称:ボンショコ
 
凰夕夏、織原レイの二人組ユニットとして2017年結成。
その後、花咲なぎが2019年10月に加入。
 
現在の三人体制に至る。
 
 
個人的には結成当初……オリジナルが数曲しかなかった頃から、それなりの頻度で拝見していた。
 
本格的に親しくなったのは、自分が燃えこれ学園に通い始めるようになって、しばらく経った頃だろうか。
彼女たちが燃えこれ学園との共演が非常に多かったのが縁だった。
 
現に燃えこれ学園のファン(広報委員)と、BONBON!!Chocolatのファン(ショコラティエ)も非常に仲が良く、交流が非常に盛んだった。
自分も一緒の現場に混ざらせてもらったり、一緒に飲みの席に参加させてもらったり……非常に楽しく、素敵な思い出が今でもよみがえる。
 
それくらいファン同士の交流も深く、また絆も深かったと思う。
BONBON!!Chocolatの節目に燃えこれ学園及び広報委員でスタンドフラワーを贈るのは当たり前の出来事だった……。
 
 
それもこの日で最後になってしまった。


 
8月中旬、BONBON!!Chocolatの解散が発表された。
その数日前には所属事務所の8月末での解散が発表されていたので、それが響いた形だろう。
 
このご時世とは、非常に残念だった。
7月には大きなライブも2本成功させていた矢先だったので、非常に残念だった覚えしかない。
 
個人的には翌日に大きなライブが控えていたけど、最後の姿を是非目に焼き付けたく……向かった先は初台DOORS。


 
今年3月「燃えこれ学園 定期公演」以来の初台DOORSが、まさかこんな形での訪問になるとは……ちょっと寂しかった。
 
今回は9月7日に行われた「BONBON!!Chocolat解散ライブ」の様子を簡単にレポートいたします。
 
 
●開演前→OPアクト
 
17:30開場で前物販もあったので、夜勤明けだったけど早めに到着。
……したつもりだったけど、17:45頃に入場した時には、既に多くの客層がいた。
 
中には本当に久々の方もいたりして、再会は嬉しかった。
だけどそれがボンショコちゃんの解散ライブというのが……と、若干複雑な心境ではあった。
 
でもそれが吹き飛んだのが、前物販でのメンバーたちとのやり取りだった。
 
まず花咲なぎ。


真っ先に自分がパーソナリティーを務める「WEST EIGHT PRINCE Ⅱ」の件に触れてくれた。
(9月放送分のEDテーマに採用させていただきましたので、是非ともよろしくお願いいたします!)
嬉しかったし、今日も頑張ろうぜー!という事で明るく挨拶が出来た。
 
続いて織原レイ。


彼女もまた前述の「WEST EIGHT PRINCE Ⅱ」の件に触れてくれた。
そして短い時間だったけど、来てくれたのが嬉しいという趣旨の言葉をくれた。
 
でも一番笑ったのは、鳳夕夏だろう。
まず第一声が「ヒトデ、何しに来たの!?」だった(笑)

ちょっと待って!(笑)
君たちが解散だから、ここに来たんじゃ!(笑)
 
そんな当たり前のツッコミをする暇もなく、自分が「星の人」である事に言及(笑)
どうやら先日、某広報委員が彼女が勤める店に行って、その話題になったらしいが……。
 
その結果、この日のチェキには……。

「ヒトデ81」
 
……まさかボンショコ解散当日に、新しい呼び名で呼ばれるとは……(爆)
 
こうしてこの日で本当に解散かいな!?
 
……と妙に緩く、そして和やか雰囲気で前物販は終了した。
 
やがて迫る開演時間……徐々に高まる雰囲気。
 
BONBON!!Chocolat、三年半の最後のステージはすぐそこまで迫っていた!
 
 
……その前にBONBON!!Chocolatの妹分である、綾瀬めるがOPアクトで登場。
若干16歳。若い(爆)
実は個人的には初見でしたが、本編を前に2曲しっかり歌い上げて、盛り上げてくれました。
 
こうして綾瀬めるのOPアクトを経て、いよいよ……BONBON!!Chocolatがステージに上がる!
 
 
●本編
 
すっかり耳に馴染んた、登場のSEに乗って、BONBON!!Chocolatの三人がステージに上がる。
 
一曲目に「頑張る君が好き」からスタート。
感染症対策でコールも禁止、マスク&フェイスシールドしていた客層たちだったが、その盛り上がりはコール無しでも熱気が伝わるものだった。
 
それぞれが緑、ピンク、黄色の推しカラーのキンブレ、サイリウムを手に入れ替わり、立ち替わり、盛り上げにかかる。
声が出せない分はクラップなり、その場でジャンプなりして、ソーシャルディスタンスに気を遣って(?)身振り手振りで盛り上がっていた。
 
……いや声が出ていないだけで、皆、コールはしていたのだと今なら思う。
 
それくらい客層の気合は入っていたと思う。
自分も含めて、彼女たちを盛り立てるため必死だったと思う。
 
それに応えるようにBONBON!!Chocolatの三人もボルテージを上げて、全力のステージを見せてくれた。
客側がミックスを言えないので、彼女たちが代わりに声出してくれたり(「オタ恋MIX」など)ステージとフロアの一体感は時間を追うごとに高まっていった。
 
 
とにかくあっという間だった。
 
セットリストはショコラティエの皆様の誰かがあげてくれると信じ、任せるとして……。
 
ほぼ4~5曲歌って、少しMCが入って、また連続で歌って……それの繰り返し。
今年3月の3周年ワンマンも(曲順は違えど)似たような構成だったけど、声が出せない以外はその時と違和感が無かった。
 
一曲、一曲、どれもこれも聴き馴染みの楽曲が、いつものように耳に届く。
 
そしてそれらの楽曲に対して、全力で楽しみ、そして応援する客層の姿がそこにある。
 
楽しかった。ひたすら楽しかった。
時間を忘れそうになるくらい、ただ純粋なライブの楽しさが広がっていた。
 
BONBON!!Chocolatを知っている人なら、誰もが一度は感じたであろう……何もかもが、ありふれた光景だった。
 
 
これが最後という事を除けば。
 
 
終盤、衣装チェンジと換気を兼ねて、少し時間に間が空く。
 
結論から申し上げると、アンコールは無かった。
実質、ここがアンコールと同じ転換だったと感じる。
 
一曲挟んで、ここで凰夕夏が三人を代表して挨拶する。
 
まずはメンバー個々のこれからの事について語っている。
(これについてはメンバー各々のツイッターなどを参考にしていただきたい)
そして三年半の活動に関する感謝を、涙ながらに語った。
 
こうして最後の一曲に歌ったのは……「カーテンコール」
 
BONBON!!Chocolat結成当初からあるオリジナル楽曲。
 
結成当初の彼女たちは大体、この楽曲がいつも最後だった。
 
歌詞の内容も、ライブに来てくれた客に対する感謝や想いを綴った一曲となっている。
 
まさにBONBON!!Chocolat最後のステージを飾るのに相応しい一曲だった。
 
 
こうしてBONBON!!Chocolat、最後のステージは終了。
 
そして客層から贈られた拍手……まさにカーテンコールに応えるようにして、三人はBONBON!!Chocolatとしての最後のステージを終えた。
 
 
●終演後
 
 
その後は終演後物販前にファンが代表して花束贈呈があり、最後の物販タイムとなった。
 
長めにとったおかげで前物販と同じように三人とも会話が出来た。
 
個々に対する想いは後程語るとして、三人とも解散に対する悲愴感や悲しみは特に見せず、どちらかというとやりきったような充実感溢れる表情をしていた。
 
なお凰夕夏とのチェキ撮影は、(前物販に続き)まさにギャグのような応酬だった(笑)
 
そして物販終了後は、ファンが「燃えこれ学園方式」と称して、近くで「儀式」を敢行した(笑)


 
解散という節目ではありましたが、最後まで非常に楽しく、そしてある意味でBONBON!!Chocolatらしく終える事の出来た、素晴らしい解散ライブとなりました。
 
 
●総括
 
 
解散ライブではあったけど、現地組は最後という悲しみよりも、一つのケジメがついたライブだったのではないでしょうか。
そしてこれからの三人に対して、これからも応援していこうという希望に溢れるライブになったのではないかと思います。
 
ただ配信でこのライブを見た方にとっては涙なしでは見れないライブだったと思います。
あの場にいれなかった事や、終盤の凰夕夏の涙を見せられたら……あれは泣く。
(恐らく私と凰夕夏のチェキ撮影での応酬なんて、知る由もないだろうし・笑)
 
そうは言っても……BONBON!!Chocolatとしての三人をこれから見る事が出来ないと思うと、それが悲しいというよりは、残念という気持ちの方が強いです。
 
今回の解散は、誰の目から見ても「道半ば」だったのは確かだし、彼女たちがこのままどこまで行きつくのか見たかったのが正直な気持ちです。
 
ただ不本意な解散だったとしても、こうして一つのケジメと、これからの三人の行く先をきちんと示してくれた事は、本当に有難かったし、またこれからの道を行く三人を素直に応援出来る心境にさせてくれました。
 
 
・花咲なぎ

よく考えたらまだデビューして一年経っていないんだよね。
でもデビューした頃に比べると、キャラクターも確立されてきたし、徐々に顔つきが良くなっています。
今後は凰夕夏(改名して、おおとりゆうか)の設立する事務所に所属して頑張るという事なので、また会える日が楽しみでなりません。
本当に彼女はBONBON!!Chocolatでデビューして良かったと思います。
これからもお会いしたら、この海洋生物めを面白おかしくいぢってください(笑)
 
 
・織原レイ

何気に今の髪型になってから、この日が初めてだったけど(いや自分以外もか!?)相変わらず美人さんで萌えた(照)
彼女だけ事務所が違うので、残り二人と違う道を歩む事にはなるのだけど、持ち前のバイタリティーでこれからも頑張ってくれそうな気がします。
10月4日にはバースデーイベントも開催されるみたいだし、早速精力的に活動していく様子が見られます。
今後もソロアイドルとして、撮影会モデルとして、様々な方面での活躍を期待しています。
また会ったら「レイちゃんダッシュ」させてください(爆)
 
 
・凰夕夏


本日(9/7)付けで「おおとりゆうか」に改名したから、漢字表記になるのはこれで最後かな。
ステージの上での挨拶と、そこで見せた涙は、三年半、BONBON!!Chocolatとして駆け抜けた日々が凝縮されていたのが垣間見えて、自分も泣けました。
だけど今後は事務所を立ち上げ、そこの社長になるという事だから、涙ばかり流していられないくらい大変になるかも知れませんね。
BONBON!!Chocolatの現場で出会えた事に本当に感謝、これからもアイドルとして、社長として頑張ってください!
ちなみに昨日ヒトデは、ボンショコちゃんたちを見送るために来たんですよ(笑)←今更何を。
 
 
BONBON!!Chocolatの三人と出会えた事に感謝しつつ、これからの三人の活動の行く先が幸多からん事を心より願っております。
 
……という事でレポートを締めたいと思いますが、最後はこの一言で締めさせてください。
 
 
 
「やっぱりボンショコ最高じゃん」

2020年9月8日……
 
蒼音舞生誕祭」が無観客ライブ配信で行われる事が決定しました!
 


本来なら彼女の誕生日前日にあたる、6月2日の開催でしたが、昨今の情勢を受けて延期に……。
 
しかし無観客ながら配信の形ですが、無事、生誕祭開催となりました!
 
3ヶ月遅れの生誕祭……これを是非、一人でも多くの方に拝見してもらいたい!

 
 
……と、応援するのは簡単ですが、これだけでは彼女の魅力どころか、無観客ライブでの見どころも伝わらない……。
 
そこで今回はブログを使って、蒼音舞の魅力、そして生誕祭の(予想されるであろう)見どころを掘り下げていきたいと思います!
 
時間があったら、是非、拝読願います!
 
 
〇そもそも……蒼音舞とは!?
 
昨今、大石が推している「あおねちゃん」こと蒼音舞
学園系グループアイドル「燃えこれ学園」の一員ですが、一体どんな娘?と思う方も多いでしょう。
 
そこでまずは簡単ですが「燃えこれ学園」の公式サイトに掲載されているプロフィールを交えながら簡単に紹介致します。
 
名前:蒼音 舞(あおね まい)

あだな:あおねちゃん
誕生日:6月3日
出身地:埼玉県
身長:158cm
カラー:むらさき
趣味特技:ハモリ

 
(以上、公式プロフィール)
 
燃えこれ学園には、2014年4月の開校(=結成。当時「萌えこれ学園」)から在籍。
(なお開校当時14名在籍していた1期生は、2020年8月現在、彼女を含め5名が在籍してます)
 
公式のあだなは「あおねちゃん」。他にも下の名前から「まいまい」と一部の広報委員(ファン)から呼ばれて親しまれてます。
そのため動画配信やSNSでの挨拶も「おはまいまい(米米)」や「おつまいまい」と本人も言ってます。
 
2018年頃まではぽっちゃりキャラでしたが、一念発起してダイエットに成功!
2019年度生誕祭(昨年6月)にて、一年間で10kgの減量に成功した事を報告しています。
このダイエット成功を前後に、それまでのロングヘアーから、現在のショートカットに近い髪形となりイメージチェンジに成功してます。
 
現在、自己紹介時に「万年ダイエッター」と名乗っており、併せてダイエットに伴う筋トレキャラとしての地位も確立。
また「万年ダイエッター」以前は、趣味特技に「ハモリ」とあるように「ハモリメーカー」と名乗っていた。
燃えこれ学園の定期公演などで最後に歌われる「燃えこれ学園 校歌」で、そのハモリの実力は如何なく発揮されている。

 

なお燃えこれ学園ファンの総称が「広報委員」に対し、蒼音舞ファンの総称は「あおねぐみ
 
 
〇「蒼音舞生誕祭」の見どころは!?
 
簡単にあおねちゃんこと蒼音舞という人物を掘り下げましたが、9月8日の生誕祭は主にどこに注目すればいいだろうか?
あくまで一ファンの目線から、幾つかポイントを挙げてみました!
 
 
1.力強い歌声に注目!
前述の「ハモリメーカー」の件にあるように、高い歌唱力が魅力の蒼音舞
普段のライブでもその実力は遺憾なく発揮されている。
ただグループアイドル故の弊害か(残念ながら)彼女自身ソロパートはあまり多くなく、それ故、目立たないポジションであるのがもどかしいところである……。
 
しかしこの日の主役は蒼音舞
彼女自身がセットリストを組む事になっており、いつも以上に彼女が目立つ場面が多くてもおかしくはない……はず(個人的にはそうあって欲しい)
 
少なくとも生誕祭で歌う、ソロ楽曲は絶対に欠かせない注目ポイントとなる!
彼女のソロ楽曲RealCryは、彼女の力強い歌声と、高い技術に裏打ちされた歌唱力が良く分かる良曲となっている!
間違いなくこの日一番のハイライトとなるでしょう。
 
他にも現在グループの中で唯一、彼女が歌い出しを担当する恋時雨がセットリストに組み込まれていたら、冒頭の1フレーズに注目して欲しい!
また生誕祭でもラストに歌うであろう燃えこれ学園 校歌でのハモリは、とてもきれいなので良く耳を傾けて欲しい
 
 
2.年に一度のドレス姿に注目!
普段のライブイベントでは制服姿でステージに立つ、燃えこれ学園。(先生の熊野はるも、先生の衣装で毎回登場する)
稀に「夢幻華」という楽曲のCDジャケット、MVに使われた、和風の衣装を着る事があるくらいである。
(8月に行われた佐々木千咲子生誕祭で実際に着用している)
 
だが生誕祭のメンバーはこの日に限れば例外で、途中で着替えてドレス姿をお披露目するのが通例となっている。
 
メンバーによって多少の差はありますが、このドレス姿に着替えてから、客層やメンバーに向けた手紙を読んだり、そして前述のソロ楽曲に臨む事が数多い。
このドレスへの着替えも、ソロ楽曲の披露と相まって、生誕祭最大のハイライトになる事は間違いない!
 
今年度は事情が特殊で、6月3日の彼女のリアル誕生日の際、このドレス姿は既に披露されている。


(当日はこのドレス姿で通話アプリ・トークポートをしたり、またこのドレス姿のチェキが通販されている。これまで誕生日を迎えた多くのメンバーが今年度はこの形になっている)
 
このドレスを着飾った蒼音舞が、生誕祭後半のステージを彩る姿を、是非ともその目で見て欲しい!
 
 
3.「いじられキャラ」ならではの愛され方に注目!?
さてここまでは主に蒼音舞を中心とした見どころをお送りしてきたが、見どころはそれだけじゃない!
 
前述のようにこの日のセットリストは、当日の主役である蒼音舞が組む事になっている。
(8月に生誕祭を行った)三浦千鶴のように自分及び後輩メンバーだけの楽曲を組んだり、佐々木千咲子のように1期生のみ及び2期生以下後輩メンバーのみのコーナーを作るなど個性が現れる。
蒼音舞自身が目立たない時間でも、その構成は彼女が考えて、彼女なりの工夫を凝らしたものである事に間違いないから、そこは注目して欲しい。
 
しかしそれ以上に他のメンバーが、この日の主役、蒼音舞に対してどのように接するのかは楽しみにして欲しいポイントでもある。
燃えこれ学園内では、いじられキャラの側面がある彼女なので、メンバーならでは愛のある「いじり」は注目したい(笑)
 
個人的には……同じ1期生で蒼音舞を「親友」と呼ぶ成田麻穂、普段から蒼音舞をいじるのが大好きな奥原澄香や、当日はリモート出演だが「埼玉同盟」の同志である仲川つむぎあたりのコメントは注目したい。
一方で「筋トレ」の師匠と彼女を崇める稲森のあや、実は入学(加入)前は蒼音舞が推しメンだったと公言する新入生候補生・山田みつきの反応も楽しみである。
 
 
以上がざっと、個人的にまとめた蒼音舞生誕祭の見どころですが、もちろんそれ以外にも見どころは多々あると思うので、配信を見ながら、その楽しみを見つけるのもいいかも知れません。
 
 
〇配信を見る方法について……
 
ここまで蒼音舞の紹介から、「蒼音舞生誕祭」の見どころを書いてきました。
 
この文面を読んで、少しでも「蒼音舞生誕祭」を見たいと思っていただけたなら、これ幸いです。
 
しかし肝心の「蒼音舞生誕祭」の配信を見る方法は、どうすればいいのか!?
 
それは……TIGETにてチケットを購入する必要があります!



↓TIGETのリンク。
https://tiget.net/events/100399
 
 
個人的には無償にて(一部でもいいから)無償配信して、その魅力を知ってもらいたいのだけど、流石にそういう訳にはいかない。

(本来なら観客を入れてのライブだった訳だしね……)
 
なおチケットは全部で3種類あるが、(個人的に)どれがオススメかと言われると、こればかりは個人の価値観によるものなので、一概にどれがオススメとは言えない。
……ので、一つずつ簡単に説明していく事にする。
 
 
・Aチケット(2,000円/つうしんぼポイント:6P付与)
一番安いのがこのチケット。
ただ純粋にライブだけを見たい、楽しみたいという方には、これが一番オススメ。
もしくは燃えこれ学園初心者でまだそこまで強い思い入れが無いけど、少しだけ興味があるという方、もしくは(万が一)このブログを読んで、少しでも見ていいかな……と思う方には、このAチケットを購入して拝見していただくといいかも知れない。
 
・Bチケット(3,000円/つうしんぼポイント:10P付与)
少し割高なこのチケットですが、このチケットを購入すると、ライブ終了後(大よそ一日以内)に購入時に選んだ「推しメン」からの動画メッセージが届く仕様になってます。
個々に向けたメッセージではないですが、ちょっと気になって応援しようと思った「推しメン」から感謝の一言がもらえるのは、嬉しいもの……と思います(照)
つうしんぼポイント」(後述)も10P付与されるので、応援しているメンバーがいて、少しでも貢献したいという気持ちがあるなら、このチケットが一番いいかも知れません。
 
・Cチケット(10,000円/つうしんぼポイント:40P付与)
一気にハードルが高くなるのが、このCチケット。流石にBチケットの3倍以上の料金だし、簡単には手が出ないのが普通……。
ただし購入における特典の充実ぶりは、Bチケットの比にならないくらいの豪華さ。
Bチケットの特典である「推しメン」からの動画メッセージに加え、生誕祭DVD(しかも生誕メンバー専用カメラ映像もセット)、各メンバーセレクト写真(11人分+全員分で12枚!)、生誕メンバーのドレスチェキ、更につうしんぼポイント」(後述)も40P!……まぁ万いくなら、これくらいは(笑)
個人的には、燃えこれ学園広報委員の中でも、強い愛情を持っている……コアなファン向けの特典だと思っています(笑)
なので金銭面を考えると、容易にはオススメは出来ない。だけどその分、特典の充実っぷりは群を抜いているので、これからどっぷり燃えこれ学園(もしくは蒼音舞)にハマりたい方、または「これで10,000円なら安い」と言い切れるくらいの金銭的に余裕がある方にオススメしたいと思います。

もちろんですが蒼音舞のオススメはこのCチケットです!
(余談ですが、地方から遠征する広報委員には、遠征費用を考えると、このCチケットが割安でかなり有難いというご意見を良く聞きます)
 
 
これらのチケットはTIGETにて、配信開始前まで購入が出来ます。
一旦、配信が始まると購入出来なくなるので、ご注意ください。
またチケット購入時、手数料が99円かかりますので、その点も併せてご注意ください。
 
※なお当日、配信が見れなくても、数日間はアーカイブ放送は視聴できるので、時間差でも見たい方も是非購入をご検討ください。
 
 
またチケットの料金の後ろにある「つうしんぼポイント」についてですが、このブログでは詳しい説明を割愛しますが、毎月の燃えこれ学園内における評価システムとなっています。
この「つうしんぼポイント」で高い順位になれば、燃えこれ学園公式SR配信のメンバーに選ばれるなど優遇されます。
もしこのブログを読んで、チケットを購入しようと思った方、特に応援したいメンバーがいないのであれば……推しメンは「蒼音舞」を選んでいただけると嬉しいです
 
つうしんぼポイント」の詳細は↓。
http://moecore.com/tsushinbo.html
 
 
 
長くなりました9月8日に行われる蒼音舞生誕祭について語りました。
 
最後になりますが、蒼音舞、今回の「蒼音舞生誕祭」で視聴者数100を目標に掲げています。
 
本人も頑張りたいとコメントしています。
 
このブログを読んだ、一人でも多くの方が「蒼音舞生誕祭」に興味を持ち、視聴してくれる事を願っております。
 
蒼音舞の応援、何卒よろしくお願い致します!


またお時間があれば、蒼音舞本人の生誕祭にかける意気込みが書かれたブログも併せて読んでください。
https://ameblo.jp/c9980/entry-12617695275.html
 
 
追伸。
 
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