【レポート】燃えこれ学園ライブ配信「ソロ曲祭り!」@新宿ALTA KeyStudio | ヒトデ大石のなんとなくレポート置場

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2011年8月「ヒトデ大石のどんなブログにしようか検討中。」からタイトル変更。
ライブイベント、舞台観劇のレポートを中心に書いていこうというブログ。
以前はmixiが主戦場だったけど、今はこっちが主戦場(笑)

ライブアイドルに欠かせないもの……それはオリジナル楽曲!
 
当たり前の事を言っているようだが、10年……いや15年くらい前のライブアイドルはオリジナル楽曲を持っていないまま活動していたアイドルやグループもザラにいた。
むしろカヴァーの方が盛り上がると言って、オリジナル楽曲を作らずカヴァー曲に頼るようなアイドルが跋扈していた時代もある。
 
今でもデビューして間もないアイドル(及びグループ)はカヴァー曲に頼る事はあれど、いつまでもそれに頼っていられない。
 
オリジナル楽曲があり、初めてライブアイドルを名乗れると言って過言ではない。(と持論を展開する)
 
……そこで今回のレポートの主役・燃えこれ学園の事例を見て行きたい。
 
燃えこれ学園……厳密には活動開始直後の当時「萌えこれ学園」だが、最初期はオリジナル楽曲は一曲しか無かったと聞く。
今でも配信ライブの最後に流れる「燃えこれ学園 校歌」(当時は「萌えこれ学園 校歌」)である。
ただ燃えこれ学園をご存知の方ならお分かりだろうが、あくまでイベントの締めに流れるテーマソングの位置づけであり、ライブステージ用の楽曲では無い。
 
黎明期はカヴァーのみでステージを構成したと聞くが、活動開始して三ヶ月後の2014年6月「すき!すき!好き!!」を早い段階で披露している。
その後、年に数曲(大よそ3~4曲)のペースでオリジナル楽曲を制作、9年目を迎えた現在、燃えこれ学園のオリジナル楽曲数は前述の「校歌」含め25曲にのぼる。
当然のように現在の彼女たちはオリジナル楽曲のみでステージを構成している。
カヴァー曲を歌う事はごく一部の例外を除いて、拝見する機会が無い。
 
ただこれはグループ全体の話であり、メンバー個々に焦点を当てると、また違った事情が見えてくる。
燃えこれ学園全体の楽曲とは別に、メンバー個々もオリジナル楽曲……「ソロ曲」が存在する。
(例外として、燃えこれ学園活動前からソロシンガーとして活動していた熊野はるには、燃えこれ学園活動前のオリジナル楽曲が複数存在する)
 
他のグループアイドルでもメンバー個人向けの楽曲はあるため「ソロ曲」の存在自体が物珍しい訳ではない。
しかし燃えこれ学園においては「ソロ曲」が作られる条件が特徴的であり、燃えこれ学園の評価システムの一つである「推しメン投票」で一定数の得票を獲得しないと「ソロ曲」が作成されない。
(「推しメン投票」の説明は本筋から逸れるのでここでは割愛する。興味ある方は燃えこれ学園公式HP等をチェックして欲しい)
現在はほとんどのメンバーが「ソロ曲」を持つに至るが、歌う機会がかなり限られる。
 
・自身の生誕祭
・つうしんぼランキング1位獲得時(「つうしんぼランキング」の詳細も燃えこれ学園公式HPにて)
・ソロ曲祭り!
 
主に上記3つが「ソロ曲」披露の場となる。
稀にメンバーがソロで外部出演したり、また限られたメンバーの出演かつ持ち時間が長い場合に披露されるなどあるが、それらはレアケースと思った方がいい。
それだけ燃えこれ学園にとって、メンバーの「ソロ曲」を聴く機会というのは、応援する広報委員(ファン)にとっても貴重な機会なのである。
 
そんな貴重なメンバーの「ソロ曲」が全て聴けるのが……2020年度の配信ライブから始まった「ソロ曲祭り!」である!
今回で三年連続の開催となり、すっかりこの時期の恒例企画として定着した「ソロ曲祭り!」。
各メンバーが衣装まで自由に選べるこのイベントは、生誕祭とはまた違った、メンバー個々の個性が爆発する……そんな名物イベントでもある!
 
前置きが長くなりましたが、今回は9月20日に新宿ALTA KeyStudioで行われた「ソロ曲祭り!」の模様をレポート致します。
 
●開演前
 
燃えこれ学園の配信ライブではすっかりお馴染みとなった、新宿ALTA KeyStudio。
しかし8月中旬の配信ライブ以来なので、約一ヶ月ぶりと久々になった感は否めない。

会場に入ると、いつものように席が置かれている。
 
そしてステージの上手側にも椅子が一つ……。

今回のステージを前に怪我してしまったメンバーのために用意されたものだが、先日までここが高未悠加の(文字通り)「指定席」だったので実は違和感を感じない(汗)
この日、この席に座るのは……。
 
そんな感じでこの日も多くの広報委員が集まり、配信ライブ前恒例の映像での前説を終え、いよいよステージの幕が上がる……。
 
●本編
 
※アーカイブ未見の方はネタバレ注意。
※各メンバー横に「推しメン投票ランキング」(2022年8月31日現在)のSTAGE、ポイントを記載します。
 
OPSEに乗って燃えこれ学園のメンバーが登場。
前述の上手側の椅子席には、先日足を怪我をした佐々木千咲子が座る。
各メンバー、いつもの制服姿ではなく、メンバーカラーの「推しメンTシャツ」で登場した。
 
……ただ一人を除いて。
 
一人だけ「推しメンTシャツ」を着ていないメンバー……山田みつきは白い長袖のロングドレスに身を包んで登場。
OPSEの終わりと共に、山田みつきの呼びかけと共に楽曲が始まった。
 
〇山田みつき(1stSTAGE挑戦中/484pt)
・「Shiny Dream」※全員で歌唱
 
「山田セレクトの曲です」と紹介があって始まったのは、燃えこれ学園の楽曲「Shiny Dream」
山田みつきが現在歌い出しを担当する同曲で「ソロ曲祭り!」は始まった。
 
現在、メンバーで唯一、自身のソロ曲が無い山田みつき。
彼女には「燃えこれ学園」楽曲をセレクトする権利が与えられ、この後、メンバーが個々で用意する衣装と同様にいつもと違う衣装で歌う事となった。
 
彼女にとっては複雑な心境だったと思うが、最後まで立派に「Shiny Dream」を歌いきった。
後のMCで彼女自身、今の自分の伝えたい心境に沿っていたとコメントしている。
 
なおソロ曲が出来る条件である「1stSTAGE」のクリアは600pt。クリアは間近まで迫っている。
来年1月に生誕祭が控えているので、そこでのソロ曲の披露を期待したい。
 
 
「Shiny Dream」を歌い終えた後、メンバーの自己紹介、MCを経て……ここからは各メンバーのソロ曲披露となる!
 
 
〇高未悠加(3rdSTAGE挑戦中/178pt)
・「みらくる☆まじかる☆わんだーらんど」
 
彼女の言葉を借りるなら「空色」のベレー帽にセーラー服を貴重としたロングスカートのワンピースに身を包んで登場。
実はこれ彼女が制作した自作ゲーム「高未さんと一緒!」でのゲーム内での衣装と同一のもの。
  
昨年3月に初披露した「みらくる☆まじかる☆わんだーらんど」を熱唱。
腰の治療で数ヶ月、椅子に座ったままでのライブを強いられたとは思えないくらい、ステージを駆ける姿が印象的だった。
 
実は初披露時に歌詞を忘れて、その場で歌詞を考え付いた事から「歌詞錬成」と揶揄された事もあったが(汗)
この日のステージを見る限りその様子はなく、歌詞も間違えずしっかり歌いきった模様。
 
どこか厨二病的な雰囲気をまといつつ、だけどそれと相反するような明るさが印象的だった。
音源化の条件となる「2ndSTAGE」は既にクリアしているので、次はこの楽曲の音源化を楽しみに待ちたい。
 
 
〇三浦千鶴(3rdSTAGE挑戦中/258.5pt)
・「Yell」

 
白い上下のセーラー服にポニーテールで現れたのは三浦千鶴。
本人のスタイルの良さもあって、非常に見栄えがする。
 
彼女のソロ曲「Yell」は文字通り「応援歌」であり、歌詞を見ればまるで高校時代を彷彿とさせる内容となっている。
三浦千鶴の過去の経歴を考えると、この楽曲における彼女は「野球部のマネージャー」のイメージ。
 
現に昨年の「ソロ曲祭り!」でも紺色スカートのセーラー服にメガホンを持ち歌っている。
その更に前年はチアガール姿で歌唱するなど、楽曲と衣装のテーマが毎回、一番合致していると思う。
 
どこか照れ臭そうにはにかむ姿が「ちーかわいい」三浦千鶴。
我々が忘れかけた青春を思い出させてくれる、彼女の爽やかさは、燃えこれ学園にとって一服の清涼剤であると感じた。
 
 
〇稲森のあ(3rdSTAGE挑戦中/406pt)
・「Myself」
 
毎回、衣装に最もこだわりを見せるメンバーと言えば……「コスプレガチ勢」を標榜する、稲森のあ。
(彼女の言葉を借りるなら)「こだわりぃ」の自身の担当カラー・ゴールドイエローの手作り衣装に身を包んで登場した。
 
本人が個人配信などで発言していたが、今回の衣装は福岡遠征時に共演したアイドルグループの衣装を参考にしたとの事。

本人初の「腹チラ」と、スカートの柄は音源化した「Myself」のジャケットの背景に使われている柄と同一の物を使うなど、かなりこだわって製作されている。
 
衣装の出来栄えが素晴らしいのはもちろんだが、ステージの上のパフォーマンスも全力で元気いっぱい。
あれだけ動き回って歌声がぶれないし、クオリティの高さは半端ない。背景の「天使の羽」が羽ばたく演出も相まって非常に素敵だった。
 
「ソロ曲祭り!」というステージにおいて、自身のポテンシャルをフルに発揮した、稲森のあのステージは終了。
終始、元気いっぱいにステージを駆けまわった、その姿と歌いきった後の笑顔が印象的だった。
 
 
〇熊野はる(4thSTAGE挑戦中/225.5pt)
・「High jump!」
 
ここで燃えこれ学園の「先生」熊野はるが満を持して登場!
黒いレザー調のシャツなど、全身黒で統一した衣装は、非常にシンプルだが長身の彼女のシルエットを際立たせている。
 
いい意味で先程まで出てきた三人とは対照的なスタイルの熊野はる。
自身の歌唱力で魅せる事を念頭に置いたのだろうか……最もシンプルなスタイルで臨んできたように思える。
 
普段、我々が見ているピンクのジャケットの「先生」や、色んな場面でコミカルな演出に走る(笑)熊野はるのイメージが強い人ほど見て欲しい。
きっとそのイメージが覆る。これがシンガー純度100%の熊野はるの姿なんだと……。
 
一言でいうと、本当にカッコ良かった。
歌と最低限の演出だけで、ここまで人を引き込める人もそうそういない。流石だった。
 
 
〇蒼音舞(5thSTAGE挑戦中/82.5pt)
・「RealCry」
 
歌唱力という意味では、こちらも負けていない!
熊野はるとハイタッチをして、入れ替わるようにステージに登場したのは蒼音舞。
 
偶然にも彼女の衣装も全身黒で統一しており、黒いTシャツに黒いスカート、黒いアームカバー。僅かに髪に紫のメッシュがさしこまれている。
そして彼女もまた熊野はる同様、自身の歌唱力で魅せてくるステージで臨んできた。
 
燃えこれ学園全体ではハモリなどを担当している事もあり、歌唱面でも縁の下の力持ちのイメージが強い彼女だが、そんな事はない。
力強い歌声が会場全体を包み込み、会場のボルテージを一気に上げた。
 
蒼音舞が持つ最大の武器とも言える歌唱力が遺憾なく発揮された、今回のステージ。
グループという枠組みを取り払ったら、ロックな曲調と力強い歌唱力で勝負できる一人のシンガーという事が証明された。
 
 
〇仲川つむぎ(5thSTAGE挑戦中/849.5pt)
・「白いキャンバス」
 
前二人が非常にゴリゴリのストロングスタイルだったが、ここで空気が一変する。
白い衣装に身を包んだ、仲川つむぎ……一気に時代がタイムスリップしたかのような世界観を生み出す。
 
実は二ヶ月前から準備していたという、今回の衣装。
白い麦わら帽子に、胸元が大きく開いたオフショルダーの白いワンピース姿は、彼女が愛する「昭和」を彷彿とさせながらも色気を感じた。
 
また力強い歌声が特徴的だった前二人とは違う、透き通るような伸びのある歌声が会場に澄み渡った。
彼女もまた確かな歌唱力はあるが、こうも違った歌の魅せ方があるのかと感心させられる。
 
こうして「昭和」の臭いと、微かな艶やかを漂わせ、仲川つむぎのステージは終了。
会場にいた広報委員の多くが目の前にいた彼女に、胸をときめかせた事は間違いないだろう……。
 
 
ここまでが「ソロ曲祭り!」前半戦。
これまで出演したメンバーのMCを挟み、ここからはソロ曲が2曲あるメンバーの控える後半戦へと移っていく!
 
  
〇當銘菜々(5thSTAGEクリア/1774.5pt)
・「なないろスマイル」
・「虹色☆Dreamer」
 
後半戦最初に登場したのは、なぁなこと當銘菜々。
白いメッシュ状のワンピース、その下に担当カラーの緑(黄緑)を着こんでいる衣装で登場した。
 
先に「なないろスマイル」を熱唱。もう長い事歌われているだけあって安心して観ていられる。
とにかく彼女の明るさ、そしてかわいらしさが全て詰め込まれていた。
 
二曲目「虹色☆Dreamer」は昨年9月に初披露された、彼女のソロ2曲目
どこか切なさも含めた歌詞もあって、「なないろスマイル」とは違い、ただかわいらしいだけでなく、訴えかけるような歌声に切なさすら覚える。
 
「なないろスマイル」があったからこそ、「虹色☆Dreamer」が産まれたと一連のステージを拝見して思った。
當銘菜々の魅力が詰まった、ステージでした。
 
 
〇佐々木千咲子(5thSTAGEクリア/1939pt)
・「Starry Sign」
・「Stardust melody」
 
全身白い衣装に身を包んだ佐々木千咲子。
ゆっくりとステージ中央に用意された椅子に歩みを進め、そして椅子に腰をかけて静かに歌い出す。
 
一曲目に「Starry Sign」を熱唱。今年2月初披露。彼女自身の故郷を思いながら歌った同曲。
彼女渾身のバラード曲。これまで手拍子とコール、熱気に包まれていた会場が、この時だけはただ静かに彼女の歌声に耳を傾けていた。
 
二曲目に「Stardust melody」2014年から長く歌い続けている、彼女のソロ曲。
会場全体で星空の背景を映し出すという演習と相まって、非常に幻想的な風景がそこに広がっていた。
 
普段は長身スレンダーの長い手足を活かした振付も含めて魅力的な彼女だが、今回は終始座った状態でのパフォーマンスとなった。
却ってそれが純粋に彼女の歌唱力……「歌姫」としての魅力を最大限に引き出したのは(本人には失礼かもしれないが)「怪我の功名」だったかも知れない。
 
 
〇成田麻穂(5thSTAGEクリア/2891.5pt)
・「Happy♡Merry-go-round」
・「くるくるバター」
 
ステージ袖から馬車に乗って(?)登場した、なりーこと成田麻穂。(なお馬車はかぼちゃ頭の當銘菜々が回収)
メンバーの中で最も独特の雰囲気をもつ彼女だが、登場から独特な世界観を構築した。
 
一曲目に「Happy♡Merry-go-round」。昨年8月に初披露された、燃えこれ学園メンバー全体でも初の「ソロ2曲目」となった記念碑的楽曲。
冒頭の馬車などは、この楽曲のイメージからくるものであり、明るい曲調と共にステージの空気を彼女のものにした感がある。
 
それ以上に成田麻穂ワールド全開となったのが、二曲目「くるくるバター」
ここ数年はラジオ番組「なぁなり~ラジオ」EDテーマという事もありお馴染み。とにかく不思議な楽曲。会場は完全に「まほまほの森」と化していた(笑)
 
最後は他のメンバーが眠った状態でステージに登場。「おやすみなさいー」という成田麻穂の言葉で締めて、彼女のステージは終了した。
赤いドレスのような衣装に、赤いリボン姿の彼女の姿が、まるで本当に不思議な国の住人に見えてきた……。
 
 
……こうして全メンバーの全ソロ曲の披露が終了!
しかしこれで終わらないのが「ソロ曲祭り!」
ラストは各々の衣装に身を包んだ、メンバーが全員で燃えこれ学園の楽曲を歌う!
 
〇燃えこれ学園
・「Peeeace!!!」
・「夢幻華」
・「Re-START」
 
最近の燃えこれ学園なら、お馴染みの三曲。
 
制服や特定の衣装で統一されているのと、各々の衣装だとこうも違うんだなと……。
確かにこれはこれで新鮮で見ていて面白いし、一年に一度の「ソロ曲祭り!」ならではの楽しみではあります。
 
一方でこういう時、改めて制服をはじめとした統一した衣装の大切さを再認識したりします。
もっとも先程までメンバー個々がそれぞれの個性を思う存分発揮していた直後で、グループとしてのパフォーマンスを見て流石と思いました。
 
こうして燃えこれ学園全体のパフォーマンスを終え、最後は「燃えこれ学園 校歌」を会場全体で歌い、一年に一度の「ソロ曲祭り!」は幕を閉じました。
 
●総括
 
一年に一度の「祭り!」に相応しい内容だったと思います。
 
燃えこれ学園全体で見ていたら気づかないメンバー個々の魅力だったり、世界観などに触れる事が出来る貴重な機会。
衣装も含めて、ここまで個々の裁量に委ねるイベントも、グループアイドルの中に置いては珍しい部類じゃないかと思います。
 
最も燃えこれ学園が今年9年目という長きに渡り活動しており、楽曲も経験も積み重なっているからこそ、こういうイベントが出来る土壌があると思います。
グループとしての活動が根幹にある以上、そこがしっかりしないと恐らくメンバー個々の活動が出来る余裕すら生まれないはずであり、メンバー、運営サイドがグループとしての活動をしっかりしているからこそ、この個性豊かなイベントが成り立つと思う次第です。
 
だから「ソロ曲祭り!」と称して、10人のメンバーがそれぞれに個性を発揮出来る場があるだけ、凄い事だと思います。
 
滅多にないソロ曲を歌う機会、個人の個性を存分に活かす機会は個々の経験値として蓄積されて、それをまたグループとしての活動に活かせれば、より燃えこれ学園はグループとして成長すると思いました。
 
それでもソロで傾向がここまで皆、バラバラとは……普段、これをまとめ上げている熊野はるの手腕がいかに凄いものか再認識します(笑)
 
一方でまだソロ曲の無い山田みつきは、ちょっとかわいそうだったかな……と。
ただ順調にいけば、恐らくソロ曲制作までは、あと少しの段階に来ているので、来年も「ソロ曲祭り!」が開催されるなら、是非、彼女の世界をぶつけて欲しいと願います。
 
 
こうして終わった「ソロ曲祭り!」ですが、イベント終了後は色々ありました(笑)

↑各々の推しメンの尊さを前に倒れる、広報委員(笑)

 

↑打ち上げの乾杯&料理の数々(推しメン・蒼音舞のチェキを添えて)

とにかく今回もイベントが楽しくて、終わった後も楽しめたので大変満足でした。
 
燃えこれ学園的には9月末から10月頭にかけてしばらく忙しい時期が続きます。
自分もどこまで行けるか分からないけど、可能な限り応援に駆け付けたいと思うので、また今後ともよろしくお願いいたします!
 
※追伸。
各メンバーの衣装については、当方の文面だけでは分かりにくいと思うので、燃えこれ学園公式Twitter「ソロ曲祭り!」後の映像をリンクしておきます。参考ください。