Re-START TOUR 2022~Get over the wall~ TOUR FINAL | ヒトデ大石のなんとなくレポート置場

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2011年8月「ヒトデ大石のどんなブログにしようか検討中。」からタイトル変更。
ライブイベント、舞台観劇のレポートを中心に書いていこうというブログ。
以前はmixiが主戦場だったけど、今はこっちが主戦場(笑)

【レポート】「Re-START TOUR 2022~Get over the wall~ TOUR FINAL」@白金高輪SELENE b2
 
学園系アイドルグループ……燃えこれ学園
 
コロナ禍で活動を徹底的に制限していた前年度から打って変わり、2022年度は久々に外部への出演に舵を切った。
 
その象徴となったのが、全国ツアー「Re-START TOUR 2022~Get over the wall~」で、基本的に月に一回の頻度で全国各地を飛び回った。
 
4月の宮城(仙台)こそ延期になったものの、5月の愛知を皮切りに福岡、栃木、岩手、宮城(4月の延期分)と上半期は駆け巡り……。
 
そして9月の前半戦Finalとなった新宿ReNYでは、必達動員目標(現地観覧+配信視聴者数)300名を突破した。
 
この時の様子は以下のレポートに詳細を記してるので、お時間あれば読んでいただけると幸いです。
 
・【レポート】「燃えこれ学園 Re-START TOUR 2022~Get over the wall~in 東京 前半戦Final」@新宿ReNY
https://ameblo.jp/hitode0014/entry-12763367406.html
 
この前半戦Finalで、今回の「TOUR FINAL」が白金高輪SELENE b2で開催される事は既に宣言している。
 
その後ツアーも札幌、山梨、新潟、広島……と順調にスケジュールを消化していた。
 
2023年に入り當銘菜々の卒業という大ニュースと同時期に、もう一つの大きな発表があった。


 
上記の発表がされた。
チケットの販売開始された1月には、3にあたる「観覧、配信合計600名」の目標は告知されていたが……1、2についての告知は急な話だった。
 
この発表の経緯については、色んな意見はあるものの「賽は投げられた」
特に5年前に日本武道館への挑戦が断たれた「Go to 武道館」の悔しさを知っている、メンバー、そして広報委員(ファン)にとっては大きな挑戦の機会が目の前に転がってきたのだ……。
 
2月の滋賀、大阪遠征を経て、2月末までに最初の目標である観覧、配信合計400名を達成。
残り2つの目標に向けて、一日、また一日と過ぎていく……。
 
こうして迎えた、3月28日。
 
会場は2年前、燃えこれ学園がコロナ禍を経て、久々の有観客でのライブを実施した再スタートの地……白金高輪SELENE b2。
2022年度……9年目最後のステージに立った。
 
 
今回は「Re-START TOUR 2022~Get over the wall~ TOUR FINAL」の様子をレポートします。
 
 
●開演前
 
これはごく一部の広報委員の話になりますが……まず会場である白金高輪の地に向かう前に……中野サンプラザに向かった。
 
前述の通り、5年前、燃えこれ学園(当時:萌えこれ学園)が挑んだ「Go to 武道館」の一連のチャレンジが終わった地。
この時は目標に未到達で、一度は彼女たちが目指す日本武道館への挑戦が途絶えた地。
 
だけど……振り返ると、ここで挑戦が一度終わったからこそ、再びそこから挑戦を始める事になった「はじまりの地」でもある。
 
それぞれのメンバーの推しTに身を包んだ広報委員が思い思いに撮影をし、想いを募らせ……いざ白金高輪の地に向かう。
(これらの写真については、ツイッター上で何枚か掲載されているので探してみてください)
 
 
開場時間、既に列を作っていた広報委員は一人、また一人、地下にあるライブ会場へと足を運んだ。
 
……ライブが行われるフロアには所狭しと、多くの椅子席が並べられていた。
いや……実際、通路も狭い(笑)
 
それもそのはず、前述の目標のうち「観覧チケット」200枚は達成……既にSOLD OUTになっていたからだ。
 
もう少しキャパがあると思っていたけど、椅子を並べると割といっぱいいっぱいだった。
フロアがこのような状況なので、他のスペースも結構いっぱいいっぱいだった。
 
それでも特典会や物販フロアはきちんと確保して、その中を多くの広報委員がひしめいていた。
 
出演前の燃えこれ学園メンバーがブレザーを着込んだ状態でチェキの撮影に臨み、笑顔で一人、一人を出迎えた姿が印象的だった。
(余談であるが熊野はるはいつも通り、ピンクのジャケットをしている事も併せてお伝えしておく)
 
こうして開演前の特典会も終わり、それまでまばらだった広報委員……それ以外にもこの日の彼女たちを観に来た客層が一気に会場内に押し寄せる。
きっと初めての方も中にはいただろうし、メンバーの親族と思える方もいた。中には他のライブイベントでの共演者も見かけた。
 
会場はあっという間に人でいっぱいになり、開演時間が近づくにつれて熱気で溢れてくる。
 
やがてステージの袖から聞こえてくる、燃えこれ学園メンバーの掛け声……。
 
会場は大きな拍手と共に、この日の主役の登場を待っていた……そして、その時はやってきた!
 
●本編
 
※ここからはネタバレ有の内容を含みます。アーカイブ配信を観ていない方はご注意ください。
 
会場が暗転し流れる「~Get over the wall~」の文字。
(実は会場では、最初の「Get」の部分は映し出されていなかった)
9月の前半戦Finalに訪れた方や、何かの拍子に流れた映像なのでお馴染みの方も多かったはず。
そして個々のメンバー紹介VTRで、メンバー一人、一人の名前がコールされ……明るくなったステージの上に現れたのは、前物販時同様のブレザー姿のメンバーたち。
 
そして一曲目に歌い出したのは……「Re-START」
ツアータイトルにもなっている、ここ数年の燃えこれ学園の代名詞とも言える一曲。
大抵の場合、ラストに持ってくる事が多い同曲だがいきなりこれを歌ってきた。
どこか予想外、でもどこかで納得出来たような、そんな冒頭。
会場のボルテージが一気に上がったのは、言うまでもない。
 
冒頭の「Re-START」の熱気が会場を包み込んだまま、ステージは二曲目「again」へと繋がる。
仲川つむぎの歌い出しで始まるこの楽曲も、また会場のボルテージを一段上へ上げるのに大きな役割を果たした。
更に三曲目に「時の砂」が続く。
広報委員の中でも人気の高い楽曲で、力強さの中にも儚さが漂う曲調は、熱さの中にも突き刺さるような鋭さを感じるものだった。
そのまま楽曲のラストでメンバーが横一列に並ぶフォーメーションからの、四曲目「BRAVE」という流れ。
ステージの両サイドからはスモークが噴出するなど、演出面もかなり凝っている。
 
こうして「TOUR FINAL」は、冒頭から会場をいきなり熱気に包み込み、その幕を開けた。
 
ここで各メンバーの自己紹介のコーナーへ。
冒頭で着ていたブレザーを脱ぎ、いつものYシャツの上にベスト姿となったメンバーが並ぶ。
 
そして自己紹介を終え、いきなり重大発表がされる!
 
「~Get over the wall~ to the other side」で掲げた三つの目標の達成報告!
 
……ここまで書いていなかったけど、実は前日(3/27)の深夜には達成していました(笑)
 
会場にいた多くの方が知っていただろう……けど、会場内の報告で改めて喜びを分かちあう客層の姿がそこにあった。
この目標達成により、来年度のZepp公演が決定。
会場内は大きな拍手と歓声に包まれた。
 
そしてその勢いのまま、ここから中盤戦へと突入する。
 
五曲目に歌ったのは「Peeeace!!!」
楽曲紹介でも「夏を先取り」と言っていたように、夏をテーマにした明るい楽曲。
冒頭にどちらかというと熱い楽曲が固まっていたので、ここでは明るい気持ちになれるような心がときめく気分になれた。
続いて六曲目に「恋の魔法」
こちらもまた胸がときめくような歌詞が印象的な一曲となっている。
(なおフロアでは客層が後半部分でコールの一種「ワールドカオス」を発動するので、そういう意味では熱い一曲となっている)
ここまでかわいらしい楽曲が続いたが、七曲目「星の記憶が降る夜に。」で聴かせにくる。
……かと思えば、タオルを振り回す元気な演出が特徴的な八曲目「風と虹と君と僕」が入り、燃えこれ学園的青春ソングの極致とも言える九曲目「Shiny Dream」へと続く。
 
中盤戦は勢いそのままに、五曲連続で駆け抜け、文字通り息つかせる暇も与えない構成となっていた。
ここでMCとなるが、この時間を利用してメンバーは全員、各々のメンバーカラーが配された「推しT」に着替えた。
(分からない方は、普段、広報委員が着ている、各メンバーのイラストが背中に入っている、メンバーカラーのTシャツで伝わるだろうか)
準備が整ったところで、稲森のあから「ラストスパート」と(かなり巻き舌気味に)アナウンスされる。
 
ラストスパートの冒頭を彩る十曲目は「夢幻華」
楽曲アナウンス直後に、客席からも「やったー!」という声が響き渡るほどの人気曲。
和風ロックを基調としたメロディラインが特徴的で、会場も終始沸いていた。
続いて十一曲目は「ミラクる☆妄想がーる」
燃えこれ学園の比較的初期からの人気楽曲であるが、ここ数年は「そろそろMIX」と言われる謎演出でも注目を浴びる。
この日「そろそろMIX」は無かったのだが、そう言えば楽曲途中から熊野はるの姿が見えない……。
こうして楽曲は進み、落ちサビの熊野はるのソロパートに……そこに現れたのは……
 
胸に「JAPAN」のユニフォーム姿のペッパーミルパフォーマンスをする野球選手……!?
よーく見たら、熊野はるじゃないか!?(笑)
 
……そりゃ先日、WBCで侍JAPANが世界を制したよ……でもね……このタイミングでヌー〇バー(っぽい人)やる!?(爆)
燃えこれ学園が一部で「(正統派)バラエティアイドル」と呼ばれる所以が分かるワンシーンでした……。
 
気を取り直して、この十二曲目が本編ラスト!(熊野はるも急いで着替えて戻ってくる)
歌ったのは「すき!すき!好き!!」
この楽曲も燃えこれ学園初期からの人気曲。メンバー一人、一人の見せ場が多い一曲となっている。
さてこの楽曲、配信の方では終盤の歌詞が掲載されていた。
そしてそのままの流れで、本来、広報委員がメンバーに向けて発する口上も掲載されていた。
会場では広報委員がボードを掲げているこの口上だが、長年、使われ続けたため中には暗記している人もいるだろう。
(実を言うと、自分もこの口上は丸暗記している)
それくらい広報委員の間では長年変わらず親しまれたこの口上が、今回配信にてこのように流れたのは非常に感慨深かった……。
当日、もちろん現地でも多くの広報委員が楽曲のラストにこの口上を叫び、現地にいるメンバーに向けて想いの丈を届けようとしていた。
 
思えば半年前の前半戦Final。
当時の会場、新宿ReNYはまだ声出しが解禁されていなかった。
 
今では当たり前のように(マスクをしないと叫べないとは言え)直接、声をあげて応援出来る環境になった。
 
コロナ禍の影響で止まっていた時間は、今、こうして戻りつつあるという事を実感する……そんなラストの出来事だった。
 
こうして全ての楽曲を歌い終えて、燃えこれ学園のメンバーはステージから去っていき、TOUR FINALは幕を閉じ……るはずがなかった(笑)
 
 
メンバーがステージの上からいなくなった後、自然発生的に手拍子が巻き起こり、やがて起きる「アンコール」の大合唱!
しばらくすると会場のモニターに……「Re-START TOUR 2022~Get over the wall~」の文字が……。
 
そして次々に映し出される、これまでのツアーで巡った各地の映像……。
 
5月の愛知から始まり、先月の滋賀・大阪までダイジェストで流れた。
 
自分は全ての遠征に参戦した訳じゃないけど、この映像を見ながら色々感慨にふけっていた。
 
5月・愛知では、まだ病気の影響でリモート出演しか出来なかった仲川つむぎが、次の6月・福岡からは参加出来るようになったり……。
7月・栃木は実はここから声出しがOKになって、ダイジェストでも客層のコールが入っていたり……。
8月・岩手で地元凱旋を果たした佐々木千咲子の満面の笑みを観ながら、当時の強行軍を思い出したり……。
一方、次の宮城で三浦千鶴がコロナの濃厚接触者になってしまい、改めてコロナ禍の影響を感じたり……。
余談ですがダイジェスト映像の中で、自分の後ろ姿が確認出来るのもいくつかあったり(笑)
 
映像を振り返るだけど、この一年の間の変化を感じる事が出来る内容となっていました。
 
そしてメンバーからの御礼の言葉から、アンコールへと突入する……。
 
〇アンコール
 
アンコールでまず歌ったのは「オルゴール」
静かな前奏から始まる同曲、やがて明転したステージの上には、各々のメンバーカラーをあしらった「オルゴール衣装」に身を包んでいた各メンバーたち。
(なおこの衣装、このたび公式でも「オルゴール衣装」と呼称するようになったため、このように表記する。ちなみに名前の由来は燃えこれ学園シングル「オルゴール」にこの衣装の推しメンカードが封入されている影響が強いかと。なお製作の中心メンバーは稲森のあ)
楽曲そのものはクリスマスソングなのだが、燃えこれ学園としては割と季節を選ばず、歌っている印象が強い。
グループ全体曲としては初めてハモリが入ったりするなど、燃えこれ学園としても革新的な一曲となっており、会場全体にきれいなハーモニーが響き渡った。
 
こうして「オルゴール」を歌い終えて、メンバーが一人ずつ挨拶をしていく。
後輩から順番に山田みつき、高未悠加、稲森のあ、三浦千鶴、仲川つむぎと続き、1期生の5人……蒼音舞、佐々木千咲子、成田麻穂、7月で卒業を発表している當銘菜々、最後に熊野はると続く。
 
自身の想いやこれからの抱負を語り、また一方で広報委員や客層への感謝を語る……。
メンバー一人、一人が、それぞれ抱えている想いを声に出して、想いを伝えた。
そんな中、熊野はるは一人、神妙な表情と共に、これからの活動に対する覚悟を力強く伝えた。
 
その熊野の挨拶を経て、この日最後に……2022年度最後の一曲となる……。
メンバーが各々の立ち位置にスタンバイし、メンバー全員で楽曲をコールした。
 
「Re-START」
 
ツアーのタイトルであり、今の燃えこれ学園を象徴する一曲。
きっとこれ以外の選択肢はなかった。
 
2022年度の一年間をこの楽曲と共に駆け抜け、そして共に歌い続けた。
 
最後の最後で歌った、この一曲には、2022年度一年分の想いが込められていた。
 
それを感じるステージ上でのパフォーマンスだった。
そして客席もこの日のために作った口上で、それに応えた。
 
……こうして「Re-START TOUR 2022~Get over the wall~ TOUR FINAL」……2022年度の燃えこれ学園は全ての楽曲を歌い終えた。
 
この後は記念撮影などを経て、来年度の予定や初出し情報が解禁された。
(詳細は燃えこれ学園公式ツイッターなどで)
 
そして最後に「燃えこれ学園 校歌」を会場全体で歌って、大団円……。
 
……と見せかけて、直後、ステージの両サイドからスモークが……恐らく1分以上噴出(笑)
スモークを使いきったところで、ステージ中央に熊野はるが鎮座するというオチを見せた(笑)
(三浦千鶴が脅えて、後方まで下がったり、立ち位置を稲森のあと交代するところまでワンセット)
 
……こうして最後の最後は、ある意味でいつもの「らしい」燃えこれ学園で締めて、「Re-START TOUR 2022~Get over the wall~ TOUR FINAL」は無事、幕を閉じました……。
 
 
【セットリスト】
1.Re-START
2.again
3.時の砂
4.BRAVE
 
5.Peeeace!!!
6.恋の魔法
7.星の記憶が降る夜に。
8.風と君と虹と僕
9.Shiny Dream
 
10.夢幻華
11.ミラクる☆妄想がーる
12.すき!すき!好き!!
 
(アンコール)
13.オルゴール
14.Re-START
 
ED.燃えこれ学園 校歌
 
 
 
●総括
 
2022年度を締めるのに相応しいステージでした。
 
この一年の集大成。
 
燃えこれ学園の魅力が詰まった、本当に最高のステージでした。
今、見せられる中では最高のものを見せてくれたのではないかと思います。
パフォーマン的な不満点は一切ありません。
MCも余計な演出がなくて、非常にすっきりしていて良かったと思います。
 
ただ会場の椅子席についてはね……もう少しどうにかならなかったかな……というのが正直なところ。
運営の意図に反するとは思うけど、あれならオールスタンディングでも良かったと思う。
椅子席にしないと配信も観にくいという程でも無かったし……実際、配信見返しても、楽曲の最中はほとんどの客層が立っていたから支障はなかったと思う。
 
正直、今回、運営に対しては言いたい事が山ほどあるけど、このライブ本来のレポートの趣旨と反するので、ここでは言及はしない事にします。
(でも反省点は多いと思います)
 
話を戻して……会場の構図についての苦言はあっても、それを差し引いても、今回のステージは満点に近いものでした。
 
今回のライブそのもの単体で見ても、アンコールも含めた延べ全14曲のセットリストは、とてもいい曲の並びだったし、恐らく燃えこれ学園を初めて見る方にとっても、楽曲の幅広さや魅力を伝えるには十二分だったと思います。
 
また冒頭で述べた通り、この2022年度、一年間の集大成として最高の出来でした。
アンコール前のツアーを振り返る映像も演出としては良かったし、この一年の事を思い出して「あぁここまで元に戻ったんだな」と思える内容でした。
 
前年度末に奥原澄香が卒業して10人になった状況で始まり、歌詞割りや体制などに大きな変化があり、戸惑いから始まった4月。
グループ内でもコロナウイルスが蔓延して宮城遠征が延期になるなど、決して順風満帆なスタートでは無かった2022年度。
 
それでも「Re-START TOUR」を通じて全国へ出向き、徐々に外部出演(課外授業)が増え、やがて応援でも声が出せるようになり……色々乗り越えて、この日のライブに至ったと思うと非常に感慨深いものがあった。
 
来年、2023年度もZepp公演に向けて始動する事が決まった、燃えこれ学園。
7月に當銘菜々の卒業が控えているけど、それをどう乗り越え、また10年目を迎えるグループとして進化していくのか……見守っていきたいと思います。
 
最後になりますが、我が推しメン、蒼音舞についてチェキの掲載がてら語らせてください(笑)
 
2022年度も本当にお疲れ様でした。

歌詞割りの変更などの影響で、これまでと違った大変さもあった一年だと思うけど、頑張り続けた姿は本当に素敵でした。


「Re-START」では、卒業した奥原澄香のパートを引き継いだり、「Peeeace!!!」では「オルゴール」に続いてハモリを担当する事になるなど、グループの中での重責は徐々に増していると思います。


一方で燃えこれ学園独自の評価システム「つうしんぼランキング」では思うような結果が出せず、そこは苦しい日々が続いたと思います。
正直、君だけの問題ではないし、これは自分たち固定ファンがもう少し支えてあげないので、そこのところは心苦しく思っています。



 

だけどこのような直接的な数字に結びつかないところでも、ひたむきに活動する姿は誰もが見てるし、分かっているものと信じています。
自分もそんな蒼音舞の素晴らしさを知っているつもりだし、君の輝きを信じています。
 
来年度も引き続き応援していきますので、今後ともよろしくお願いいたします!



また燃えこれ学園のメンバー、関係者各位、一緒に応援した広報委員の皆様や、他界隈だけど仲良くしてくれる皆様、2022年度お疲れ様でした。
また来年度もよろしくお願いします!



 
2022年度に感謝を込めて、このレポートを締めたいと思います!
 
ありがとうございました!