【レポート】AnBぷれみあむぅ presents 『第九回イカすアキバ天国』@芝浦StudioCUBE326
二ヶ月に一度の大勝負。
「イカすアキバ天国」の日がやってきました。
……が、今回はいつもと比べて、色々違いすぎる。
まず日程。
いつもなら奇数月第三週が、今回は第四週。
そして会場。
いつもならAnB本編の会場でお馴染み、芝浦StudioCUBE326での開催。
理由は前回にも記載しましたが、元の会場であったLive inn Magicが改装工事に入ったため。
日程は今回のみ、急遽移動だったため、第四週しか抑えられなかったため。
でもそれ以外はいつもと全く同じなのですが(笑)
何はともあれ、芝浦初開催となった今回、結構面白いマッチングとなりました。
そんな訳で四谷から芝浦に舞台を移した「イカすアキバ天国」のレポートを致します。
●開演前
ちょっと色々あって、開演直前に会場入り。
左右の幅がいつもより狭かった。
いつもなら喫煙席で開放されているスペースが物販用の机で仕切られていたため。
だからステージの横幅に合わせて、やや末広がりな感じで、ロビーが開放されていた感があります。
ここが唯一、本編との違いという感じ後は、自分たちの知っている芝浦の姿がそこにありました。
そして会場が暗くなり、OPが始まります。
●OPアクト
主催兼司会のFICEが登場し、早速「出動」で盛り上げる……。
……と思いきや、不気味な沈黙(笑)
きゃんでぃを始め、ヲタの皆様が最初は最前で凝視(笑)
ようやくBメロから本領発揮(笑)
微妙におかしな始まりとなりました。
毎度、お馴染み投票システムのご説明。
特に今回はメンバー的にも気を遣ったでしょうな(笑)
無効票で逆転がありえるとか、無効票で逆転がありえるとか、無効票で(以下略)
そんな訳で早速、TOPバッターの呼び込みと共にいざ本編開始です!
●本編
・1番手:荻上トモ
いきなり登場したのは、あの伝説のシルバーコレクター(爆)「ツキカゲ★センセイ」のメンバーだった荻上トモさん。
まぁ彼女が出演するからこそ、あんなに口うるさく「無効票」と何度も繰り返したんですな(笑)
(経緯が分からない人は、昨年1月の「第一回イカすアキバ天国」のレポートを読もう)
そんなトモちゃんですが、一曲目に先日発表した新曲「Chase
to you」からスタート。
これが既に神レベル。
最初からこんないい曲もってきちゃって……やりおります。
MCでは……ツキカゲ時代の不遇を語る(笑)
そして堂々……「今回も2位を狙う!」と宣言!(笑)
さすがトモちゃん、筋金入りのシルバーコレクターだ(笑)
そんなトモちゃん、残り二曲は連続。
二曲目はアニメ・忍空のEDだった「それでも明日はやってくる」(鈴木結女)
「休めるでしょ?」といった通り、この曲はバラード調。とにかく聴き応えがあった。
激しいダンスなど運動量の高さが目に付く彼女だが、こうして歌で聴かせる事が出来るところはさすがである。
でもやはりこれだけでは物足りない。
ラストはツキカゲ★センセイ時代からの名曲「JUMP!!」
これで会場が一体感に包まれた感じもします。
全体の曲構成が動→静→動となっており、バランスが良かったように思えます。
こうしてトモちゃんのステージは終了。
果たして、トモちゃんのシルバーコレクター伝説の結果はいかに!?(笑)
・2番手:立花夢果
通算5回目の出演となる立花夢果さん。何気に今年初出演。
彼女は毎回、このイベントだと面白い「変化球」を投げてくる事が多いのですが、今回も驚いた!
まず流れてきたのは、野球中継よろしくな実況(笑)
音源版「GO!GO!DREAMS」でも実際に実況を入れている佐田直啓氏の実況なのですが、凝っている事、凝っている事。
要はドリームス対アキバオールスターズ?というチームの試合を芝浦Cube326スタジアムから中継。という設定(笑)ちなみに解説はFICE(笑)
そして試合開始を前に歌手の立花夢果さんによる国歌斉唱(笑)
なんといきなり夢果さんによる「君が代」斉唱(笑)これには度肝を抜かれた(笑)
まさかこの手のイベントで「君が代」を歌うとは(笑)
その後の展開は試合開始直後という設定で、二曲目「HomeSteal☆ドリ~マ~」
ドリームスのTOPバッター・新庄がホームスチールで1点先制するというあらすじ。
しかしアキバオールスターズに逆転されて8回までで4-1とビハインド。
ここで9回表になんとストッパー(今ならクローザーの方が妥当かな?)津田を投入!
……で、三曲目「炎のストッパー」となる。
そしてここを凌いで、9回裏2アウト満塁の場面が訪れて……ラスト「GO!GO!DREAMS ~勝利の弾丸ライナー」を熱唱!
見事、サヨナラ逆転満塁ホームランで無事試合終了。
ヒーローインタビューはもちろん、この日のヒーロー・夢果さん。
そして実況の佐田氏が、解説のFICEに話を振って……FICE登場→ステージ終了。
ちなみにFICEが登場するまで、一切MC無しですから。
きちんと佐田氏の実況の元、試合展開に忠実にステージをやりきりましたから!(笑)
まずこの野球の試合仕立ての構成を考える夢果さんが凄い!
そしてプロのアナウンサーに実況を読ませて、それを形にしてしまう点も凄い!
彼女の場合、ステージが本当に「試合」になってしまうんですよ!このステージは野球ファンなら本当に圧巻だったと思います。
ちなみにそんな夢果さんの夢……というより今年の目標は、本当の野球の試合で国歌斉唱と始球式をする事だそうです。
以上、ステージから「弾丸☆野球アイドル」立花夢果さんのステージでした。
・3番手:みゅ☆プレちるどれん
ここで元「夜の女」登場。
元ぷちきゅ→・いわきみゆ嬢率いる、みゅ☆プレチルドレンが3番手で登場。
どういうメンバーかと言うと、まぁ自分のレポートシリーズを毎回、熱心に購読されている皆様ならご存知の通り(笑)イベント「みゅ☆プレ」の常連メンバーの特別ユニット。
更に細かく分けると、いわきみゆ嬢+羽白ちぅの「∞Love∞」と、園林檎+愛様の「様ぁず」の2ユニットに分類されます。
……まぁ言ってしまえば「みゅ☆プレ」連合(笑)
つまり「∞Love∞」で一曲、「様ぁず」で一曲、更に4人で一曲作ったので、4人で登場という図式。
まず一曲目は∞Love∞の二人が新曲「貴方専用☆らぶメイド」を熱唱。
昨年8月にも曲を出していて、∞Love∞の二人はこれが通算・二曲目になります。
常連の皆様的には、いわきみゆと言えばぷちきゅ→のイメージが強かったので、このユニットはもしかしたら違和感があったかもしれない。
個人的にはちょくちょく拝見していたので見慣れましたが、やっぱりぷちきゅ→と比べてしまうと……というところ。
続いて二曲目に様ぁずの二人が「My
Vanmp」を披露。
園様(と、ここでは敢えて呼ぶ)、愛様はユニット結成から日も短く、確かこれで人前で(二人で)歌うのは二回目。
前回よりは頑張っていたとは思いますが、どことなくぎこちない。
頑張ったところは誉めるべきなのかもしれないけど、もう少し聴かせて欲しいところ。
ラストは四人揃って「らぶ☆まじっく」を披露。
途中、怪しいところもありながらも、無事終了と相成りました。
ただ全体的にMCに締まりが無く、またMCでもステージでも、みゆ嬢以外のメンバーがみゆ嬢頼みになっている感が否めないステージ。
全体的に見ても「まとまっている」とは言い難い状態。
現時点ではみゆ嬢、園様はそれぞれのソロ、愛様とちぅ殿は「愛様を盛り上げ隊withちぅ」での完成度が高いので……あまり4人でいる意味が無かったような。
(出演の目的が「勝ち抜き」じゃなく他のところにあるなら別問題。ただし「みゅ☆プレ」のアピールとしても疑問符はつく)
本人たちが言うところの「ぐだぐだ」感たっぷりのステージでした。
まぁ緩いのが好きな人には、これくらいがちょうどいいのかもしれません。
・4番手:It's my ARMY HAT
4番手は初のバンドの登場。
まぁ四谷時代から、バンドも出演できる環境は整っていましたが、遂に出てきた。って感じですねぇ。
登場したのはIt's my ARMY
HATという5人組バンド。
でも……正直、一曲目から音程もそれほどいいとは思えず、言い方悪いんだけど、バンドなのに盛り上がる要素が無かった。
その後、二曲目、三曲目ともカバーソングで終了。
オリジナルは都合で間に合わなかったとの事です。
きっとこれだけだったら、相当ガッカリでした。
ただ話を聞いたら、結成後、初ライブで、尚且つ正真正銘の初ライブがメンバー5人中3人!
……出るところ間違えて無いか!?といいたかったけど(笑)
ただ初っ端のデビューをいきなりこんな、ランキング形式のライブを選んだ事に関しては、その度胸は買いたいです。
・5番手:LOOK at
ME
こちらも元「夜の女」(笑)
第6回をZ★パっ知で勝ち抜いた斉藤知夏ちゃん、そして伊藤ゆいちゃんによるユニット・LOOK at MEが登場!
まぁこの二人……ぶっちゃけるといちごむぅすと、いちごラムネなんですが(笑)
再び現役・いちごダンサーズによる、いっちー下克上作戦(笑)が決行に移されようとしている訳です(笑)
……という冗談はさておき、いざステージ。
一曲目「LOOK at ME」から激しいダンスを披露。
前方で振りコピをする皆様もついていくのがやっとの華麗なダンスを見せ付けてくれます!
伊達にいっちーの後でダンサーズやってないねぇ(笑)
カッコ良かったですねぇ。
そんな激しい一曲目の後、二曲目「LOVE and
MEMORY」
ここはミディアムテンポなんだけど、ここでも踊りまくる、踊りまくる……。
でも曲の印象は一曲目とは全く違って、どこか切なさも感じるような素敵な曲なんです。
同じダンス路線でもこうして使い分けが早くも出来るとは……。
そしてラストは「Red Soul」
ここでは再び熱く燃え上がる!
本当に激しいダンスと、ノリのいいHIP
HOP(と本人たちは自称)に乗せて、ガンガン攻めてきます!
確か結成が今年に入ってからで、あまり日が経っていないと思ったけど、ここまで出来るものかと脱帽。
もっともステージ後、斉藤ちちゃんの息は完全に上がっていましたけど(笑)
まぁそれだけ、激しいステージを披露したって事で。
何事も全力、いいじゃないですか!
以上、激しいダンスで魅了してくれたLOOK at MEのお二人でした。
・6番手:東京パニエ
昨年末、ユニットを改名してからは初となる東京パニエ。
(panier時代を含めると4回目の出演)
……が、今回はののこちゃんオンリー(笑)
前回はそのののこちゃんが交通事故で来れなくて、リォちゃん一人だったはず……。
このユニットは一体いつになったら二人揃うんだ!?(笑)
まぁそれはともかくとして……一人でもしっかりスタート。
もっとも彼女が一人でパニエをやっているのは、何度か拝見しているので、安心して見られました。
ユニットというのは、二人揃って真価を発揮するものだと思いますが、こうして一人でも二人分のものを見せようとして出来るところは素晴らしいです。
二曲目は夏も近いという事で「PSあつい夏休み」
これからの時期にもってこいの、なーんか爽やかで素敵な曲でしたね。
東京パニエはこういう歌も歌えたんですねぇ……。
そしてラストは「一人ではきつい」という「ぎゅっと抱きしめて」
元々この楽曲は三人時代に作った楽曲という事で(笑)
それを一人で歌うのはさすがにきついとの事(笑)
お客様の協力無しでは歌えないとは言ってましたが……いやいや、そんな事無い。
きちんと(出来る範囲内で)一人で立派に歌いきっていました。
それと彼女の場合、お客様とかにコールなどを要求するタイミングが絶妙にうまい。
だから一人でも違和感無く歌いきる事が出来るのだと思います。
こうしてまた一人パニエでしたが(笑)相方の病欠からの復帰を信じて頑張りました。
以上、一人でも「東京パニエ」ののこちゃんでした。
・7番手:姫ネエ
トリを飾るのは、今や昼の常連と言っても過言では無い。
35歳の遅れてきたアイドル(笑)姫ネエさん。
今回で3回連続(合計・4回目)の出演となります。
前回は「萌えとヲタクの王国へ」初披露でやってくれましたが、果たして今回は……。
一曲目は「ばななんぬ」
しかし今回は新バージョンでのお披露目となりました。
個人的にはこの新バージョンの方が好きです。
ちなみにこの新バージョン、CD発売されたのですが……ジャケ写が……全裸でバナナに抱きついている姫ネエさん(笑)
ヌード写真集出してから、もうなんでもアリになってきたなぁ、ネエさん(笑)
二曲目はこれも新曲「萌えとヲタクの森」
相変わらずタイトルも、歌詞の内容もヤバイ(笑)
曲調は至って真面目なのにねぇ……。
そしてラストにもってきたのは、「かいきゃくだい。」(爆)
……あの一言、言っていいですか?
いい意味で馬鹿だよ(笑)本当に馬鹿だよ!ネエさん!(笑)
彼女の頭の中、どうなっているのかマジで見てみたい(笑)
本当にオリジナルの強烈さは、この日出演したメンバーの中でも群を抜いて濃い!(笑)
濃厚すぎる姫ネエさん。
今年で36になると豪語していたけど、この日彼女のステージの最前列にいた方々は、彼女より若干年上の方ばかりだったのも濃い(笑)
もうすっかり昼に挑戦し続ける姿が、当たり前になってしまった彼女ですが、果たして今回の結果はいかに……。
以上、色んな意味で「リーサルウェポン」姫ネエさんでした(笑)
こうして全7組の出演者によるライブバトルは終了。
さぁ芝浦初の勝ち抜けとなるのは一体誰か……。
……と、集計の間にゲストタイムとなります。
●ゲスト
本日のゲストは『第七回アキ天キング』(優勝者)、夢月まりあさんの登場。
前々回勝ち抜いたのに、もうゲストってのもちょっと違和感あるようで無いような(笑)
さてそんな彼女ですが、今回はベースのたかさんという方を引き連れて登場。
どうやらこの方、結構な腕前らしいです。
(確か全国のおじさんバンド選手権か何かで優勝したとか?)
ちなみにまりあさんの衣装も、今回は尊敬するという、桃井はるこ嬢が声をあてたキャラのものとの事。
(何のキャラは忘れました)
今回のライブはオリジナルオンリーでの構成。
一曲目「Brave Knghit☆」からスタート。
以下お馴染みのところで「ラブ・デスティニー☆」→「plug-in☆」→「ねじれの関係☆」と続く。
正直なところ彼女の場合、オリジナル一本の方がいいと思います。
今回のライブはそれを実践。ベースの生音もあり、結構いいものが聴けたと思います。
ラストは「256bit_dream☆」で締めて終了と相成りました。
ただ前回(「ぢゃ☆ベストテン
vol.8」)に引き続き、固定客の少なさは気になるところ(汗)
あまり客層も注目していたとは言い難いし、今後夜のライブでの展開は気になるところです。
●投票結果→ED
まりあさんのステージも終わり、いよいよ結果発表!
芝浦に舞台を移して初となる「イカすアキバ天国」
そんな芝浦初の「アキ天キング」に輝いたのは……。
・荻上トモ
……遂に、遂に、勝ち上がったぁー!
ツキカゲ★センセイ時代を含めると、一年半越し4回目の出演で遂に勝ち上がり!
(もっとも「荻上トモ」としては、初出演なので、厳密には初出演初優勝扱い)
会場からも大きな拍手が送られていました。
トモちゃんも「2位でいいとは言ったけど、優勝して嬉しい」と喜びを爆発させていました。
きっとケイちゃんも、egg
plantの二人も喜んでいるでしょう……。
ただ……一部では、前回、前々回2位だったnoisyとのシルバーコレクター対決が実現しなかった事に対して残念という声も(笑)
なお気になる2位には、僅か112票差でLOOK at MEがつけました。
こうして芝浦初の激闘は、毎度お馴染みFICEの「夢旅」に乗せて、無事閉幕いたしました。
●総括
今回の出演メンバーは非常に面白かったです。
勝ち抜け経験者アリ(LOOK at
ME→斉藤知夏、みゅ☆プレチルドレン→いわきみゆ)、昼常連アリ(姫ネエ、立花夢果、東京パニエ)
……そして伝説のシルバーコレクターがアリ!(笑)
そんな中、シルバーコレクターと言われ続けたツキカゲ★センセイから、荻上トモさんが優勝を飾りました。
ただ彼女を純粋にソロで見たとしても、TOPバッターでの勝ち抜けというところがかなり評価できます。
通常、このイベントは前半であればあるほど、不利になっております。
理由はお目当ての出演者が後半だった場合、もしくは遅刻した場合、前半の出演者は観られる事無く、評価されない可能性が高いからです。
過去の事例を見ても、第一回で松本香苗ちゃんが2番手で勝ち抜いたのを除いて、全ての勝ち抜いた出演者が中盤以降の出演です。
(そういう意味では、第一回は無効票での逆転事件もあり、色んな意味で例外と考えていい回なのかもしれません)
こうした不利な状況を跳ね返して、優勝を飾ったトモちゃんの実力は大いに評価されるべきだと思います。
また参考記録になりますが、過去に3回以上昼に出演して勝ち抜いた出演者は今までおりません。
トモちゃんはソロでは「初出演」となりますが、ツキカゲ★センセイ時代を含めた場合は累計4回目となるので、これも覚えておくといいでしょう。
ただし「初出演」に限ったお話をしてしまえば、なんと第六回から今回まで4回連続で初出演の出演者の勝ち抜きが続いています。
(第六回→Z★パっ知、第七回→夢月まりあ、第八回→TeamCerisier)
常に新しい流れを「夜」に求めるという意味では、初出演組が強い傾向があるみたいです。
そういう意味では今回2位に甘んじた、LOOK at
MEは残念でした。
しかし今回は相手が悪かったと思って、次回の挑戦に臨むしかありません。
個人的にはnoisyとマッチングしたら、「新旧シルバーメダリスト」対決として面白い事になるんじゃないかと思います。
それ以外の出演者については……。
姫ネエは相変わらずのリーサルウェポンっぷりを発揮!濃過ぎるけどこれがいい!
立花夢果さんは「弾丸☆野球アイドル」の名に違わない、素晴らしいステージ構成を見せてくれました。
この二人もいずれ夜に勝ちあがって欲しいし、実際それだけの実力はあると思います。
ただ……ちょっとマニアック過ぎて万人受けしないのが、もしかしたら彼女たちの弱味なのかもしれない……。
いつか勝ち上がって、夜の部でハチャメチャやってくれるところを見てみたいんですけどね……。
東京パニエに関しては、早いところリォちゃんに復帰してもらいたいところ。事情が事情なだけに無理は言えませんが……。
ののこちゃんソロも決して悪く無いけど、本来の姿で勝負した方が絶対いいでしょう。二人のパニエが見たいですね。
みゅ☆プレチルドレンは、4人で出演するなら時期尚早だった感が否めない。
It's my ARMY
HATは色んな意味で「初」尽くしだったと思います。今回はその度胸に脱帽。
ゲストの夢月まりあさんは、ベースの生音は良かったですねぇ。
夜でもこれくらいのステージを常に見せられるようになれば、変わって来るんでしょうけど……果たして。
以上、こうして芝浦初の「イカすアキバ天国」は終了しました。
果たして芝浦で今後もどのような伝説が刻まれるか……注目です!