【レポート】AnBぷれみあむぅ presents 『第14回イカすアキバ天国』 | ヒトデ大石のなんとなくレポート置場

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2011年8月「ヒトデ大石のどんなブログにしようか検討中。」からタイトル変更。
ライブイベント、舞台観劇のレポートを中心に書いていこうというブログ。
以前はmixiが主戦場だったけど、今はこっちが主戦場(笑)

【レポート】AnBぷれみあむぅ presents 『第14回イカすアキバ天国』@芝浦StudioCUBE326

さぁ早いもので、奇数月の第3土曜日がやって参りました!
二ヶ月に一度のライブバトル、AnBぷれみあむぅシリーズ!

「第13回」は激闘の末、ToLadyが4回目にして悲願成就となりましたが、今回の結果はいかに!
(結果を早々に知りたい人は、数日前の「速報」を読めば分かるかと・笑)

3位4度の「ブロンズコレクター」唯×実~ユイみの~を始め、今回は出演回数が5回以上のベテラン勢が3組!
一方でフレッシュに初出場組も3組。
出演2度目の桃杏めるちゃんを加えた、総勢7組による熱いライブバトルが切って落とされる……。

そんな春の決戦!「第14回イカすアキバ天国」のレポートをお送りいたします。

●開演前

思ったより客の入りが鈍かったように思います。
もう少し入ると思ったんですけどね。前回と比べるとやや寂しい感じも。

それでも固定層が強いところは、また一人、また一人と数えていくうちに分かるもの。
ただ前回ほどハッキリとした色分けにはならなかったような気がしますけどね。

あ、ちなみにこの日、来れなかった某まりおタソのための席も発見しました(笑)

フォト

まりおタソ、皆待ってるよー!(笑)

そんなこんなで毎度お馴染み、OP映像が流れて、いつもの決まり文句で始まる。
「さっそくいってみよ~」

●OPアクト

FICEのお二人登場。
歌ったのは「猫癒」……ですが、なんとマット不在。
しかもこういう時に限って、DJひこも(笑)偽マット・ゾルキさんも見当たらない(笑)
(あれ?ゾルキさんはおったかな?その後、会場で見ているし)

珍しくラップ抜き「猫癒」でスタート。
そして曲が終わった後、ひこさん来場(笑)
ちょっと遅れて現れただけで、出演者に文句を言われるお客さん。
あまりにも理不尽だ(笑)

さてこの後は、投票システムと諸注意。
でも諸注意で「テキーラ祭」禁止とか(爆)

……なんだろ。妙に納得しちゃったなぁ(笑)
まぁそんな訳で早速本編突入です。

●本編

・1番手:姫ネエ(出場:6回目)
何気にお久しぶりの姫ネエ。
「ああ女神さま」のベルダンディーのコスプレで登場して……一曲目から「ばななんぬ」とは(笑)
さすが姫ネエさん、やってくれる。
さてそんな姫ネエですが、今回は得意としている古ーい昭和アニソンカバーを封印してオリジナルオンリー。
一部では残念がる声もチラホラ。
(まぁカバー否定派の自分もちょっとだけ残念)
しかしここからは怒涛の三曲連続(笑)
二曲目「柔突起」→三曲目「つられハッピー」→ラスト「あなたのものは貴方のもの、わたしのものも貴方のもの」というセトリ。
……「つられハッピー」以外、まともじゃねぇなぁ(笑)
こんなきれいなお姉さん(36歳)が「柔突起」とか言ったりするんですからね(笑)
しかしMC無しで三曲連続は恐れ入った。
まぁそんな姫ネエさんですが、先日は婚約発表もありまして、幸せ気分いっぱいです。
昨年のセミヌード写真集の話とかもネタに上がっておりましたが(笑)いつも何かやってくれる姫ネエの事です。
果たして今回はどうなったのでしょうか!?以上、姫ネエでした。

・2番手:Splash!(初出場)
またまた来ました!「いちごダンサーズ」系ユニット!彩、ゆい、りなの三人組ダンスユニット、Splash!が初出場!
ちなみにメンバーのゆい(伊藤ゆい)はこれで三度目の初出場だ!(笑)
(個人単位で数えると、今回で4度目か)
お守りとばかりにステージ最前には……LOOK at MEで勝ち抜いた「第十回」の優勝トロフィーが飾られていた。
そんな中始まった一曲目は「Shake it!」
おお!いきなりそうキタか!そういえば、ゆいゆいは前回出演時も小泉千秋ちゃんの前でガチ張り付いていたからなぁ(笑)
そして口上はもちろんかたぎりんさん……って、おい!(笑)
まぁそんな奇襲で始まったSplash!
二曲目はカバーで「Movin' on」(dream)結構懐かしいなぁ(笑)
彼女たちのユニット特性からすると、この手のダンスナンバーが一番、特徴を出すにはいいんだろうけどねぇ。
ダンスはダンスで見応えあったし、いいカバーだと思う。
しかしオリジナルが見たい……と思っていたところにラストは「one kiss only」
オリジナルですよ。
ゆいゆいが、メンバー二人(彩、りな)のコールに夢中になり過ぎて、自分のパートをとちったところは面白かった(笑)
全体的にダンスナンバー中心で盛り上がったし、「いちごダンサーズ」系ユニットなので人気もそれなりにあると思う。
だけど完成度という点では荒削り。まだまだいけるし成長過程にあるんじゃないでしょうか。
ってか、全員10代なんだよな。若いよなぁ(笑)
注目されるのは、勝ち抜いた後の「いちご姫 with いちごダンサーズ」との対決ですが……果たして実現なるか!?
以上、現役いちごダンサーズの二人(彩、ゆい)はこの後、夜には出ないと明言した(笑)Splash!のお三方でしたー。

・3番手:ゅん((・∀・))ゅん(出場:7回目)
まずは……最多出場記録更新おめでとう!(爆)
実はあまり名誉な記録じゃない事に薄々気付いている(爆)ゅん((・∀・))ゅんの登場です。
一曲目になんといきなり「微糖☆LOVE」
この曲、ゅん((・∀・))ゅんの中で一番好きだったりするんだけど、まさかまさかの出鼻とは……。
でもこれ歌い終えたら、終わっちゃう感が満載なのはどうかと(笑)
ちなみにゅん((・∀・))ゅん、今年まだ2回目なんだね(笑)
もうちょっとやっていると思ったんだけどなぁ。
二曲目「絶対領域」
これもいい曲なんだよなぁ。
曲の途中で、Mぴよさんが(計算して)マイク強奪するけど(笑)
相変わらずここは、Mぴよさんがやらかしてくれるのと、白湯がツボに入って意味不明に面白い(笑)
ラストは「りせっと!」で締めて、漫談……いやいやライブは終了(笑)
毎回思う事。楽曲は凄いいいんだよ。途中おかしいだけで(笑)
まぁそんなゅん((・∀・))ゅん、現在、アルバム鋭意製作中だそうです。
完成したら是非とも購入したいですな。
以上、出場10回目までには勝ち抜きたい(笑)ゅん((・∀・))ゅんのお二人でした。

・4番手:桃杏める(出場:2回目)
二度目の登場となった、桃杏めるちゃん。
年末にも拝見したけど、三ヶ月ぶりかぁ。髪伸びたねぇ。
女の子はやっぱり髪伸びるの早いわ。
しかし……この日のファン層は全然おらんかったなぁ(汗)
「ドめる」のTシャツを着ていた人、一人おったかおらんかったくらい……。
むしろ撮影スタッフの方が目立っていたくらいだし(汗)
楽曲は全てオリジナルオンリー。
衣装もかわいいし、見栄えはするんだけど、いかんせん……前三組と比べたら歌唱力が見劣ってしまう。
まぁ彼女の場合、歌唱力で勝負するタイプじゃないんだろうけど、ある意味正統派過ぎるのかなぁ。
面白みという点や、インパクトで欠けてしまう。(まぁこの日の他の出演者と比べるのも酷だが)
「恋の魔法はめるりんぱ♪」だけじゃ、やや弱いかな。
以上、もっと突き抜けていいような感じがする、18歳・桃杏めるちゃんでした。

・5番手:かものなつみ(初出場)
出番の前にFICEも「衝撃を受けます」と言っていた、かものなつみ嬢……。
めるちゃんと同じ18歳。ブログを読んだ限り、不思議ちゃん系統と思っていたが……いい意味で予想を裏切る「不思議ちゃん」でした。
いきなり履いてた上履きを、ポイっと脱いだかと思うと、かわいらしい声から、いきなりシャウト!(爆)
うわー……きたわ(笑)
キャラが怪しすぎるわ(笑)
まぁこういう芸風なんだよね。
でもアイドルじゃないよね(笑)彼女はどっちかというと……なんて表現すればいい?(笑)
とにかくこの濃い出演者に混ざって、一際異彩を放つ、その歌声、ステージパフォーマンスは度肝を抜かされました。
ただしFICEも言っていたけど「(某ライブハウス)の方が似合う」とか「(某有名インディーズバンドのヴォーカル)の知り合いに紹介したい」とか(笑)
そりゃ言いたくなるわ(笑)
個人的には「第五回」の姫ネエ、初登場の時よりも衝撃受けたわ(笑)
まぁ個人的には好きな壊れっぷり。でも人によって好き嫌いハッキリ出そうだわ(笑)
以上、インパクトありすぎの18歳(笑)かものなつみ嬢でした。
ってか、めるちゃんと同い年ってなぁ……(笑)

・6番手:大和撫子(初出場)
続いても初出場。牡丹、芍薬、百合の三人組「和系」ユニット・大和撫子、初見参!
お客様も結構集まって気合十分。
最前を見ても、Mぴよさん、ミラクル氏、某りゅうごさんのお三方が「大和撫子シニア」としてスタンバイ(笑)
そんな中、一曲目「ONE FOR ALL」からスタート。
いきなりいい感じですなぁ。
いいオリジナル持っているよなぁ……というのが第一印象。
でも彼女たち、あまりオリジナル無かったような……という事で二曲目「大声ダイアモンド」(AKB48)
ま、ここでカバーは正解かなと。
でも自分としてはあまりここでは高まらない。
むしろ彼女たちのクライマックスはラストにきた。
ラストは新曲なのだが、ミラクル氏が客にあるものを配り始めた。
それは……鳴子。よく「よさこい祭」などで見かける、あの木で出来た奴。
あれを大量配布。そしてラスト「桜撫子」初披露!
初めてとは思えないクオリティの高さに感動!
とてもいい曲だったし、自分好み。
鳴子がもっといい感じで音がしていたら、カッコよかったかもしれないけど、かなり上出来かと。
思えば昨年、某ちはるのBDライブで見た「うまい棒」の娘たちが(笑)こんなにいいパフォーマンスを見せてくれるとは……。
もしかしたら、もしかして……そんな期待を抱かずにはいられない、大和撫子のステージでした。
果たして、既に夜の部に出演している、松本香苗ちゃんとの「やまとなでしこ」対決は実現するのか!?

・7番手:唯×実~ユイみの~(出場:5回目)
トリに登場したのは、この日アルバムを先行発売する唯×実~ユイみの~の二人。
何気に3回連続出場。
そしてOPの映像の後、まるで原点に立ち返ったかのような殺陣を披露!
しかし衣装も一新!動きも一新!NEW・唯×実~ユイみの~と呼ぶに相応しい出だしを見せてくれました。
そして一曲目「アヤツリニンゲン」
いつもながらの熱いパフォーマンスを見せてくれました。
そしてMC……この日は酔ってなかった!(笑)
さて二曲目は、この日2枚同時先行リリースとなった「ヤンデレ@Black」と「ヤンデレ@White」の二枚購入特典CD「ヤンデレ@Gray」収録曲「Lience」を初披露!
なんて太っ腹なんだ、唯×実~ユイみの~!
本当に出し惜しみって言葉が無い!これでもか!と言わんばかりの世界観!たまりません。
そしてラストは「Replay」
最後の最後まで疾走感全開で駆け抜けるライブ。
サビの部分のモッシュもかなり熱い!
これぞ唯×実~ユイみの~の本気!
アルバム発売、そして「アキ天」勝ち抜けにかける熱い想いの丈の全てを見事ステージにぶつけました!
いつものEDが無かったけど(まぁ殺陣の都合上だろうなぁ)それでも十分過ぎる程、満足。
以上、完璧なパフォーマンスを見せてくれた唯×実~ユイみの~でした。

さてこうして全7組のパフォーマンスは終了。
果たして今回の結果はどうなるのか!?

発表……の前に集計(笑)
そしてゲストコーナーに突入~。

●ゲスト

・ToLady(第13回アキ天キング)
前回、感動の優勝も記憶に新しいToLadyがゲストとして登場。
この時の衣装は毎度お馴染みの白いブラウスに、それぞれのイメージカラーのスカートなり、ズボンなり……。
一曲目は「夢雪」
……おぉ!実はこれをライブで聴くのは初。
今まではひびきのソロだったり、某ドラマCDのボーナストラックだったりで聴いたけど……。
これは本当に一度、ライブで聴きたかった。素敵だった。
自己紹介のMCを挟んで(笑)二曲目は「サンライズ」
これも結構、久々。んで忘れていた、ポジションチェンジ(笑)
まぁいいか。この曲、ガチ打ちでも十分盛り上がるし。
更に続いて三曲目「ふたつぼし」→四曲目「Pinkish Pain」の連チャン。
こちらはいつも通り、ポジションチェンジしながら応援したぞ(笑)
もうすっかりお馴染みのこの二曲の連チャンだけど、某KOUタソ曰くには「Pinkish Pain」の冒頭は、おこ様以外見えなくなるみたいです(笑)
自分はそんな事無かったけど……(笑)
ただこの二曲連続だと、「ふたつぼし」終了時と、「Pinkish Pain」冒頭の立ち位置が違う(ってか、最近変わった)から、何気に移動が大変です(特に最前組)
そんなToLadyの30分もラスト。
ラストにもってきたのは「AFILL」

ちょっとここで以前の事を思い出す。
自分が初めてToLadyのステージを見たのは、昨年11月の「第12回イカすアキバ天国」
一曲目「Pinkish Pain」の後、二曲目が「AFILL」だった。
……この時、彼女たちが歌った「AFILL」が、この後の自分のヲタ人生を決めたと言って過言じゃない。
この歌が無かったら……きっと自分は彼女たちを応援しようとは思わなかった。

あれから4ヶ月……あの時、何となく聴いて衝撃を受けた「AFILL」
そしてこの時聴いた「AFILL」素晴らしい歌である事には変わり無い。

だけど今は……この歌を歌いながら、彼女たちを応援している自分がそこにいる。
これからも彼女たちにはこの歌を歌い続けて欲しい。
そして彼女たちが魂を込めて歌い続ける限り、自分もそれに応えたい……。

本当にたった4ヶ月だけど、あの時と比べて、一回りも二回りも大きくなった彼女たちを見てそう思った。
「AFILL」……この曲に出会えた事、そしてToLadyに出会えた事に感謝したい。ありがとう……と。

以上、ToLadyの30分のステージでした。
さすが前回優勝者、素晴らしかったです!

でもこの日のToLadyは……もちろん夜もある訳なんですが、これはまた後ほど(笑)

●投票結果→ED

こうしてToLadyのステージも終わりいよいよ結果発表。
順番に全出演者がステージに勢揃い。
そして何故かステージの上にはいつもいないはずのマットが(笑)
どうやらOPに間に合わなかった事を詫びたかったらしい(笑)

そして鳴り響くドラムロール……。
一瞬の静寂の後、読み上げられた優勝者の名は……。

・唯×実~ユイみの~

「ブロンズコレクター」見事返上!
優勝の瞬間、泣き崩れる二人……マイクを向けられても、ただ何も言えず……。
それだけ彼女たちが、この「イカすアキバ天国」に対し、強い想いを抱いていたか……それを感じた瞬間でした。
アルバム発売に先駆け、見事、大輪の華を咲かせました。

しかし今回、涙に暮れたのは……実は彼女たちだけじゃありませんでした……。
続いて毎度おねだりで(爆)発表してもらっている2位、3位の発表となりました。

・2位:Splash!

この結果にSplash!のメンバー……悔し涙。
話は前後しますが、EDの「夢旅」の際、姿を見せないくらいでした。
しかしステージを去る際、客層からの暖かい拍手が、彼女たちの健闘を物語っておりました。

・3位:大和撫子

逆にこちらは嬉し涙。
初出場のプレッシャーをはねのけて3位という結果に、満面の笑みを浮かべておりました。

こうして優勝する側だけでなく、惜しくも敗れた側にも多くのドラマがあった「第14回イカすアキバ天国」は無事閉幕しました。

●総括

着ぐるみさんの言葉を借りるなら「このイベント、そんなにお涙頂戴のイベントじゃないんだけどな」(笑)

でも今年に入ってから、そうなっているよ(笑)
前回のToLadyのように、今回、優勝に対して並々ならぬ闘志を見せてくれた唯×実~ユイみの~の二人。
そして敗れはしたものの果敢に勝負を挑んだSplash!
初出場のプレッシャーに負けずに自分を出しきった大和撫子。
どの出演者もその気持ちの強さに遜色はありませんでした。

まず優勝した唯×実~ユイみの~に関しては、本当におめでとうと言いたい。
4回連続3位という「ブロンズコレクター」っぷりも確かに凄かったけど、ここ一番で勝ちきれなかった弱さを克服しての勝利は賞賛に値します。
(もっとも前回はそれ以外の箇所で、大きく減点だった節もあると思うので、それはそれで反省という事で……)
アルバム発売前という事で、新曲ラッシュも考えられたけど、OPの殺陣が良かったですね。
初期の彼女たちの原点というか、そういうのも垣間見えましたし、地に足付けて立ち返ってみる事の重要さもあったような気がします。
ちなみに記録的な観点から言うと、5回目での優勝は、優勝までにかかった回数では最多になります。
(それまではnoisy、ToLadyの4回が最多)
だけど前回優勝のToLadyも4回目で、唯×実~ユイみの~は5回目……今後はベテラン勢強しとなっていくのでしょうか?

でも2位、3位は初出場組が占めましたね。
2位、Splash!は今回は唯×実~ユイみの~の前に力負けでしょう。
こればっかりは総合的なキャリアの差も如実に現れたので仕方ありません。
ただ彼女たちの流した悔し涙は、一つのステージにかける意気込みと可能性を感じました。
今回本当に悔しい思いをしたのであれば、再びこのステージに戻ってきて欲しいです。
恥じる事は無い、立派な2位でした!

3位、大和撫子。こちらは対照的でしたね。むしろ大喜びと言った感じ。
本人たちはこの結果を「大健闘」と思っているかもしれません。
しかし内容を見ると、決して他の出演者と遜色も無く、堂々としておりました。
これはこれで誇っていい結果だし、彼女たちの自信にも繋がったんじゃないかと思います。
まだまだ上に行ける要素あり!これからも頑張って欲しい!

それ以外の出演者に関しては……。
ゅん((・∀・))ゅんは最多7回目の出演お疲れ様でした。でもそろそろ勝ち抜きたいという本音もチラホラ見えてきた。どう化けていくかが楽しみです。
出演6回目の姫ネエさん。オリジナルオンリーでも十分いけますね。まぁ「昭和のアニソン」か他のオリジナルの組み合わせ次第ではもっと上いけるかも。でも今回は婚約おめでとう!(笑)
2回目の桃杏めるちゃんは……このメンバーの中じゃ厳しいかなぁ。全体的なレベルアップはまだ必要だと思うし、このままじゃねぇ。
そして……かものなつみ嬢。彼女に関しては今回は勝ち負けじゃない!インパクトを与えただけで十分です!(笑)でも今後……あるかもね?(笑)

ゲストのToLadyはお疲れ様。
夜に備えて、毎度お馴染みの「あの曲」が無かったりしたけど……でも30分があっという間に感じるセットリスト、良かったと思います。

以上、「第14回イカすアキバ天国」は終了。
唯×実~ユイみの~が5度目の正直を飾った事をお伝えし、締めたいと思います。